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ヨーロッパ圏では通貨はユーロに統一されておりますが、携帯電話はどうなのでしょうか。 ヨーロッパ圏内ではGSM方式かと思いますが、携帯電話もイギリス、フランス、ドイツ等ユーロ圏は一つに統一されているのでしょうか。それともイギリスはイギリスのSIM。フランスはフランスのSIM等、国ごとにGMSに内臓するSIMカードは異なっていくのでしょうか。

もし統一であればイギリスで購入したSIMを使ってフランス旅行時に使用しても、海外通話(ローミング)ではなく、ユーロ圏内での通話として扱われるのでヨーロッパ圏内における通信費が安くおさえられると想像しています。ユーロ圏における携帯電話事情ご存知の方おりましたら教えて頂きたく、よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

ひとつの国で買ったSIMは基本的に他のヨーロッパの国でも使えます。

ただ料金プランによっては無理だったり事前に海外で使う旨を連絡しておく必要があります。

少し前までは外国のSIMはあくまで外国の電話として取り扱う必要がありましたが、最近ではあたかも現地のSIMと同じように使えるサービスを各社が拡大しています。しかしローカル料金で通話をするためにはあらかじめクレジットをそれ専用にプールしなければいけないとか、いやそんな必要はない(が通話料は少々高め)とか会社やプランによって「もう何がなんだか」てなくらいさまざまです。とりあえず英語で情報が得られるイギリスの携帯のホームページなどを読んでみてください。(Vodafone,O2など)あと注意しなければいけないのはクレジットを外国でトップアップするのは結構難しいです。必ずSIMを購入した国を離れる前にクレジットカードを登録するなどしてください。
あまり助けになっていませんね。でも私はイギリスとフランスのSIMを持っていますが説明しようにももう本当に何がなんだか、ですので、、、。
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通貨と電話システムは基本的には関係ありません。

現在でも、EU圏内の諸国は電話番号にそれぞれ固有の国番号を持ち、国境を跨ぐ通話は国際電話扱いとなります。このことは、携帯電話でも同じです。
GSMになってからヨーロッパの携帯電話は特に追加契約しなくても国際ローミングができるのが当たり前になりましたが、国際ローミングの料金は相変わらず高めです。ローミング中は受信側も料金がかかるのも変わりません。他国に長期間滞在するのであれば現地のSIMを利用した方が一般には安く上がりますが、出張や旅行程度であれば普段の番号がそのまま使えるというメリットの方が大きく、大抵はローミングで済ましているようです。
尚、ここ最近の通信業界の再編にともなって固定、携帯ともに1社が複数の国でサービスを展開することも多くなりました。純粋にコストから見れば国境を跨ぐからといって割高なローミング料金を課す根拠はなくなりつつあり、近い将来なんらかの動きがあるかもしれません。
ちなみに、EU圏内は3G(W-CDMA)も普及が進んでいて、大都市圏ではほぼ3Gだけでも不自由しません。地方や国によっては未だGSMしかないところもあり、3Gとして売られている端末も必ずGSMには対応しています。
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