限定しりとり

素朴な疑問です。

よく、アメリカ映画を観ていて、ふとしたワンシーンで疑問に
思うのですが、これはアメリカ人の一般常識(文化)なのでしょうか。

そのシーンとは、家やアパートに出入りする「鍵」を持たずに
入り口やその付近に隠す行為です。
時に、近くのマットや床張りの下、植木の中や梁の上などに
自分の家でさえ隠して置いていくのをさも「常識」のようにとらえて
時々、第3者が侵入するシーンでは裏をかいてカギのありかを当てる
ことが多く観られます。
また、車のキーは奪取ボードまたは日差しをよけるサンバイザーの
ポケットに入れている、など(この場合はスペアーと思われますが)
彼らは自分の家の鍵でさえ出かけるときに持たない習慣があるのは
現実社会でも事実なのでしょうか。

海外旅行経験もなく、外国人の知り合いもほとんどいないので興味が
あります。いわゆる現実世界でも「常識」「慣習」なのでしょうか。

ご存知の方がいたら教えてください。

A 回答 (1件)

鍵を入り口付近に隠す=危機管理の薄い人のイメージを映画内で描いてると思います。

お約束的な鍵のゲット方法と言うわけですが

現実として鍵を入り口付近に隠す行為は外で鍵を落としたり紛失するようなウッカリが嫌だから と行われる事が多いです。
また、昔は合鍵が簡単に作れるお店なんか無かったので、家を建てた時点でもらう鍵は大抵2個。母と父がそれぞれ持てば母が不在の家に帰ってきた子供たちが困るので、出かけるとき隠しておく(隠し場所を子に教える) 
実は日本でもよくあった光景です。今は合鍵も簡単に作れるし
危機管理的にもやる人は少ないかと。

車のキーについては日本にその習慣(?)があったか私は知りません。
が、やはり鍵を紛失しないようにやっていたんではないかと思います。
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この回答へのお礼

なるほど、納得!です。

「文化」とは大げさなもので、時代や国にとらわれずあるもの
なんですね。

ちいさなことで気にしすぎました。ご丁寧にコメント・解説
いただき、ありがとうございます。

P.S.誤字があり、すみませんでした
誤:奪取ボード
正:ダッシュボード

お礼日時:2009/08/18 11:32

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