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ガンダム(主に宇宙世紀もの)で、よく「熱源感知! 攻撃来ます!」とか
「巨大なエネルギーが向かって来ます!」といった台詞や
MSのコックピットで敵の攻撃を知らせるアラートが鳴ったりしますよね。
あれはどうやって感知しているのでしょう?
ミノフスキー粒子散布下では電子的なセンサー類は機能しないでしょうし・・・
仮にミノフスキー粒子がなくても、粒子ビームやコロニーレーザーなんて
光の速度に近いのでは?
向かってくるエネルギーや熱源を感知あるいは目視できても、
そのときには着弾しているような・・・

アニメの世界の話といってしまえばそれまでですが、いろいろと
科学的(?)な設定があるガンダムのことなので、何かしら裏付けが
あるようなら教えていただければと思います。

A 回答 (5件)

「粒子ビーム」の場合には、防御に使えるだけの性能を発揮させるためには、陽子ビームでも光の99.99999%以上、なおかつ数百万アンペアの電力にならないと不可能ですね。



粒子加速器(KEK-BやLHC、テバトロン)という実験装置があるのですが、仮にこれの「ルミノシティ」や「バンチ」と呼ばれるパラメータを、今の10^100倍以上にすれば、光の90%程度でも、防御兵器に使えるかも知れません(どんな技術が必要か・・想像も付きませんが)。

さて、光の90%になれば、「30万キロ」離れていると、着弾まで1秒程度の時差が発生します(TVでは、そんなに遠くにはなさそうですが、コロニーレーザの場合には、確か地球-月のラグランジュ2点から、地球-月のラグランジュ3点なので、約76万キロ離れます。よって、2秒程度の時差になります)。

この時差を利用しているのかも知れませんね。
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以下、架空の学説による架空理論です。


http://hiki.cre.jp/GUNDAM/?MinovskyParticle
ミノフスキー粒子 wiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%8E% …
ミノフスキー物理学 - Wikipedia
ミノフスキー粒子が散布された空間では、ミノフスキー粒子より
大きい物質を通さない性質がある。

逆に言うと?ミノフスキー粒子よりも、小さければ素通しされる。
ミノフスキー粒子よりも、小さい素粒子は、光の速さと同等?で、
空間を移動する。
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光速に近い速度で飛んでくるビーム、避けられるはずはありません。


(それを避けるからニュータイプって強いのよ)

そう考えると、撃たれる前に感知していると考えるべきでしょう。
おそらくはレーダー波や照準レーザーを。
(現代でもロックオンアラートといったものは存在しますし)
簡単に言うと「銃口を向けられているので攻撃が来ると判る」という事ですね。
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メガ粒子砲に限って云うなら「照準」用のレーザーポインタの感知でそう表現してるのでは?


金属粒子の到達は照準よりも遅れるので。
後は「アニメーション」上の演出表現。
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 第何話か忘れましたが『機動戦士Ζガンダム』の作中で、グリプス2から発射されたビームの輝きが、画面の奥の真正面から迫ってくるシーンがありました。


 『機動戦士ガンダム』においても、ソーラレイシステムのビームが画面を横断するのには、それなりの時間が掛かっていました。
 その他のビームに関しても、目に見える程度の速度しかないものが、多いようです。
 これらの事から考えて、あの世界におけるレーザーやその他のビームの進行速度は、現実世界の光速と比して、かなり遅いものと思われます。
 ミノフスキー粒子は可視光線を阻害しないと言う設定らしいので、光学的なセンサーを用いて「真空中においても発せられているビーム自体の輝き」を感知しているのではないでしょうか。
 尚、あの世界は30mmや60mm口径のバルカン砲なるものが存在するような世界ですから(現実世界のバルカン砲とはM61系列の20mm口径回転6砲身式機関砲の製品名です)、レーザーと呼ばれていても、現実世界のレーザーと同じものと言う保障はありません。
 又、『機動戦士Vガンダム』の作中にはミノフスキードライブと言う推進機関が登場しますが、これは現実世界における重要な物理法則の1つである、運動量保存の法則に反しています。
 物理法則が現実世界と異なる以上、光速を超える速度で情報が伝達する事もありえない、とは言い切れないと思います。
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