ホテルを選ぶとき、これだけは譲れない条件TOP3は?

日本からフィリピンへ5パレット程度の荷物を送った際に、極めて、保管料が高かったので、保管料の安い会社に変更をお願いし了承してもらいましたが、先日、受け取った、請求書の内容を見ましたら、以前と同様、極めて高い(日本円で6万6千円くらい)保管料のままでした。

お願いしたのが7月31日。船の出港は、8月1日です。

なぜ、そうなったのか、確認したところ、下記の回答でした。

日本側に確認したところ、今回のお話が決まった時すでに御社の荷物が以前のLCLの業者の倉庫にすでに納入されていたため、その業者を使わざる負えない状況であり、次回からは必ず新しい業者を使うとのことです。

上記にありますように、日本のLCLの業者の倉庫と、フィリピン側の倉庫は同じ会社を使わなくてはいけないのでしょうか?
どなたか、お教えください。よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

No3です。



日本でAと言うLCLの業者を使うと、フィリピンでも自動的に同じA、もしくは、日本側のAが指定した会社を使うことになると説明されたのです。

これは正しいと思います。少なくともフィリピンでLCLの貨物を引き取ってくれる信頼できる会社がないと船会社が荷物を引き受けないでしょう。そういう点では同じ会社かその会社が指定した会社を使わざるを得ないと思います。

業界の話はあまりしたくありませんが、LCLにしてコストが削減できると期待しないほうがいいと思います。FCLでコンサイニに直接届けたほうが中間マージンが削減されて結果的に費用は安くなると思います。
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この回答へのお礼

ご回答くださりありがとうございました。
一番知りたかった点がクリアになりました。
また、LCLにしても、コスト削減は難しいという点も
勉強になりました。
みなさま、いろいろとありがとうございました。
この場を借りて、他の回答を下さった方にも、お礼を
申し上げたいと思います。

お礼日時:2009/08/21 13:22

No.1です。


(私は、LCLって言葉もご質問者の質問で知ったくらいシロートです。中国餃子の件で、ニュース特集で、「輸出入されるコンテナは封印され、輸送中は開けられない」と言うことだけ知っています。)
==
まずは、昨晩、ネット上で見つけた資料です。
http://www.chu-gokucha.com/DSCN5845.html
(最下部の「般会社」は「船会社」の間違いですね)
==
本日、会社の人に聞いてきたこと。
LCLでは、積み合わせをするのでコンテナに積むのは船会社となる。
陸揚げされれば、逆のことになる。
積み合わせをしている関係上、輸出元と先が同じ会社である必要はないが、
船会社と密な関係のある会社でないと無理がある。
(輸出先では、各社の荷物が混載されているし、コンテナの回転率をあげるためにも、税関的にも
陸揚げ後すぐにコンテナを荷解きしなくてはならない。)
FCLではコンテナ丸ごとの扱いなので、輸出者が取り扱えるが、
上記の理由で、CLCでは船会社中心となる。
CLCでは、費用や扱い状況を含めて、船会社を選ぶしかない。
フィリピンに限ったことではない。
荷解きしてから、すぐに安い倉庫に移動する手配(輸出先国内の輸送業者と倉庫業者)を
すればよかったのかもしれないが、その手配は初心者では難しいと思う。
どんな管理をしている倉庫かわからないから。
安い倉庫を選ぶ場合は、現地に行って確認することも必要な場合がある。
==
とのことです。
1分くらいの会話でした。
ご質問者が求めていらっしゃるのは、このような回答ではなかったりして。o ○
私は、輸出についてちょっとだけかじれた感じがしました。
ありがとうございました。

参考URL:http://www.chu-gokucha.com/DSCN5845.html
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こんにちは、フィリピン関係の貿易の仕事をしています。


まず請求された保管料の明細をはっきりさせるべきだと思います。
一般的に保管料は(1)輸入通関業者(カスタムブローカー)のサービスチャージ(2)港湾当局に払った経費(3)カスタムブローカーが下請けに払った保税倉庫での荷役作業などの経費の3つから主に成り立ちます。業者が安くしますと言っているのは(1)だけで、(2)と(3)は請求された金額がそのまま輸入者(コンサイニ)に請求されます。
このうち(2)は当局から領収書が発行されているので、輸入者(コンサイニ)の方に確認されると分かると思います。

