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ファンタジー小説が読みたいです!
ここ最近、責任のある仕事を任されていて少しストレスを感じていて、
少しでも現実逃避してリフレッシュする時間が欲しいんです。
読書が好きなので、非現実的な話の中に逃げ込みたいなぁと思っているのですが、何か良い作品はないでしょうか?
大人が楽しめるファンタジー作品を教えてください。

A 回答 (15件中1~10件)

ファンタジーが読みたい! という衝動に駆られるお気持ち、


すごくよくわかります!
とは言いつつ、基本、よく読むのがファンタジーなのですが……^-^;

みなさんがおっしゃっている作家さんは、わたしも納得です。
重複してしまいますが、
小野不由美 「十二国記」
荻原規子 「西の善き魔女」
上橋菜穂子 「守り人シリーズ」
栗本薫 「グイン・サーガ」
上記は、大人買いをして、一気に読みふけりました。
(さすがにグインは4~5ヶ月ほどかかりましたが……)
文庫なので、持ち歩いて、ちょっとした時間に読めるのでよいかと思います。

海外ものだと……
「黄金の羅針盤シリーズ」とか「アバラット」、「エラゴン」、
「ネシャン・サーガ」あたりでしょうか。
ただ、わたしの手持ちがハードカバーしかないので、
文庫で出ているかは不明です。(黄金の羅針盤シリーズはありました。)

ファンタジー文庫をアニメ化しているものもあり、
そこから小説を読むこともありますが、これが結構侮れず……
剣と魔法は出てきませんが、
電撃文庫から出ている「バッカーノ!」は面白かったです。
侮っていた分、「やられた!」という気持ちになりました。
若干マニア系か? と、電車の中では、しっかりカバーをつけて読んでいた小心者ですが、買ってよかったと思っています。
好みによりけりですけどね……
すっかり電撃文庫に嵌ってしまいました^-^;;;

今は、ちょっとファンタジーを休んで、
たまっている京極シリーズを読んでいる最中なのですが、
自称ファンタジー好きとして、
y0routsさんのお役に立てれば幸いです。
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こんにちわ。


大人のため、かどうかは分かりませんが、大人の私でも楽しめた作品を紹介させてください(^O^)ファンタジーって分類なのかな・・・?

宮部みゆき「ドリームバスター」なんかは楽しかったです。シリーズもの、というか一冊完結ではないですが。夢の中の世界の話(だったと思います)で、重たい部分もありますが、軽くとんとんっと読めます。

あと、小野ふゆみの「十二国記」シリーズも本や表紙の見た目は、ティーンズむけ??って感じですが、大人でも十分トリップできますよ。
普通の女の子が実は異世界の王で・・・といった話です。ただ、こっちも少々重い話がでてきたりします。でも出版社がやはりティーンズ向けの文庫なんで、私は読みやすく感じました。人前で読むときはカバーをお勧めします(笑)あと、ちゃんとシリーズ一作品目(すいません、題名がうろ覚えで・・・影の海、なんとか・・・だったかと。)から読まないと、なんのこっちゃです・・・。こっちのほうが非現実具合は最高かと。

すでに読んだことがあったなら、すいません。よかったら手にとってみてください。
お仕事頑張ってください(^O^)
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こんにちは。

私は出張が多いので、移動中の新幹線やホテルでよく小説読んでいます。下記2作家とその作品群はお勧めです。
(1)森博嗣:「すべてがFになる」他(S&Mシリーズ)、「黒猫の三角」他(Vシリーズ)
(2)茅田砂胡:「デルフィニア戦記」、「スカーレット・ウィザード」
茅田砂胡先生は回答No.9にも登場するので、森博嗣先生についてですが、本業は小説家ではなく工学部助教授です。家に帰ってわずかな時間で小説を書いているそうですが、これが面白い。ミステリー系ですが、
とにかく頭の良い作者で、読んでいるうちに頭の中が?でいっぱいになります。読み終わるまでに謎を解こうと思ってもわからず、内容にグイグイ引き込まれて読んでいくうちにとうとうラスト部分(解答編?)を迎えてしまいます。最後には文句のつけようのない完璧な解答編が用意されています。自然に色々と考えて読むようになります。
おかげで私は普段から物事を深く考えるようになってきました。私も仕事が難題ばかりなのですが、仕事解決の頭脳が鍛えられるといいなと思ってます。
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こんにちは。


