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さっきフジテレビの朝の番組で、司会者の小倉という人が
「地獄の黙示録で編隊で出てきたのがアパッチです」
と言っていました。
本当ですか?

A 回答 (3件)

はっきり言って違います。



『地獄の黙示録』は1979年の映画ですが、AH-64 "Apache"の量産型の初飛行は5年後の1984年1月9日です。(試作機の初飛行は1975年9月30日)

『地獄の黙示録』に出てきたのは、民生用にも販売されていた輸送機型のUH-1 "Iroquois"とそのUH-1に武装を施した俗に『ガンシップ』と呼ばれるタイプかと思います。(UH-1を攻撃型に改造したAH-1 "Huey Cobla"というのもありますが、AH-1もAH-64も乗員2名で、『地獄の黙示録』の中ではもっと何人も乗っていたような記憶がありますので・・・。)

下記参考URL("United States Army")の左上のヘリがAH-64 "Apache"です。

参考URL:http://www.army.mil/armyimages/images4.htm
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この回答へのお礼

もしかして小倉氏はわざと間違えて、視聴者を何らかの方向に誘導しようとしたのでしょうかね?

お礼日時:2003/03/21 10:03

UH-1ともいいますが、米軍でも自衛隊でもなぜかHU-1といいます。

ヒューイといったりします。時代的にはHU-1Bではないかと思います。
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この回答へのお礼

経験者ということは…自分で操縦もしくは搭乗して作戦に参加していたのでしょうか!?

お礼日時:2003/03/22 08:45

AH64アパッチではありません。



「地獄の黙示録」が公開されたのは1979年、アパッチが初飛行したのは1984年のようです。

ちなみに、映画に出てきたのは、小さいほうがOH-1カイユース、大き目の方がUH-1イロコイ(ヒューイ)です。これら米陸軍のヘリコプターの愛称はインディアンの部族名がつけられています。

参考URL:http://mil.s2.xrea.com/ah-64.htm
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この回答へのお礼

小倉氏の勘違いだったのですね。

お礼日時:2003/03/21 10:02

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