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パチンコの釘師さんに質問です。

自分はまだシロウトですが、同じ台のパチンコをずっと打っていて、
「朝一と途中で回転数が全然違う」とよく思うことがあります。
(例えば1万円で朝一は220回転、途中は150回転位など)
これを安易になんかおかしい!とはさらさら言う気はないのですが。。。

これぐらいの誤差は普通なのか?、普通でない場合、
回転数が徐々に変わる様に釘を調整する、等のテクニックが
存在するのでしょうか?

プロの方、お手数ですがお答えをお願い致します。

もし、そういう調整が可能なら、とてもかないません。。。

A 回答 (7件)

 私は今はパチスロ専門で、パチンコは遊び程度ですが…



 皆さん大きな間違いをしています。

 結論から言うとパチンコもパチスロも出玉はホールにほぼ管理されてると言ってよいでしょう。パチンコのGOチャッカーに玉がまとめて入りやすい状態があるのはすべて管理されていることなのです。


 私の体験したことですが、今は少なくなったいわゆる羽物のパチンコ台を新装開店初日に打った日のことです。

 普通の羽物ならば1000円も打てば ハカマ下の 1 のチャッカーに玉が何回か入り羽が開くでしょう? 私が座った台は、打ち始め500円で10回ぐらい開いたでしょうか…が、その後1000円打っても全く羽が開くことなく、おかしいな~と思いつつも、新装初日で他の台は空いてないのでもう1000円、2000円と打ち続けました。すると、台の一番下のハズレ玉が虚しく流れ落ちるところから玉が詰まってどんどん上の方まで積もってくるではありませんか。

 店員を呼んで台の裏のハズレ玉が流れるところの管を揺すって玉を流し込んでもらい、詰まりは解消されました。

 するとどうでしょう! 今まで2000円打ち込んでも一つも 1 のチャッカーに入らなかったのに、玉を流し込んでもらった瞬間、途端に連続で 1 のチャッカーに入り羽は開きまくりです! このときにVに玉が入り、当ればよかったんでしょうが、それも虚しくまた10回ぐらい羽が開いたところでピタリと 1 のチャッカーに玉が入らなくなり羽が開かなくなりました。

 こうなるとひねくれものの性格の私は更に玉を打ちこんでやりました。するとまた下から玉が詰まって台の下の方はパチンコの玉で埋め尽くされました。

 今度はこのまま打って玉を詰まらせれば嫌でも 1 に入ると思って。 もう少しで 1 のチャッカー付近まで玉が積もって入りまくりになる! っていうところで、親切な店員?に見つかり、ハズレ玉を流しこんでもらいました・・・

 するとどうでしょう! また、ハズレ玉を流した途端、 1 のチャッカーに玉は吸い込まれるように入りまくり!

 が、また10回ほどで止まり、またもや玉詰まり… 店員を呼んだら台は故障とみなされ休止台に…。


 これがどうゆうことか、考えて見ましょう。
 単純に考えれば、パチンコ玉の インカウントと、アウトカウントは完全に台に把握されていて、ある程度ハズレ玉のカウントが溜まると釘が開放 (それがどうゆう仕組みかは解りませんが…おそらく電磁石)して玉が入る仕組みになっていると考えるのが普通ではないでしょうか???

 昔あった一発台もきっと同じ原理であの狭い釘の間を玉が通る通らないはすべて管理されていて店が出そうとしている台しか出ないようになっているのです。

 最近のパチンコ台のほとんどがヘソのGOチャッカーに入りやすい状態と入りにくい状態があることは誰もが感じたことがあると思いますが、それは打ち込んだ玉と出玉はすべてこのように管理されていて、ハズレ玉カウント数によってヘソチャッカーに入りやすい状態を抽選していると考えられます。それに当選しやすい台は保留球がたまりやすくなるのです。

 その当選率もおそらく時間帯によってあらかじめ台に設定されていて自動的に変わったりするのです。 そうすることによって、出玉の調節、朝から晩まで出続けてしまう台の調整、午前中出なかった台が夕方から出やすくなったりの調節までほとんどが店側に管理されているのです。このような仕組みであれば、毎日微妙な釘調整をする釘師も必要ありません。というか、この時代に出玉をコントロールできるような微妙な釘調節ができる釘師がいるのでしょうか…考えれば解るでしょうw

 考えてください。 釘だけの微妙な調整では 釘が緩んで午後から入りやすくなるだの、熱で台が反って釘が開くだので変化するわけないでしょう?熱だったら少し打った所で最高温に達して打ち続ける限り下がることはないのでは? 釘が緩むとかそんなことしてたら数日で緩々になるんじゃないかな?w

