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こういう記述に出合いました。古代ギリシャの生活に関してです。
――当時、ネコはエジプトから輸入される貴重なペットで、数もごく少なかったので、ネコの代わりにイタチを飼い馴らして、ネズミを捕らせていました。――

こういうことが可能なほどイタチを家畜化することは可能ですか。こう書いてあるのですから可能なのでしょうが半信半疑です。イタチの習性など何らかの事例を挙げるなどして納得させて下さるとありがたいです。
野生のイタチがネズミを捕食することは、話には聞いています。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

ヨーロッパケナガイタチの家畜化されたものがフェレットです。

エジプトではネコをヨーロッパではフェレットを紀元前からネズミ退治に利用していた長い歴史があります。ネコもイタチも本来夜行性ですが、ヒトの生活に併せまして現在ではどちらも昼行性に近いものになりました。どちらも動くものに大変興味を示しましてネズミを捕ることが得意です。
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この回答へのお礼

「ヨーロッパケナガイタチ」がヒントになり、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A7% …  に到達しました。
ご回答の他に、ここの記事から推し量っても、古代ギリシャでフェレットを含む何らかのイタチの仲間を家畜化し、ネズミ退治に活用していたのは事実と考えます。
有り難うございました。またの機会にもよろしくお願いします。
(只今8時34分です。本日12時には締め切る予定でいます。)

お礼日時:2009/04/19 08:37

フェレットを2匹飼っています。


フェレットは非常に賢い生き物です。
人間が躾けることによりトイレを覚えますし、噛み癖も矯正できます。
たぶんイタチもほぼ同じ感じだと思います。
またエジプトの絵文字にはイタチが登場するそうです。
イタチをペットとして飼っていたとか。

ちなみにフェレットはネコ目イタチ科、ネコに近い生態です。
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この回答へのお礼

フェレットは3000年も前に存在していたそうで、トイレを覚え、噛み癖を矯正できるのではネズミ退治に活躍したのでしょうね。そもそもはペットとしてではなく、ネズミ退治の目的があって改良された種なのかもしれませんね。
すばしこい癖にペット屋さんの店先のフェレットは何時も満ち足りた顔で夢を見ています。いかにも懐へ入れておきたくなるような毛並みをしています。
有り難うございました。またの機会にもよろしくお願いします。
(本日12時には締め切る予定でいます。只今11時です。)

お礼日時:2009/04/19 11:01

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