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デモ音源をレーベル会社に送ろうと思ってます。
その音源を聴いてもらうには
プロに頼んでマスタリングまでをしたほうがいいのでしょうか??
クオリティーが高いほうがいいかなと思いまして。

A 回答 (2件)

もちろんしないよりした方がいいとは思いますが、マスタリングより曲の方が重要なのでプロに頼むことはないと思います。

とある海外のバンドのデモ音源を聞いたことがありますが、マスタリングは正直されてないような状態でした。
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私は専門家のプロデューサーやエンジニアじゃありませんが、



>デモ音源をレーベル会社に送ろうと思ってます。
>その音源を聴いてもらうには

という質問なら、逆にプロデューサーやエンジニアに対して有効な質問じゃないで…
なぜなら、もし聞くならプロデューサーやエンジニアではなく、レーベル会社の選考セクションの人間に聞くべきこと。まず会社の選考セクションでふるいに掛けるのだから、そこを乗り切らないとプロデューサーまで行かないのでね。

で、募集要領次第で「テープ/CD/MDで良い」とか、最近では「ライブ活動している映像を送ってこい」とか、そういったメディア種別や中身や記録フォーマットについては「こうじゃないとダメ」という縛りはありますが、マスタリングがどうこうという『品質』については、最低限をクリアしてれば(音が割れまくりで聞こえないとかね)、別にプロに頼んだからと言ってそれだけで有利になったり加点されたり…なんてことはありません。

作品が送られてきて最初に聞くスタッフは、会社の中で決して位が高いとは言えないですが、それでも聞く方はプロですから、多少の録音の良し悪しや音源の荒さ程度で審査がブレる事はないです。そこで普通は半分以上(6~7割)が蹴落とされますが、録音がきれいでも落ちる奴は落ちるし、ラジカセで思いつきみたいな一発録りした物でも通る奴は通ります。
むしろ、録音が悪くても「おおっ!」と選考者が唸るような物の方が評価は高い。小綺麗に飾っても、オリジナリティ等々が感じられない物は、エンディングを聞いて貰えるまでに「再生停止」です。

そこで生き残ったら、それこそプロデューサークラスも交えた検討ですが、そこでも同じです。多少の記録音の良し悪しなんか、誰も気にしてないし、よしんば音が悪くても「純粋に録音技術上の問題で悪いのか、演奏の腕が悪いからか」なんてのは一発で聞き分けられる耳の持ち主ばかりですから、『腕のせい』と判断されればアウトですが、プロに頼んでマスタリングしても、腕か録音上の問題かは誤魔化し効きませんから完全に見抜かれます。
逆に、演奏技術、録音技術は劣っても、『これは!』という作品そのものの良し悪しは聞き逃しません。そのあたりは、さすがにプロです。

…と、そういう世界ですから、プロに録音やマスタリング頼む事で評価が上がるという事は、まず無いです。
私自身は一般人ですが、レコード会社のデモテープ募集イベントに絡んだ仕事で、選考する人と机並べてた時の経験より…です。
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