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CD売り上げ、LIVEなど
どのジャンルが人気あるんでしょう
エモは日本じゃ定着してないしメタル、ハードコアなんてオリコンに入らず
聞く人は多いのにCD(日本盤、輸入盤)は全く売れないらしいですし
やっぱ今はR&Bですかねぇー・・・
もうロックとかメタルは流行らないのかなぁ・・・

A 回答 (4件)

10年来海外の音楽シーンに注目している者です。

ここ数年に限っての印象を。

「日本の洋楽好きに支持されている」という観点だとまた変わってくるとは思いますが、「日本で広く一般大衆に売れている」という観点からなら、アヴリル、リンキン、グリーンデイ、ごく最近だとジョナスブラザーズ・・・等のアイドルポップ、ポップパンク、メロコア・・・とか、せいぜいその辺りだと思います。

R&Bはやはり日本国内では結構人を選ぶと思います。大雑把に言っても、米国で主流のR&Bと呼ばれるものと、和製R&Bでは全く文法(何を良しとするか、どんなものが売れるか)が違うと思います。(洋楽に馴染みの無い日本人にはあまり区別つかないのでしょうが。)
近年日本では、米ブラックの中ではBeyonce、Ne-Yoなんかが人気だというのは耳にしますが、逆にそれ以外ってどのくらい売れているのか疑問です。(存在すらも知らない人は多いのでは・・。)

その点、ロックであれば、上に述べたバンドの様に単純明快なメロディーとトラックで、日本人でも聞き易いものがままありますね。昔よりノリ悪いどころか、この辺のバンドの解り易さはむしろ日本人好みに思えます。(たぶんブルーハーツなんかからの流れでしょうね。)

Coldplay・・・日本での人気云々というよりも、チャンスに恵まれたというところでしょうねこの場合。あれだけ"Viva La Vida"が日本国内で某CMやTVを始めあちこちで取り上げられれば、その曲目当てにアルバムはそこそこ売れるでしょうね。でもColdplayが過去の盤と同じようにアルバム単独で勝負したとして、日本国内で成功出来たかどうかは疑問が残るところですね。
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CDが売れないのはインターネット、携帯電話の普及に依るところが大きいと思います。


そもそも日本はアルバム市場主義ではありませんね。
世界的に見てもまず、myspace等で数曲試聴出来るようにして反応を見てからアルバム発売というのも当たり前のようになってきました。
ただ面白いのは、サマソニ、フジロックあたりは観客動員数も増えているのも事実です。
もう一つは「J-Pop」が海外の曲とさほど音的差が無くなったこともいえると思います。
個人的にはA7x、Bullet for my valentine、Dragon Force、Triviumあたりの若手が冷え切っていたメタルを見直させるきっかけを与えていると感じています。
エモってよく分かりませんが「ELLEGARDEN」でエモではないですか?
だとするとしっかりオリコンチャートの上位に食い込んだ事もあるのでメタルよりかはまだ浸透しているのかと思います。
ただ一般の音楽好きはそんなにジャンルにはこだわらないと思いますし、売れているモノを聴くってことでしょうから。
面白いのは「音楽格差」的な現象も起きてますよね。
親が音楽好きだとその子供は自然と音楽に詳しくなっていきますが、知らない子は洋楽なんて聴いたこともない、ほとんど知らないていう子もいますしね。
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レコード店で長いこと働いていますが、日本の音楽市場は8割近くが邦楽の占める内需市場と化していると実感します。

ジャンルに関わらず、洋楽自体を手に取る人は意識的な人に限られているのが現状かと思います。

そんな縮小気味の洋楽需要にあって、個人的に売れてるなーと現場で実感するのはやっぱりアメリカ産のR&Bですかね。ビヨンセとかニーヨとか・・しかしながら、2000年代初頭ころの破竹の隆盛に比べれば勢いは減退気味という印象ですね。近年は、テクノ、エレクトロ・ミュージックがかなり元気よく、ロックバンドとの交流も相まって「ダンス×ロック」「踊れるロック」特集が組まれることは毎度のことかなと。といってもこれは世界的なことなので。

ロック自体なら、中高生が断然とポップパンク/メロコア(エモも含む)系を好んでいるので、購買層が若年という年代の片寄りは顕著ですが幅をきかせているのはこのジャンルかと。
メタルは・・ファンと一般客との間の温度差が大きく(興味ない人がとっつきにくい、好き嫌いが激しい)、孤高のジャンルって感じです。ハードコア類なんて尚更、そんな感じで最近は特に扱いは低いですね。

余談ですが、ダウンロード全盛のこの時勢に、CD売り上げという記録は人気バロメータとしての機能を果たさなくなってきていると思います。
ただでさえCDが売れない、加えて洋楽市場の縮小が著しい昨今の日本にあって、洋楽CDが1万枚以上売れればそのタイトルはヒットといえると思いますよ。
そういう点で「売れる・売れない」という線引きを旧態依然とした基準で捉えるオリコンチャートで洋楽人気を計るのこと自体難しいかもですね。

しかし08~09年でも洋楽ロック系ですごい伸びをみせているのはコールドプレイでしょうか。日本でも10万枚以上いきましたし、今年ならカサビアンやプロディジーが痛快な好セールスでオリコン上位にも登場しました。LIVE動員も大規模ですしね。
ここ10年でロックフェスは乱立の一途をたどり、動員数なんか10万を記録することもザラですし。

MTV全盛の昔のように全員流行!、とまではいかないでしょうけどロックの存在感は依然として大きいと思います。

とまあ、長々と小癪な持論を失礼しました。むさくるしい意見をお許しください。
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日本だと、流行りは


やっぱり
J popかR&Bですね~

ロックなどは昔流行ったりしましたけど
今は、昔よりのりが悪いんじゃないですか?

メタルは人に親しみずらいじゃないですか?
好き嫌いが激しい。
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