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電気屋で売っているような音楽再生機器(ウォークマン、cdプレーヤー、iPod、mdコンポ、オーディオプレーヤー、テープレコーダー、ラジカセ等)やレンタル屋にあるレンタルcdやdvdや録音用のカセットやmdディスクやcd-Rやレコード屋に売っている新品のCDやDVD等の全ての音楽関係の店にある今、申しあげた全ての商品には、著作権などの関係で私的録音補償協会による私的録音補償金が含まれてると最近、知りました。私的録音補償金とは、どんなお金なんでしょうか?その協会のホームページを見たり、電話で聞いても難しくて意味が分からなかったので、簡単に教えてください。

A 回答 (1件)

現在音楽や動画はデジタル化され、これを容易にコピーすることが可能になってきています。


これではクリエーターが得られるはずの利益が減少するので、こういった録音録画機器はコピーを行うであろうという前提で、一定割合のお金を補償金として販売価格に上乗せして、業界団体を通してクリエーターが分配を受ける制度です。
ただ面白いのが、補償金を取りながらコピーを認めているわけではなく、たとえばDVDには補償金が課せられていますが、金を払ったのだから勝手にレンタルDVDをコピーすることを認めますという話ではないのが面倒なところです。
またまったくコピーを行わず、もっぱらデータのみを扱う機器なら還付されますが、手続きが面倒で、業界団体のホームページでも詳しく書いてなくて、貰えるものは貰っておこうという無秩序さもあります。
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この回答へのお礼

詳しいご回答有難うございます。謎が解けました。助かりました。

お礼日時:2010/11/21 16:26

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