
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
他国の脅威から守るためには防衛することが必要なわけですが、世間的には『税金の無駄遣い』というイメージがどうしても根強いものです。
F2支援戦闘機は1機119億もしますが、これが98機配備(2011年度までに配備完了)されています。当然、運用経費や整備代などの維持費がかかっていますので、F2だけを見ても年間単位では膨大な税金が投入されていることになります。
アメリカなどのように爆装した空軍機として戦地に赴く可能性はほぼゼロに近いのに、さらに主力戦闘機F15に代わる次期主力戦闘機の導入が計画されています。
戦争を捨てたはずの日本にどうして武力が必要なのか?
日本政府は借金まみれのはずなのに、なぜ高価なハイテク兵器を惜しげもなく買い漁ることができるのか?
この政治的なギャップがなかなか理解されにくいのでしょう。
そんな組織で働いていましたというだけで、『この税金泥棒め』という目で見られてしまうのは仕方ないのかもしれません。
末端は関係ないはずなんですけどね…。
わたしは、規律正しく真面目な人が多いと思っています。
この回答へのお礼
お礼日時:2009/08/22 17:18
私の主観ですが、自衛隊では適度な緊張感を持った、シャキッとした若者が多かったように思います。自衛隊を辞めてみて、普通の若者が緊張感を持っていないと言うか、ボーッとしていて多少歯痒くもあります。ありがとうございました。
No.4
- 回答日時:
平和だからでしょう。
マスコミが反体制の報道する傾向にあることも原因の一つにあると思います。なんと言っても、一番力を持った組織ですから、その動向に注意が必要なことは確かです。力で自衛隊を抑えられる組織は他にありません。正に諸刃の剣として、嫌われるというより、恐れられているということだと思います。
No.3
- 回答日時:
昔、“極左”と呼ばれたこともありますが、特段自衛隊にマイナスのイメージは持ってませんし、嫌ってもいません。
幸い?にも自衛隊と対峙したことはありませんから。たぶん、暴力団と区別の付かない一部の右翼団体に『元自衛隊員』って人が多いことや、犯罪記事ですぐに『元自衛隊員』って書かれるからでしょう。思想的に極端に偏った自衛隊のトップなんてのが出ると益々嫌われるんでしょうね。
もうそろそろ自衛隊も『国を守る軍隊』として認知するべき時期なんでしょうが、ああいう馬鹿がトップにいるようでは『国民の信頼』とやらが得られないでしょう。そこのところの“空気が読めない”という意味では“国賊”モンだと思ってます。
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