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虐待に関する本を探しています。
親による虐待。その親に虐待された子供の心理。精神医学書(?)等。
フィクション・ノンフィクション 問いません。
幼児虐待の為、人殺しを何とも思わなくなった等、フィクションの物語何でも構いません。多くの本を宜しくお願いします。

A 回答 (8件)

「“It”(それ)と呼ばれた子」


米国カリフォルニア州史上最悪といわれた虐待を生き抜いた著者が、幼児期のトラウマを乗り越えて自らつづった、貴重な真実の記録。

「ローラ、叫んでごらん―フライパンで焼かれた少女の物語」
両親の虐待により傷ついた魂がよみがえるまでを精神科医が綴った苦闘と人間愛の軌跡

などはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

orize様
早速の回答有難う御座います。
「“It”(それ)と呼ばれた子」を図書館から借りて読みました。一気に「ロストボーイ」「デイブ」まで3部作を読みました。
つくづく、「ディビットはすごい!!」とただただ感心あるのみでした。
「ローラ 叫んでごらん」は只今読書中です。

お礼日時:2009/05/30 08:10

これまでに挙げられていないものを述べます。


ノンフィクションです;
「シーラという子」トリイ・L・ヘイデン、早川書房
「タイガーと呼ばれた子」同上。上記の続編。

これらの本を読んで、たとえば「『少年A』この子を生んで」という本が読めなくなりました。子どもの非行に関して、親という近すぎる存在がどれほど理解できるか疑問に思うようになる本です。

もうひとつ、私が死刑容認派から反対派に変わってしまうほど影響を受けた、暴力に関する一冊;
「子どもと暴力」森田ゆり、岩波書店
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フリージャーナリストの椎名篤子さんの一連の著作をおすすめします。



「愛されたい」を拒絶される子どもたち ;虐待ケアへの挑戦
大和書房 価格:1,785円

新凍りついた瞳(め) ;「子ども虐待」のない未来への挑戦
集英社文庫  価格:520円

凍りついた瞳(め)が見つめるもの ;被虐待児からのメッセージ
集英社文庫 価格:420円

親になるほど難しいことはない ;「子ども虐待」の真実
集英社文庫 価格:420円

虐待で傷ついたこころのための本
大和書房 価格:1,575円 
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この回答へのお礼

kim55様
早速の回答有難う御座います。
「愛されたい」を拒絶される子どもたち 」を早速拝読致しました。
虐待した親は、『いくらカウンセリングしてもやはり、虐待してしまう』んですね。読んでいて哀しくなりました。
もう、救いは 親から離す事しかないと・・・思わざるを得ませんでした。
まだまだ、日本はこういった政策には遠いですね。

お礼日時:2009/05/30 08:28

「毒になる親―一生苦しむ子供」


Susan Forward (原著), 玉置 悟 (翻訳)
講談社プラスアルファ文庫 819円

「子どもを生きればおとなになれる」
Claudia Black (原著), 水沢 都加佐 (翻訳), 武田 裕子 (翻訳)
アスクヒューマンケア 2,100円
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この回答へのお礼

The_Fame様
早速の回答有難う御座います。
早速読んでみますね。

お礼日時:2009/05/30 08:22

『ネグレクト(育児放棄)─真奈ちゃんはなぜ死んだか─』


 (杉山春 小学館)
名古屋市で起きた児童虐待による死亡事件を綿密に取材し、
特に被告(亡くなった子どもの両親)の心の動きに着目した
ルポルタージュの力作です。

『人はなぜ悪をなすのか』
 (ブライアン・マスターズ 森英明・訳 草思社)
実在の事件・フィクション問わず無数の残忍な犯罪を通じて
「人間はどうして悪い事をするのか、いい事をするのか」を
考察した本です。児童虐待によって人間性を摘み取られ、
凶悪な犯罪に走ったケースもいくつも紹介されています。
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この回答へのお礼

nandakka様
早速の回答有難う御座います。
早速読んでみますね。

お礼日時:2009/05/30 08:21

差別と人権問題を出版理念に掲げた出版社があります。

「明石書店」です。
そのホームページhttp://www.akashi.co.jp/home.htmトップの上方の「図書検索」をクリックし、一番上の「キーワード」に「虐待」と入力して検索してみて下さい。夫婦間のDVや老人への虐待なども含め140点ヒットします。
この中で特にお勧めは、次の2点です。

DV・虐待にさらされた子どものトラウマを癒す
お母さんと支援者のためのガイド
◆著・訳者名 ランディ・バンクロフト著 白川 美也子、山崎 知克監訳 阿部 尚美、白倉 三紀子訳

虐待とドメスティック・バイオレンスのなかにいる子どもたちへ
ひとりぼっちじゃないよ
◆著・訳者名 チルドレン・ソサエティ著 堤 かなめ監修 アジア女性センター訳

尚、No.2さんの挙げられた「“It”(それ)と呼ばれた子」も大変な反響を呼んだ名著ですね。
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この回答へのお礼

oozora2000様
早速の回答有難う御座います。
早速読んでみますね。

お礼日時:2009/05/30 08:20

「永遠の仔」天童荒太


幼き日の虐待をトラウマとして抱えつつ生きていく3人のドラマで、
読み進めるほどに心に重く圧し掛かってくるストーリーです。
最後の"あとがき"までもが心に突き刺さってきました。
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この回答へのお礼

nb2020様
早速の回答有難う御座います。
早速読んでみますね。

お礼日時:2009/05/30 08:18

「子どものトラウマ」西澤哲



大変勉強になる本です。

http://www.amazon.co.jp/s/?ie=UTF8&keywords=%E3% …
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この回答へのお礼

takoyaki1966様
早速の回答有難う御座います。

お礼日時:2009/05/30 08:06

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