いちばん失敗した人決定戦

ロマンス小説が大好きで、1年間に100冊くらい読んでいます。
でも、5冊に1冊は最後まで読みきれず、
更に何度も読み返すくらい自分の中でヒットする本がなかなかありません。
最低限の条件は“ヒロインが健気”なことです。
私は勝気なヒロインがヒーローと平等(これがもう嫌!)に渡り合いながら
愛の火花が散るって話では全然盛り上がれません。
それよりも、ちょっと地味で健気なヒロインに最初はヒーローはまったく恋愛感情がないけど、
その優しさや健気さに心を打たれるって話が読みたいのです。
そういった話はとても少なくてなかなか見つけられません。
できればヒストリカルでないほうがいいのですが、
現代の話で健気なヒロインが登場するロマンスをご存知の方はいませんか?
もちろん日本のお話でもかまいません。(日本にロマンス小説があるのかどうかも知りませんが…)

A 回答 (2件)

私も健気なヒロインが好きで勝気な女性が渡り合うのは苦手です


同じ好みの方がいてうれしいです
ただし 遊びのつもりでスタートというのとは違うかも

というわけで…

リンダ・ハワードの「心閉ざされて」(二見文庫)はどうでしょうか
ヒストリカルでなくヒーローは最初はヒロインを何とも思っていないとかの条件にあっているようです

エマ・ダーシーの「ファルコンの恋人」「最後の選択」(ハーレクイン)もほぼ条件に合っていますが入手は難しいかも

他にも思いついたら書きますね

ちなみに韓国ドラマ「美しき日々」も同じテイストで
健気なヒロインですがw
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今までに気に入った作品の著者の他の作品を集めると確率は高いですが、


好きな本のタイトル・著者も例示された方が、回答が集まりやすいです。

ディズニーのプリンセスもシンデレラ→リトルマーメイドで変化しています。
なので、現代の新刊より、創刊当初の古書の方がお好みの本が多いかと思います。
刊行数が多いですが、番号を見なくても、時代によってカバーデザインが違うので、
本の背を見れば、見分けがつきます(古いハーレクインは背表紙の地色が白)。
ハーレクインの古書は100円程度が多いので、イマージュの白い背表紙が高確率かも。
ただ、古いロマンス小説は、翻訳が良くないのもあります。

この回答への補足

回答に対する補足です。
ハーレクイン イマージュは好きで読んでましたが、
少なくとも最近のヒロインは全然健気な感じがないと思います。
ヒロインが比較的健気だなーと思うのは、
 エリザベル・ローウェル
 デビー・マコーマー
 ベティ・ニールズ
の方々が書かれたロマンスですが、ベティ・ニールズはヒーローの描き方がいまいちであまり読んでません。
ヒーローがプレイボーイで遊びのつもりで健気なヒロインと恋愛を始めて、ヒロインの優しさに触れて本気になっちゃうって言うのがベストです。
それ以外でも傲慢ヒーローに尽くすヒロインでもOKです。

補足日時:2009/06/30 22:01
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
初めての質問でどうも漠然とした質問になっちゃいました。
すみませんでした。

お礼日時:2009/06/30 22:01

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