自分なりに大人のファンタジー小説だと思ったものをあげさせてもらいます。

・乙一 「BLUE」(文庫本「平面いぬ」のなかの一つ)
 初めて泣かされた本です。簡単に言うと大人版トイストリーですね。人形達が心をもっているお話なんですが、やさしい気持ちになれます。人によって捉え方は様々で、明確なハッピーエンドを好む(例えば最後は結婚してむすばれるとか)人には少し不満かもしれません。ただストレスを感じている、ということでしたので心を静める本にはなるかと思います。
 また、この文庫本のなかに「はじめ」という話があって、この「はじめ」のあとに「BLUE」を読むとすっかり本の世界に入れると思います。どちらもせつなさを感じる作品なので、楽しむとなると違うかもしれませんがよければ手に取ってみてください^^
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ダイアナ・ウィン・ジョーンズ(「ハウルの動く城」の原作者)が挙げられていないのでアップしました。


どの作品も一定水準以上で、いかにもイギリスの伝統ファンタジーという趣で、良い感じです。
是非とも一読してください。
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最近私が読んで面白かったファンタジーです。


有名ですが
「トンネル」ロデリック・ゴ-ドン&ブライアン・ウィリアムズ

かなり子供向けですが
「ノーチラス号の冒険」シリーズ全10巻
ヴォルフガング・ホールバイン

まだ刊行中ですが
「エレック・レックス」
カザ・キングズレー

ちょっとダークなファンタジーでは
「ダレン・シャン」
作者もダレン・シャンです。
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ミシェル・ペイヴァー『クロニクル千古の闇』シリーズ


菅野雪虫『天山の巫女ソニン』シリーズ
香月日輪『妖怪アパートの幽雅な日常』
香月日輪『大江戸妖怪かわら版』シリーズ
上橋菜穂子「守り人」シリーズ
上橋菜穂子『獣の奏者』シリーズ
荻原規子「勾玉」シリーズ
茅田砂胡『デルフィニア戦記』
たつみや章『月神の統べる森で』シリーズ
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こんにちは、はじめまして。



大人が楽しめるファンタジー作品ですか。アダルト・ファンタジー、ハイ・ファンタジーと解釈させていただきます。
J・R・R・トールキン「指輪物語」(評論社)文庫版で全10巻 …王道ですね。
アーシュラ・K・ル=グウィン「ゲド戦記」(岩波書店)少年文庫で全6巻
スーザン・クーパー「闇の戦い」シリーズ(評論社)全4巻
エリナー・ファージョン「ムギと王様」でファンタジーの多様性をがっつり読み込んだとこで→「リンゴ畑のマーティン・ピピン」…子ども向けに出版されてますが、大人向け恋愛ファンタジー小説集です。(両方とも、岩波書店)気に入ったら他の本もどうぞ♪
エレン・カシュナー「吟遊詩人トーマス」他(ハヤカワ文庫FT)…現代のファンタジーの王道作家かな?
ジャック・フィニイ「ゲイルズバーグの春を愛す」(ハヤカワ文庫FT)…一応くくりはSFなんですが、全然科学的じゃないところがミソ。彼の手法がわかったところで→長編「ふりだしに戻る」上下(角川文庫)に挑戦

なんて、ところでいかがでしょうか。あえて、海外作家だけにしてみました。
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酒見賢一『後宮小説』


これはさすがに子供が読んでも分んないでしょう。
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「どろぼうの神さま」


http://www.amazon.co.jp/%E3%81%A9%E3%82%8D%E3%81 …
本当の子どもは、大人になりたいと思っていて、大人になった今子どもに戻りたいって思うのは、子どもの頃の自分に対して恥かしいことかもしれないな~、なんて思いながら読みました。
お仕事、お疲れ様です。
わたしも現実逃避したいです^^;
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