 ちなみに以前、誰が見ても釘が他のどの店よりもあからさまに開いているけど、入る確率はほとんど他の店と変わらないところがありました。 これもこのような理由だったんでしょうね~。


 パチンコや、パチスロで勝てる方法はあります。それは店が客寄せのために出して、出玉を見せる状態を作らざるを得ない所です。その台を狙って打つ!
 もしくは通常、全く当たらない台などありえませんので、当たる手前の台をゲットして打つことです。店や、台自体が出玉を管理しているって言うことは、逆に必ず出すときがあるって言うことです。 まぁ、それがいつなのか解れば苦労しないですけどね~。
 でも研究してやってれば多少は解るようになりますので、もし真剣にパチンコや、スロットで儲けたいのなら店のクセや、台の内部設定がどうなってるのかの予測などを研究してみてください。

 それができない人はお小遣いの範囲の中で、自分の運を試して遊ぶ程度にしておいたほうが無難でしょう。

 最後に・・・パチンコは釘と言いますが、それは寄り釘などは当てになるかもしれませんが、GOチャッカーなどの重要な釘はほとんど管理されていますので、釘を見ても全くとは言いませんが、あまり関係ありません。
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ANo4さんと全く同意見です。



後考えられるのが”ネカセ”です。

ネカセがキツイかったり緩かったりするとムラが出やすくなります。
今の台はステージ重視ですのでステージからの入賞率の高い台がネカセが正常と考えて良いでしょう。
釘調整は0.25㍉単位(一枚調整)で調整されてます。
ほとんど素人では判断つかない調整幅です。


その微妙な調整で回ったり回らなかったりするのがパチンコでもあります。
だから微妙な汚れや熱でも回転率は変化しちゃうわけです。

なら、どうするか?ですよね。
打つ側は常にストローク重視で行くしかありません。

そして無駄球を少なくする!です。

自分は保留は3個点灯したら打ち出しストップ。
保留1個まで打ちだしません。

これだけでも長い目でみるとかなりの節約になります。

最終ラウンド(出来ればラウンド間も)は入賞数を数え早目の打ち出しストップし足りなければ数発打ち出す様にし無駄を省きます。(これだけてミドルで70発は特します)
それとほぼ海シリーズに有効なステージに玉が乗ったら打ち出しストップ作戦(小技)




ストロークなんですが
皆さんはヘソなんかを重点的に見ると思いますが、実はデジタル横からの風車までの釘が非常に大事なんです。


どの経路から来た玉が生き玉になり、死に玉はどの経路から来た玉がそうなるかよ--く観察してみて下さい。


ストロークがいかに大事かわかって来ます。


死に玉にならない経路に球を流す様にすれば回転率を維持しやすくなります。


後はNo4さんと同意見です。
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朝イチでかなり回る台でも夜になると全然回らないというのは、まずホール内の湿気などでも玉の跳ね具合も変わります。

また、その台の釘によって強くはじくと回る台、弱く弾いた方が回る台などがあります。ハンドルを固定してても微妙にずれてきてたり、ハンドル内部のバネの劣化度合いでズレが生じることもあります。まあけど回り具合のかたよりはあったとしてものに回るなぁ~っていうのを何回か感じたら回るような調整をされている確率は高いですよ(^O^)
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この回答へのお礼

回答頂いたのに返事遅くなり、申し訳ありません!! m(_ _)m

>回るなぁ~っていうのを何回か感じたら回るような調整をされている確率は高いですよ
 ⇒ ここ大事ですね!
   ありがとうございます。参考にさせて頂きます!

お礼日時:2009/08/13 14:46

釘師では無いですが、既出の回答者さんや質問者さん達よりはパチンコに長く深く関わってきた者として情報を提供します。



これまでの回答で出てきた情報はほぼ全て間違いです。
唯一「かすってる」のは釘が動く、という件ですが決してモーターになんか繋がってませんし、腐食してる訳でも無いです。
「釘が動く」というのは前後左右に叩いた釘を最後に垂直に叩いて「締める=固定する」という工程を、敢えてしない事によって時間の経過(玉からの衝撃)によって微妙に釘が変化する為に、玉筋を変える・変わる効果がある、との事です。

「電圧が変わる」というのも昔からよく言われますが、全くそんな事はありません。(これはもう既に常識の範疇です。)

