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リンスとコンディショナーの違いは何ですか?使い方にも違いがありますか?

A 回答 (2件)

どこかに書いてありましたが、表面だけか中まで浸透するかの違いだそうです。


リンスが表面だけでコンディショナーは少し中まで浸透する。
ただそれほど中まで浸透するわけではないので、リンスと同じと考えてもいいという人もいるようです。
本当にダメージが大きいときはトリートメントというのを使うのだそうです。
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髪の毛の表面をコーティングしてコンディションを整えることを,コンディショニング,または,リンスと言います。


そして,コンディショニングに使うものがコンディショナーで,リンスに使うものがリンス剤です。(でも,一般的には,リンスと言っていますけどね)
ちなみに,髪の毛内部に浸透する成分を含んでいるものは,トリートメント剤と言い,これを使って髪の毛に潤いなどを与えるのがトリートメントと言います。
なお,リンス剤とコンディショナーの違いは,販売メーカーの考えの違いです。

と,これは,一般的な弱酸性シャンプー剤を使用したときの話です。
石鹸シャンプー剤を使用した場合,かなり,違ってきますよ。
トリートメント剤は,髪の毛内部にタンパク質を与え,髪の毛の潤いを保持する時に使用します。
コンディショナーは,髪の毛の表面をコーティングして,髪の毛のコンディションを整えるために使用します。
まぁ,ここまでは同じですね。
違うのは,リンスとリンス剤。
石鹸シャンプー剤を使用したときのリンスは,pHコントロール,つまり,石鹸シャンプー剤によってアルカリ性(塩基性)に傾いた髪の毛や頭皮などの表面を弱酸性の戻すことを言います。
これに使われるのがリンス剤です。
で,ただ単に「リンス」とか「リンス剤」と書いてしまいますと,一般的なものと混同してしまうことから,こちらは,「酸性リンス」「酸性リンス剤」と呼ぶようになっています。

と言うことで,たぶん,一般的な違いを聞いていると思いますので,違いはありませんというのが正解ですが,石鹸シャンプー剤のケースでは大きな違いがありますよ。

リンス(コンディショニング)法
1.
シャンプー剤(または,トリートメント剤)をすすいで髪の毛に残っている水分を,手で軽く飛ばすか,または,お湯に浸して固く絞ったタオルで吸収してください。
2.
100円玉1枚程度~10円玉1枚程度くらいの量のリンス剤(コンディショナー)を手に取ったら,掌を軽く窪ませて,少しずつ水(お湯)を加えながらリンス剤(コンディショナー)を指を使って溶かしていき,それが手の平いっぱいになる直前になったら,髪の毛に根本にはつけないようにしながら(流れて根本についてしまう分は無視します),髪の毛全体に馴染ませるようにつけます。
3.
リンス(コンディショニング)の場合,放置する必要がありませんので,塗ったらすぐにすすぎます。
リンス剤(コンディショナー)のすすぎの目安は,「髪の毛が指に引っかかり出す瞬間まで」です。
髪の毛がスルスルしているうちにすすぎを止めてしまいますと,後に髪の毛の負担になってしまうだけですし,また,髪の毛が完全に指に引っかかるようになりますと,今度はリンス(コンディショニング)の効果がなくなってしまいますので,タイミングが大切になります。
なお,たいていの人は下を向いてすすいでいると思いますので,この場合,後頭部からすすぐようにしますと,すすぎが楽だと思いますよ。

一応,リンス(コンディショニング)方の1例を書きましたが,頭皮に直接つけない自信があるようでしたら,2のところで加えましょうとしている水分は加えないで,手のひらいっぱいにリンス剤(コンディショナー)を広げてから,指についている分だけを髪の毛につけるようにすると言う方法もあります。
ちなみに,指についている分がなくなったときは,手のひらに残っている分をもう一度手のひらいっぱいに広げて,また,指についている分を髪の毛に移していくようにしてみてください。
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