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とある出版社でやっている公募に応募して選外だったのですが、自費出版しませんかと言われたのですがどうなんでしょうか?

内容的には、ポストカードブックで切り離してポストカードになるもので16作品で500部発行で、80万ぐらいだそうなんですが…これは高いのでしょうか?一応、書店陳列や新聞広告などにも紹介して頂けるようなのですが…

どなたか詳しいかたがいましたら教えて下さい。

A 回答 (7件)

 自費出版経験者です。


 A社からエッセイ500冊150万円。個別書店営業多く20書店に平積みあり。
 B社からエッセイ(A社の倍に加筆の修正版)800冊90万円。書店平積みあり。個別営業しないで契約店に1冊づつ配本で普通の場合は1000冊150~200万円だそうです。ページ数にも寄ります。
 慣れてきたので、オールカラーのA4判(電話帳サイズ)を出すべく各社当りました。
 G社1000部500万、P社500冊260万、F社500冊200万でした。
 C社では予算に合わせて部数を決め、表紙もイラストも、文章もすべて自分での完全データ原稿にしました。書店FAX代、チラシ代単価を示され、全部オプションでする事ができる会社でした。
 A4版オールカラー100ページ写真330枚使用。350冊およそ110万でした。きれいな出来でした。
 写真集なので1冊ずつ書店に置かれた模様です。大手書店のURLを送ってくれて、時々見ます。アレ減った、足したと。
 定価も原則著者が決め、売れた分50パーセント下さる由。
 マイネームで検索。各地の図書館の新着案内で現在13冊購入されてるを知り、続編執筆中です。
 出版社を多く当る事。賞金だの、無料だのセミナーだの、安いだの、言ってるところは高い。
 カラーか、モノクロかで値段は違います。専門家ではないけど80万は高い。
 自費出版社は著者からお金を貰って儲けるのです。その上売れればボロ儲けです。良心的な所を見付けましょう。
 イベントなどで、自分のサイン入りを売ったり、その後の展開も楽しいものです。
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>公募に応募して選外だったのですが、自費出版しませんかと言われた



詐欺とまではいいませんが、その公募自体があなたのような、自分の作品が本になることを夢見ている人を集めるための作戦なんです。

一部の自費出版が訴訟にまでなっていることは報道されています。
他の方のアドバイスをご参考に。

最近はいろんな出版社が自費出版を手がけています。
値段も質も色々ですので、比較検討されてはいかがでしょうか。

変な自費出版よりも、流通コード取らずに同人誌の形式にしてフリーマーケットなどで販売したほうが良い場合も多いですよ。
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自費出版の会社(超大手出版社系列子会社)に居ました。



他の会社のことを知らないので、何とも言えませんが、自費出版というのは出版社にリスクがないしくみになっています。

下記URLは同様のポストカードブックをいわゆる格安(通販)印刷で単に印刷した場合の金額の参考にしてください。
こちらは都内でもかなり安い方だと思いますが、16枚×500部で約20万円ですね。もちろん自分で完全原稿(=そのまま印刷製版できる原稿の状態)にした上で、ただ納品されるだけですが。
書店に並べるには取次店(トーハンとか日販)へのルートを持っていないと無理なので~(口座を持つ~と言います)きちんと原稿の状態にしてくれて、印刷屋さんとのやりとりをしてくれた上、書店へのルートを使わせてくれる~と考えたら金額だけで言えばそんなものかもしれませんよ。

もっとも、自分の居た会社でも、ただ本を作るのと書店に流通させるのでは料金が別立てになっていて、書店に流通させようとするとそのための諸費用や倉庫保管代なども請求していましたから、その80万にオプション料金が発生するようになってるかもしれませんね。要注意です。
(自分の居た会社はもちろん最初にすべて料金を説明していましたし、明細も明らかにしていましたので、著者の方は納得された上で契約されるのですが…)
書店からの返品があった場合、その費用をさらに請求されたりすることはないでしょうか?
出版物が数多あふれているご時世なので、有名作家のものでも驚くほど返品されているのが日常茶飯で、書店は取り次ぎから届いた荷物を封も切らずに返品することもあるとさえ言われています。

新聞広告に紹介してくれるというのが本当だとしても、どの程度紹介されるのかも疑問です。
その出版社で使えるわずかな面積の枠で質問者様と同様の著者さんを同時にズラズラ並べて紹介されるのかもしれません。
過去の広告例を確認した方がよいでしょう。

500部をどのように配本するのかわかりませんが、1軒の書店に10冊配本したとして50軒です。県庁所在地が47箇所ですから、各都道府県で1軒ずつに10冊置いて、30部余り、その30部はご質問者様が友人知人に差し上げたり、ご自分で保管されるとして大体全体のボリュームは見当がつくと思います。
実際には東京も四国・九州も同じ10冊ということはないでしょうし、なかなか平積みはしてもらえないので、どのように書店の店頭に並ぶかはわかりませんが、数多の出版物の中にご自分の著書が各都道府県に10冊ばら撒かれることを想像してください。
それでも何でも書店に置けるというのは素人にできることではありません。
他の回答者の方が書かれているように、「自費出版詐欺」も横行しているご時世ですから、それ以上請求されることなく、80万円ポッキリで済むかどうかはかなり怪しいところですが、そこに80万円かけるかどうかはご質問者様の価値観次第とも言えます。

最後に、それがいくらかでも売れるかどうか~?についてですが、どんなものが売れるかがわかっていたら、今の出版不況はないと思いますが、すでに著者に個人的ファンが居る=地元の名士、(広い意味で)先生をやっていて生徒・弟子・患者が慕っている、(自費であれ)展覧会や講演会などを開いてそこで著書をかなり売ることができる~くらいでないと、ほとんど売れないのが現状です。

自己責任と言ってしまうのは無責任かもしれませんが、上に書いたようなことを冷静に考えてみてください。

参考URL:http://www.tcpc.co.jp/products/postcard/mp00b-01 …
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No2さんの言われるとおり詐欺ですよ。



NHKでも、その手口を紹介する番組が放映されました。
写真に限らず、短編小説、詩集、自叙伝、色々あります。
一度でも色気を出すと、「貴方の作品は人の心に訴えるものがあります」とか何とか言葉巧みに、自尊心をくすぐるような言葉を並べ立て誘いを掛けてきます。

勿論、大手書店にも並びませんし、新聞広告なんて真っ赤な嘘です。
このような誘いには、無視する事が一番だと思います。
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自費出版商法というか詐欺です


あなたが大手出版社の新人賞でも獲った有望で有名な方ならともかく、
一般の書店に並んだところを想像しましょう。売れると思いますか?
ほとんど返品されるか、そもそも書店に置いてももらえないのがオチです。

ところで「共同出版、文芸社、新風舎」あたりですか?
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法外に高い上に、素人の本を書店に配本するなどできません。


100パーセント詐欺です。
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