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No.2
- 回答日時:
3分勾配とか5%勾配というのは、水平方向と垂直方向の差の比率を表したものです。
つまり、数学的に云えばタンジェントの値になっています。例えば3分勾配であれば、
tanα=1.0/0.3
5%勾配であれば、
tanβ=5/100=0.05
となります。このとき角度を求める関数がタンジェントの逆関数であるアークタンジェントです。即ち、
α=arctan(1.0/0.3)
β=arctan(0.05)
です。アークタンジェントは正式にはtan^(-1)と記述します(^(-1)は-1乗)。関数電卓などではそちらの表記になっています。EXCELではatan(因数)という関数になっています。
尚、EXCELの場合は角度表記がラジアンになっているので注意が必要です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%86%E4%B8%89% …
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