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今、LinuxをIDEのハードディスクにインストールして使っているのですがSATAを追加したところ、SATAを/dev/sdaとして認識してしまい困っています。


IDE0-0: /dev/sda(Linuxが入っている)
IDE0-1: /dev/sdb

SATA追加
SATA0: /dev/sda
IDE0-0: /dev/sdb
IDE0-1: /dev/sdc

カーネルの起動自体はSATAを追加しても、元のIDE0-0から起動できています。
カーネルが起動後、カーネルでSATA追加で示しているように認識して、カーネルパニックを起こします。

SATA追加しても、下記のようにしたいのですが何かいい方法はないでしょうか?

IDE0-0: /dev/sda
IDE0-1: /dev/sdb
SATA0: /dev/sdc

A 回答 (2件)

カーネルに組み込まれたドライバーが


カーネルモジュールになっているドライバーより優先したり
設定ファイルでは認識順を入れ替えられない場合があると認識しています。

詳しい話はわかんないんだけど、ドライバーをカーネルに組み込んでも
認識順が覆らなかったことがあって…それについてはあきらめた。
(正確には、起動時のなんらかの理由で認識順が入れ替わることがある)

ただ、現在のLinuxでは、UUIDによってfstabを記述できるので
vol_idコマンドでパーティションのUUIDを確認して
それでfstabを記述すれば、マウント失敗によるカーネルパニックは回避できると思います。

Grubとかの設定ファイルのほうもUUIDを使ったほうがいいのかな。
うちはUbuntu8.04から、fstabもmenu.lstもUUID記述になってる<でふぉると

UUIDはパーティションのフォーマット時に生成され
ddによるパーティションごとの複製ではUUIDが引き継がれる。
(言い換えれば、通常重複しないUUIDが重複する可能性を作られる)

USBメモリー等をUUIDで識別しようとした場合
再フォーマットするたびにfstabのUUID記述を修正する必要がある。
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この回答へのお礼

GRUBのroot=UUID=...はうまく、認識せず、root=/dev/sdbXで対処しました。
/etc/fstabはUUIDでマウントでき、パニックも起こさず追加のSATAが使えるようになりました。

お礼日時:2009/05/02 22:17

linuxでのハードウエアの認識は


/etc/modules.conf
で設定されます。

http://bakabone.seesaa.net/article/5002130.html
を参考にして書き換えてください。
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この回答へのお礼

今の構成はモジュール化してなかったので/etc/modules.confでは操作できませんでした。

お礼日時:2009/05/02 22:15

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