インカローズが変色。効果は大丈夫？

インカローズのブレスレットをパワーストーンショップで作っていただいたのですが、
毎日つけているため衝撃や汗などで綺麗なピンク色から白く変色してしまいました。
気をつけていたのですが…。

変色した部分は球の半分ほどまでなってしまったものもあります。

色が変わってしまったこういった石のパワーは変色前と変わらずあるのでしょうか。

ちなみに毎晩寝る時には、ブレスレットと一緒に買ったさざれ石の上に置いて石を休ませています。

水に弱いと聞いたので、浄化は今のところさざれ石に置いているだけです。

高価な石なので変色したもの全部を取り替える予算が厳しいので困ってます。。
色が変わっても効果は変わらなければ良いと思っているのですが、実際のところどうなのでしょうか？
どなたか教えてください。お願いします。

No.1 ベストアンサー 回答者： Crystalize 回答日時： 2009/07/30 16:10

こんにちは。

インカローズのビーズの変色ということですが、ご理解の通り汗や衝撃、空気中の水分の影響により、研磨をした際に光沢を出すために特殊な成分の「研磨粉」の部分が剥げてしまい元々の原石部分が露出してきたのではないかと思います。
インカローズだけでなくほとんどのビーズは特殊な研磨粉を使って光沢感や色が均一になるように研磨しています。もし研磨粉を使って磨かなければ、原石のままですと粉っぽい成分が表面に付着していたり、ゴツゴツとしてしまいアクセサリーとして利用することができません。

研磨粉が取れてしまったとしても石は石ですので、物質的な部分のみが変化したということになるでしょう。
もちろん、意識によって色も変わることもありますが、それでもそれは単なる変化に過ぎません。

ちなみに、「効果」というのは石が働きかけるのではなくて、あなたの内側から出るものです。石はそのサポーターやツールであって、あなたの内側を見せてくれます。この意味で、いくら浄化をしたとしても、石と共存していなければ何も変わりません。もし石の本当の情報というものを受信する意図で石と関わる場合は、浄化という概念を自分の中から手放す必要があります。なぜならば、浄化はポジティブとネガティブという二つに分離する考え方から来ているからです。
色が変わるからネガティブ、綺麗な色だからポジティブという見方をしてしまうと、「比較する」という判断があることになり、自分の意識の枠組みに制限を加える事になります。

この意味で、石の色がたとえどんな理由で変化しようとも、それを受け入れて健全な石との交流、つまりは自分自身を認識することができ、自分が欲しい現実を手に入れる事ができるようになります。

以上ですが、私の個人的な体験から余計な話もあったかもしれませんが、回答させていただきました。何かの参考になれば幸いです。

この回答へのお礼

お返事が大変遅くなりすみません。。

インカローズに関してですが、要は自分の意識の持ち方次第なのですね。
色々と勉強になりました。

ありがとうございました。

お礼日時：2009/10/08 00:47