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1998年度の小学校6年生の国語の教科書に載っていたある論説文をもう一度読みたくて探しています。しかし、タイトルも著者名も思い出せないのです。

●教科書の出版社は光村書店。1998年の小6の国語の教科書です。教科書は上巻下巻に分かれていたのですが、収録は恐らく下巻です。

●著者名は思い出せないのですが、男性だったと思います。

●主な内容は以下の通りです。
「現在、日本のアニメやゲームはアジア、アメリカ、ヨーロッパの国々でも人気がある(例として、『ドラえもん』が挙がっていた)。日本の子どもはアニメやゲームの話題を通じて、世界中の子ども達と仲良くなれるチャンスに恵まれている。このように、アニメやゲームは友達を増やす良いきっかけにもなる。しかし、一方で自分の部屋にこもってアニメを見たり、一人でゲームをする子どもも少なくはない。このような子どもにとって、アニメやゲームは人との関わりを拒絶して自分の殻に閉じこもるための道具になってしまっている」

この論説文とは違う論説文に載っていたことかもしれませんが、旧約聖書の「バベルの塔」のあらすじも引用されていたと思います。どういう文脈で引用されていたのか、今となっては思い出せないのですが…。

A 回答 (1件)

光村図書のサイトに過去の教科書の目次を載せたページがあります。


そこで98年の6年生の内容を見てみました。
お探しの論説文に合致しそうなのは清水克雄さんの「国境をこえる文化」です。
http://www.mitsumura-tosho.co.jp/bookland/travel …

このタイトルで検索すると、指導要領などであらすじを知ることができます。
お探しの文章と一致するかご確認を。
http://www.iwate-ed.jp/db/db2/sid_data/es/kokugo …
http://www006.upp.so-net.ne.jp/badtake/6KOKU5.HTM
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。リンクをすべて読みましたが、探していた論説文に違いありません。全文を読んでないので断言はできませんが、指導要領でテレビゲームの是非の議論が扱われている点、バベルの塔が引用されている点、冒頭にドラえもんやスヌーピーが世界中の子どもに知られていると書かれている点(これは、Googleブックスの『朗読上手は味わい上手』で偶然知りました)から考えて、昔読んだ論説文に非常に近いです。

光村図書のサイトで過去の教科書の収録作品がわかることも知らずに、いきなり質問してしまいすみませんでした(質問文では、社名自体を間違えてしまいました。お恥ずかしい)。ご協力本当にありがとうございました。

尚、ここからは私事ですが、地域の図書館及び国会図書館の蔵書検索でも、アマゾンでも同著がヒットしませんでした。現在一般人が同著を読むのはかなり困難のようですが、教科書専門の図書館には同著を収録した教科書があるとわかりました。近いうちに閲覧に行く予定です。閲覧すれば「探していた本に違いない」と断定できるようになるので、そのときに回答を締め切ってポイントを付けさせて頂きたいと思います。

お礼日時:2009/08/23 21:02

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