保管料が高くなった原因はおそらく、コンテナの中で荷崩れしていたか何かの理由でLCL倉庫での荷分け作業が手間取り超過料金(デマレッジ)が発生し(これは(2)に含まれます)、また(3)の荷役作業でも高く請求されたのではないでしょうか。

最後に、輸出側と輸入側で同じ業者を使う最大のメリットは、書類不備があったとき双方のやり取りがスムーズに行われる点で、同じ業者を使うと必ず料金が安くなるとは一概には言えないと思います。

また、5パレットの荷量だと、日本~フィリピンは短距離でコンテナの海上輸送料金がそれほど高く、かつ(3)の経費が発生しないため、陸送距離によっては20フィートのFCLのほうがLCLより安くなることもあります。一度調べられてみては如何でしょうか。

この回答への補足

ご回答くださりありがとうございます。

>保管料が高くなった原因はおそらく、コンテナの中で荷崩れしていたか何かの理由でLCL倉庫での荷分け作業が手間取り超過料金(デマレッジ)が発生し(これは(2)に含まれます)、また(3)の荷役作業でも高く請求されたのではないでしょうか。

このように、ご指摘いただきましたが、荷崩れなどのトラブルなどは一切ないにもかかわらず、他社と比較して、いつも高額な倉庫保管料を請求されるのです。

また、下記の他の方に質問しましたが、一番知りたいのは、
こちら、フィリピン現地にある会社の話ですと、
日本でAと言うLCLの業者を使うと、フィリピンでも
自動的に同じA、もしくは、日本側のAが指定した
会社を使うことになると説明されたのです。

本当にそうなのでしょうか?

素人なもので、わからないことが多く困っています。
お教え下さいますと、助かります。

補足日時:2009/08/17 23:42
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No.1です。


(輸出手配などやったことがありません。)
月曜日に社内の輸出のプロに聞いてみます。
(お盆休みでなければよいのですが)
====
LCLではコンテナが到着したら箱を開けて税関ととおり、
手続きが終わったら箱から出して、倉庫にいれて、保管となりますので、(FCLならコンテナのまま保管できる)
日本と先方の業者が密に連絡が取れていないと無理があります。
なので、同じ業者か指定の業者となるのだと想定します。
⇒御社では、他国への輸出では、LCLで違う業者に依頼されたことはありますか?

この回答への補足

ご丁寧にお教え下さりありがとうございます。
なお、弊社では、他国への輸出では、違う業者へ
依頼したことはありません。
しかしながら、輸入の場合、あえて、価格の安い会社を
指定して運んでもらったことはございます。
この場合、B/Lが発行された時点で、インボイスや
パッキングリストなどを、こちらの希望する業者へ
渡して、フィリピン国内の搬入業務をお願いしています。

今回のケースは、この安い業者に変更しようとしたところ、
以前の業者から、安い価格で請け負うと約束をしてもらって
継続してもらうことになりました。

ところが、請求書が発行される段階になって、今回の
輸入業務については、最初の質問の欄にも書きましたように、
以前のLCLの業者に引き渡されていたので、対応できなかった
と言われたのです。

私とすれば、前述のように、B/Lが発行された時点で、違う業者へ
お願いできるのですから、今回も、たとえ、前回と同じLCLの
業者になっても、こちらで、変更はできるものだと考えていたのです。

何分、私は輸入業務については、素人なので、分からないことが
多くて、会社にも迷惑を掛けないかと心配しながら仕事をしています。

なお、月曜日に、輸出のプロ方にお聞きして頂けるそうで、重ねて
お礼申し上げます。

まだ、請求書が、メールが来ただけですので、まだ時間はありますので
時間の許される時に、お聞きして頂けますと、大変うれしいです。
よろしくお願いいたします。

補足日時:2009/08/16 16:42
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はじめまして。



> 同じ会社を使わなくてはいけないのでしょうか?
とは、法的な意味合いでしょうか?

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
こちら、フィリピン現地にある会社の話ですと、
日本でAと言うLCLの業者を使うと、フィリピンでも
自動的に同じA、もしくは、日本側のAが指定した
会社を使うことになると説明されたのです。

本当にそうなのでしょうか?

素人なもので、わからないことが多く困っています。
よろしくお願いいたします。

補足日時:2009/08/15 21:09
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