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特に目上の慣れない人との会話で、喋り始めるとき「あ」と言ってしまいます。普段あまり敬語や丁寧語を使う機会がないので、慣れない喋り方をする時、凄く神経使ってしまいます。
「あ」を直したいのですが中々直らず、それが原因で余計に神経を使ってしまい、喋る内容も支離滅裂になってしまったりします。
自分では、やたら固苦しくなく、馴れ馴れしくもない、気取っていない
自然な感じの上品な喋り方になりたいです。
「あ」を付けてしまうのは何か心理的に原因があるのでしょうか。
直す良い方法はないでしょうか?

A 回答 (3件)

”あ”から始めるのは言い辛さを避ける為ではないでしょうか。


敬語や丁寧語を使うくらいですから、相手に対して
自分の発言をしっかり一度で伝えたいという心理も働くでしょう。
その際、相手が聞き取りやすいよう明瞭に、発言の冒頭から
進める為に、まず”あ”で必要な空気や口腔内の準備をしているのではないでしょうか。
ただ、その準備が必要となるのは、
もしかしたら下顎が弱い為かもしれません。
顎関節症などで、たまに顎から音がする事はないでしょうか。
もしそうであれば、下顎の間接や周りの筋力の弱さからくる
不安(明瞭に喋れるかどうかの不安)が質問者様に
”あ”の準備をさせるのかもしれません。
ですので、もしここまでの回答に思い当たる事があるのでしたら
”あ”を冒頭に挿入させないようにする方法は、
食生活の改善かもしれません。
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小説などを朗読音読する習慣をつけましょう。

すると、きれいな言葉をしゃべる習慣が付いてきます。間違ってもネットばっかりやっていてはダメです。「美しい日本語」について今一度考えてみてください。
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こんにちは、



人間の意識の構造や働きから、“○○を意識しない”ということは、不可能です。
貴方のやっている「あ」を言わないように、意識する方法だと余計にひどくなります。

例えば、「レモンを口に入れた酸っぱさを思い出してください」
    「口の中にあのレモンの酸っぱさが広がって、唾が出てくるのを感じましたか?」

では、「レモンを忘れてください。」「レモンは思い出さないで下さい。」
   「レモンの酸っぱさなんか絶対に感じないでください。」
   「レモンなんか、貴方の記憶から消し去ってください。」

レモンを意識から消し去ることが出来たでしょうか?(笑)
普通の人は多分無理ですね。

同じように、「あ」を消そうと思えば思うほど、「あ」にとらわれてしまいます。

開き直って、心の中で相手に聞こえないように“あ”と一度つぶやいてから、
話し始めることにしましょう。どんな時でも、“あ”を忘れたらダメですよ。

“あ”があれば、慣れない喋り方も、丁寧語も大丈夫ですね。
“あ”を言ってしまえば、余計な神経を使う必要もないですから・・・

心理的な要因は、色々と考えら得るのですが、実際に会わないで、
文字だけの、ここだけの情報では、わたしには判断できません。

ただ、対人の緊張感と自信のなさが、大きな要因のように感じます。
対人の緊張感を少なくするのは、経験量を増やし慣れることですし、
自信は、敬語などの知識と言葉に対する反射神経をつけることでしょうね。

マナー教室や、接遇の講座に通って、
言葉(敬語)の知識と経験を身に付けてみたら如何でしょうか。

もちろん、(心の中で)“あ”は、言い続けましょう…そのうち飽きますから(冗談ではありません)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。心の中で「あ」ですね。なるほどと思いました。今週目上の人と会う約束があり、ドキドキ感があったのですが、アドバイスを見て、少し落ち着いた感じがします。
早速実践してみます。

お礼日時:2009/08/15 11:27

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