結局この玉筋の変化に何が大きく関係しているのかと言えば、それは「温度や湿度の変化に伴う、摩擦係数の変化」と考えて間違いありません。
パチンコ玉はハンドル基部のハンマーで弾かれて盤面左側のレールを高速で伝い、盤面上部に導かれますが、この時の玉の「自転」の具合によって玉筋は大きく変化します。
玉自体の温度も時間や稼働状況によって随分違うと感じた事ありませんか?
時には触ると「アチッ!」と思うほど熱くなってる時があるでしょう。
同じ様にパチンコ台の内部(盤面内も含む)も、時間の経過や稼働状況によって、他には補給玉の状態(これも温度に影響を及ぼす)や打出されている玉の温度でも常に変化が起きています。
当然この温度の変化は湿度にもとても大きな影響を与え、湿度と摩擦係数も非常に大きな結び付きがあります。

今と違って昔は「一発台」という物が存在し、「ストローク」が今の台とは比べモノにならないほど重要な物でしたが、その頃から私や仲間達は玉の出し入れ(上皿への補給など)には手の脂分が付かない様に大変気を配りましたし、一発台等で「桃の葉オイル」を玉に塗って摩擦抵抗を減らし、命釘への飛び込みを増やす!なんて言うゴトも実際に存在してた位です。
私は今でもパチンコをする時はなるべく「玉すくいカップ」を使用して直接手で触れないように、手の脂分を付けないように気を付けてますし、嘘だと思うなら試しに鼻の頭をつまんで顔の脂分が付いた手で玉を摘まんで、その玉(2,3発でもOK!)を上皿に入れ、その玉が発射されるタイミングを見計らってよく観察して下さい。
その脂分の付いた玉はそれまでのストロークからはあり得ない、とんでもない玉筋で飛んで行きます。(ブッコミ狙いなら反対側のヨロイ釘辺りまで飛んで行きますw)

現在の大画面液晶に巨大な役物やステージといった台では釘の影響は昔よりも少なくなったと見る向きも多いですが、この台や玉の、熱・摩擦・膨張という要素は玉筋やそれに伴う回転率に大きな影響を及ぼす事は間違い無いです。(上の3要素からシマ単位での「寝かせ」にも影響があります)
少なくとも「磁石」や「電圧」「釘がモーターに繋がってる」なんて事は100%無いので、冷静にパチンコという物を分析するのが結果的に「勝ち」に繋がるのは言うまでも有りません。

長文になりましたが何かの参考にでもなれば幸いです。
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この回答へのお礼

丁寧で詳しい回答ありがとうございます。

確かに玉があっつい時やつめたい時がありますね!
あと、手でべったり握って玉を補充したら途端に入らなくなりましたw

今後の参考にさせて頂きます!

お礼日時:2009/07/04 08:43

命釘はパネルの裏側に仕掛けられたモーターに繋がっていて時々軸が回転するようになっています。


開いていた釘が時間が経つと逆に閉まるようになっています
・・・という話を先日某ラジオ局で放送していたのを覚えています。
この話、信じる信じないは貴殿におまかせします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

うへ、そんなことするんですか。。
恐らくされても自分は全くわからないとおもいますw

今後、注意して観察してみようと思いました。

お礼日時:2009/07/04 08:45

普通です。



パチンコの場合、1日打ち切っても回転数なんて落ちつかないです。
上ムラと下ムラで1000円あたり20回以上差分が出て当たり前です。
例に出している差分程度であれば、普通に起こることですよ。

ちなみに、そんな釘調整をしようとするなら、腐食等で劣化した釘を使い玉の衝撃で釘を動かさせる、とか磁石を使ってコントロールする、とかぐらいしか思い浮かびませんが、どれも割に合いそうにありませんね。
そんなイカサマを仕掛けるくらいなら、普通にホルコン等で大当たりを管理した方が色々な面で楽だと思います。
ですので、そういった店側のイカサマはないと思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

自分の経験が浅いだけだったみたいですね。。
釘調整についても、そういう技があるのかなーなんて
思ったんですが、とても無理っぽいですね。

スッキリしました。どうもです。

お礼日時:2009/06/27 03:04

釘では無いです



電圧の変動により多少玉を打ち出すモータのスピードが変動する為です

平日
・昼間は稼働率は低いので電圧は高めです
・夕方から人が増えるのは稼働率が上がりますの電圧は落ちます

ただのそれだけです
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。

電圧の変動ですか。。全然知りませんでした。。
ストロークを変えて微調整してみます。
(そういう事を言ってるんじゃないかもですが)

とても参考になりました。

お礼日時:2009/06/27 03:08

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