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プロペラ機(DH8-Q400やATR70)は1日に何回迄のフライト運航が可能なのですか?1日の運航時間範囲が朝9時から18時迄としたら1日で5~6回は運航できると思いますが、そんなに離発着するとエンジンやタイヤ脚にダメージを負って機体の寿命が短くなると思います。
滑走路の短い私の地元では2年後にATR機での羽田乗り入れプランがありますが、故障しても代替機材のあるDH8-Q400と違い国内にスペアの無い機材なので・・

A 回答 (1件)

>朝9時から18時迄としたら1日で5~6回は運航できると思いますが



実際そのように運行されている機体はたくさんあります。エンジンやタイヤのダメージを心配されているようですが、それは心配要りません。ちゃんと短距離で1日の離発着が多いことを想定した設計がなされているからです。
(昔日本にジャンボジェットが登場した時には、日本の航路の短さ、離発着の多さを考慮して、強化した足をつけていました)

また代替機が無いと言う事ですが、Q400も何機か稼動しているものの、全て運行に使用されていますので、トラブルになれば代替する余裕はありません。
整備の都合で代替したり、何便か欠航してやりくりするということも行なわれています。

就航したら、そのあたりはきちんと考えて(できなきゃ収益が圧迫、また規定どおり整備をしないと罰則あり)運行するでしょう。航空会社はその辺りの事情も考えて、就航するかどうか決定するはずです。
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この回答へのお礼

回答者様へ  
「地方の時代!」といえどもB737が運航可能な新空港建設に対して、私の地元では 財政難に加え・赤字確実路線 ・建設に伴う環境問題等で賛否が割れて「東京直行便」の展望が持てない現状です。県知事は「現施設で離発着できる機材を使い三セクの航空会社を立ち上げる事も可能性として考えたい・・・」と言うプランも持っています。滑走路の短い地元の空港は昨年九月以降から定期便がないのでATR機に期待しています。ちなみに東京までは 高速船(orフェリー)+新幹線で半日かかるので・・
佐渡からの質問に丁寧に回答してくださりありがとうございました。

お礼日時:2009/05/06 17:14

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