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ミスタードーナツの「D-ポップ」が、まん丸い一口サイズで食べやすくて、いろんな味が楽しめるので好きです。

聞いた話、D-ポップは普通のドーナツのくり抜いた真ん中の部分を丸めたものって、本当ですか?

A 回答 (3件)

ミスドで働いているものです。


まだ、ご質問を締め切られておられないようなので、回答させていただきます。

>D-ポップは普通のドーナツのくり抜いた真ん中の部分を丸めたものって、本当ですか?

現在は、オールドファッションの生地、チョコレートの生地、また、エンゼルクリームと同じ生地のボールを使用していますが、Dポップの始まりは、ドーナツの真ん中の部分だったというのは本当です。

現在、商品名では、ホームカットと呼ばれるドーナツがあります。
そのドーナツは、生地を、台の上で伸ばし、ドーナツ型の型抜きで一つ一つ手作業で抜いていく製法です。(ミスド内では、ハンドカットと呼ばれています)
型抜きで抜いたドーナツの真ん中の部分をアレンジして商品としたのがDポップの始まりです。

Dポップが商品としての定着の過程で、商品提供量を増加させるため、現在は大量に製造できる機械(マシン製造)の方法に変わったようです。

では、現在もあるホームカットを製造したときに残る、真ん中の部分の生地は捨てられているのか???
という疑問が残ることになるかと思いますが、型抜きをして残った生地は、再度集め、クルーラーという商品に形が変わります。ですので、クルーラーはホームカットと同じ生地ですが、さくっとした歯ざわりが特徴のドーナツになります。

こうして、仕込んだ生地を無駄なく商品に変えていくことを心がけてキッチンでは製造しています。

ずいぶん過去のご質問に、今頃、、、ですが、ご参考になれば幸いです。
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ちがいま~す。



ます、 ドーナツは、ハンドカット(ホームカット、シナモン、バタークランチ、ココナツ、プレーンクルーラー、シナモンクルーラー、シュガークルーラー)と、イーストドーナツ(チョコリング、ストロベリーリング、シュガーレイズド、ハニーディップ、ホワイトチョコリング、エンゼルクリームなどの中にクリームの詰まったもの、アンパン、カリーパン)は、手で家で作るみたいにして作りますが、それ以外は、マシンカットと言って、機械で生地を直接油に落として作ります。

機械の先の形が違うと、ドーナツの形も違ってきます。
Dポップは、違う機械の先を使って、小さな丸いものを作ります。

けっして、あまり物じゃないですよ。
Dポップのためにわざわざ作ってます。
だから、手間代が高いので、かなりの高い値段になっているんですよ。
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以前 ミスドでバイトしていましたが…。


そんなことは なかったですよ。
(いや 今 そうだという意見が出たら 申し訳ないのですが…)
例えば オールドファッションなんかは 口があの形(真中が開いた一般的なドーナツ型)になっている容器にドーナツ種を入れて 直接 油の入ったシンクに ポットン・ポットン落として揚げていました。
あれは あれで 別作成(?)だと 思います。
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この回答へのお礼

すいません、言ってた人に確認したら勝手な推測だったそうです。そう簡単にレシピが変わるとも思えないので今でも別作成なのでしょうね。以前働いてた方の話を聞けて良かったです。ありがとうございました。

お礼日時:2003/04/08 08:19

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