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小説や文庫本ですごく鬱になるものを読みたいです。
「笑う山崎」や、「バトルロワイヤル2」など、
僕にとっては刺激が足りなかったので、それ以上にグロテスクだったり、エグいものでも構いません。
戸梶圭太の「自殺自由法」くらいエグいか、又はそれ以上のものをお願いします。
わがままをいうなら、なるべく和書ということと、500P以下のものが嬉しいです。

A 回答 (4件)

こんにちは。



夢野久作氏の『ドグラ・マグラ』をおすすめします。
Wikipediaから説明を引用すると、「日本の三大奇書、本書を読破した者は必ず一度は精神に異常を来たすと称される」とあります。

ちなみに私も読みました。これでもか!というぐらいの精神破壊系でぶっ飛んでいます。ステキに面黒い作品でした。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
こういうのを待ってました。

お礼日時:2009/06/11 19:52

残念なことに翻訳物なのだが・・・。


ジャック・ケッチャムの作品が、かなりエグイ。

デビュー作「オフシーズン」はスプラッターホラーで
当初の原稿はあまりにグロすぎたので、いろんな描写を削って
出版されたのにも関わらず、出版直後から苦情が殺到して
発禁になったという、いわくつきの内容。
翻訳版は、その削ったシーンも含んだ完全版。

違う意味で、最高に気持ち悪いのが「隣の家の少女」
タイトルどおり、隣の家に少女が引っ越してくる。
可愛い女の子で、主人公の少年は、その子を好きになるが
少女は継母に虐待されていて・・・というストーリー。
鬱話好きなら、一読の価値はあると思う。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。読んでみたいと思います。

お礼日時:2009/06/11 19:50

こんにちは。



私がこれまで読んだなかで、ご希望に近いものは
太宰治の「人間失格」です。
ただ、読んだのが高校生のときだったので、思春期だと
いうのも関係しているかもしれませんが。
「人間失格」につづき、太宰治にはまり、ほかの著書も
たてつづけに読んだらうつ病ではないですが、けっこう
鬱になりましたw
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この回答へのお礼

ありがとうございます。名前は知っているのですが、読んだことがないので読んでみます。

お礼日時:2009/06/11 15:42

グロテスクでもえぐいわけでもありませんが、


芥川龍之介の羅生門
です。
考えているうちに、うつになります。

というか、書籍ごときで、本当にノイローゼやうつになる人はいないでしょうがね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。羅生門は高校で国語の時間に一部だけ読みました。
全部読んでみたいと思います。

お礼日時:2009/06/11 15:40

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