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OSはXP、Excel2002です。セルに桁数の多い数値を入力すると、1.2+07Eのように表示されますが、「E」や「+07」といった”指数”の意味を教えて下さい。

A 回答 (3件)

コンピュータ特有の表記法ですね。


例えば、
1.234E+10 → 12340000000
1.234E+9 → 1234000000
1.234E+8 → 123400000
1.234E+7 → 12340000
1.234E+6 → 1234000
1.234E+5 → 123400
1.234E+4 → 12340
1.234E+3 → 1234
1.234E+2 → 123.4
1.234E+1 → 12.34
1.234E+0 → 1.234
1.234E-1 → 0.1234
1.234E-2 → 0.01234
1.234E-3 → 0.001234
1.234E-4 → 0.0001234
1.234E-5 → 0.00001234
1.234E-6 → 0.000001234
1.234E-7 → 0.0000001234
1.234E-8 → 0.00000001234
1.234E-9 → 0.000000001234
1.234E-10 → 0.0000000001234
のようになります。
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EはExponential(指数の)の頭文字。

べき乗数がプラスかマイナスの1桁と通常10のべき数を2桁設けてあらわしています。したがって1桁のべき乗数のときは07と0が
先頭につきます。桁数が多い数の浮動少数点表示に使います。すべて10の何乗で表します。1.2+07Eは(エクセルでは1.2E+07と表現)1.2×10^(プラス7)の意味になります。
仮数部(1.2の部分)は、コンピュタの世界では1桁で表すように慣わしが多いです。
(COBOLの説明URLから抜粋)
浮動小数点数定数の書き方は下記のとおり。
+         +
   (仮数部)E     (指数部)
-         -

仮数部と指数部の符号は、付けても付けなくてもよい。符号を省略すると、正の数として扱われる。
仮数部の長さは、1文字以上16文字以内である。仮数部には小数点を含めなければならない。
指数部は、Eに続けて符号を記した後に、1文字または2文字で指定する。ただし、符号は付けても付けなくてもよい。
浮動小数点定数の値の範囲は、0.54E-78から0.72E+76までである。
とありコンピュタや言語で内容が少し異なることが判る。
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浮動少数点でWEB検索すると沢山」解説が出てきます。
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『1.2+07E』の場合は、1.2×(10の7乗)です。


『1.2-07E』の場合は、1.2÷(10の7乗)です。
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