
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
通常のライトにカラービニール、、、危険です!!
照明の灯体は小さいものでも、使ってるうちにめっっっちゃくちゃ熱くなりますので、
ビニールが溶けて、溶けた匂で頭が痛くなるだけならまだしも、発火して火災になる危険があります!!
必ず、燃えない素材で出来ている舞台用のカラーフィルターを使いましょう。
ちょっとお金はかかりますが、そこはみんなで出し合うなど相談しましょう。
「ポリカラー」が有名ですので、そちらをお薦めします。
ネット通販もありますし、ハンズの照明売場でも扱ってますので、実際に手に取って購入できます。
頑張ってください。
この回答への補足
それは気づきました。
ただ、学校が用意したものです。
おそらく舞台用だと思いますが、ライトがついているので触るわけにもいかずフィルターかビニールかはわかりません。
自分たちで用意するにも負担が大きすぎますし、学校は負担してくれません。
No.2
- 回答日時:
補足ありがとうございました。
分かりました。
それでは火災の心配は無いとしましょう。
わざわざ学校が危険な設備を用意するとは思えませんしね。
シンプルで手抜きの灯体でも、ちゃんと光があたるのであれば、十分に舞台照明として機能するでしょう。
私事ですが、自作の灯体(ドリンクのアルミ缶の一部をくり抜いて中にランプを仕込んだ物)で、
公民館の会議室(一般的な学校の教室よりちょっと広いくらいの部屋)で公演をしたこともありますよ。
コツというほどの事ではないですが、
演劇において、照明って何のためにあるのか?というと、
簡単に言ってしまえば、『見せたい所を明るくし、そうでない所を暗くする』です。
どんな公演でも、一番お客さんに見せるべきものは、『役者の顔』ですから、舞台にいる役者の顔を明るくしてあげましょう。
そいう照明を「地明かり(じあかり)」と呼びます。
場面転換中などは、あえて明るく見せる必要ないのが通常ですから、暗くしましょう。
地明かりだけでも十分演劇は出来ますが、
灯体の数に余裕があるのなら、シーンに合わせて青や赤といった色を使ってみると良いでしょう。
(赤い色は、強い色ですので、クライマックスの「ここぞ!」というところで使う方が効果的な場合が多いです。)
さらに灯体の数に余裕があるなら、灯体をステージ床に置いて役者の顔を下から照らす等、
光のあてる方向を工夫してみてもよいでしょう。
とりあえずこんな感じで参考になれば。
頑張ってください。
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