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こんにちは。私は小柄なので 最近はフェンダーのBullet Bass 1980~1983年頃の物で、
ムスタングと同じピックアップでレギュラースケールです。
とても気に入って使っているのですが、スチューデントモデルと言うこともあるのか、
ボディ材はチープなようで、しかも軽い。
ネックもプレベよりは若干薄いです。
そのせいかプレベに比べると音が薄っぺらいです。当然ですよね (^^;
せめてジャパフェンの安い価格帯のでも良いからプレベクラスの太い重い音に近づけるように改造したいのですが、
ピックアップ交換くらいしか思いつきません。
ピックアップをプレベタイプにするには、ザクリ?をしないと駄目なので、探していたところ、
eBayでダンカン製のムスタングベース・ピックアップをみつけました。
http://cgi.ebay.com/ws/eBayISAPI.dll?ViewItem&it …

まずはそれに交換しようかと思っているのですが、他に方法はありますでしょうか?ポット交換?
以下も考えていますが、は効果あるでしょうか?
http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n7 …
http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b10 …
ちなみにアクティブ化も考えています。
エフェクターはベリンガーの Bass BDI 21 だけ使っています。

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

では、私が最終手段を回答しましょう。


本来するべきではないために誰も言わないだけです。

アンプのパラメータだけでなく、イコライザーやコンプレッサなども使い、スカスカになっている部分の音域を補充するわけです。あるいは、出すぎているところを押さえつけて均整するという目的です。

しかしてチープ、スカスカといった悪いイメージの言葉を取り出しても人によっては「いい音じゃないか!どこがおかしいのさ??」という違いがあります。
Eの開放弦を鳴らして窓がビリビリ言わないからダメ!というものから、背骨の隋まで響く音じゃないとダメといったレベルまで様々です。

なので、プレシジョン並みの音を出したいと考えるならば本当にプレシジョンを持ってきてしまう。
これが音作りの基礎です。少なくともギターにおいて、「レスポールでストラトっぽい音に作る!」とか「ストラトでレスポールみたいな重厚な音に仕上げる!」と言っているとほとんど陰でバカにされてしまいます。

ですが、世の中の音はノコギリ並みとサイン波でずべて表現できるという理論上、音作りの極限まで行けば上記のような無理が実現できるというのが理論上の話です。

どこまで本物で近づいて、どこまでを加工で補うか?
そのバランスを考えていけば質問内容の解決方法はおのずと見つかります。
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私も先回答者の方々と同じ考えです。



Bullet Bassやムスタングは、スチューデントモデルならではの弾き易さ、取り回しの良さが身上です。その分、音がチープだという弱点はあるにせよ、それはそれで彼らの持ち味だと思って、他の楽器と使い分けるのがベターだと思います。

改造にお金を掛けるくらいならフェンジャパのプレベやジャズベ、あるいはアイバニーズのATKあたりを買った方が却って安上がりなんじゃないかと思います。

それからPU交換の質問はよくあるのですが、ボーカリストがマイクを変えても別人の声にならないのと同じで、ギターやベースでも(アクティブ回路にでも改造しない限り)思ったほど劇的な音質向上にはつながりません。楽器の音はいくらエレキベースであってもボディやネックの材質や質量の影響を大きく受けますから、PUを変えただけではそれほどサウンドは変わりません。

むしろヘッドやボディに金属プレートなどを貼り付けて楽器の質量そのものを変えてしまった方がサウンド的には変化が期待できると思います。実際にそのための商品があり、ヘッド部にクランプして質量を稼ぐというものです、下記リンク参照のこと。

http://www.apollonmusic.com/c_menu/Fatfinger/fat …
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チープなベースの音も欲しがるショートスケール使いです。



人気あるかどうかは別にして、
Bulletベースの希少性は充分にオリジナルで手元に残しておくべきですよ。
スチューデントモデルとかチープ感とかそのまま欲しがる人達はいますので。

ダンカンやPBの音が好きならば、
ダンカン搭載の好きな市販品ショートモデルかカスタムオーダーや本物のPBを手に入れるべきです。

「見た目はチープで音はモンスターを出したい」という誰にも理解されにくい改造は相談せずに密かにやる遊びです(笑
自分がそういうカスタムオーダーをしたり、
希少性のあるものは手元に残したがるからなんですが。

いやいや、
改造でプレベというのならば、
USAプレベのPUとポット類を中古や新品で手に入れて、
ザクリと総とっかえでやってみるのも一考だと思います。

・プレベの音が好きなのか
・ダンカンのその音がすきなのか
・改造をしたいのか
もう一度狙いを定めた方が良いと思いますよ。
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そこそこでかいガッシリしたアンプを使ってみて、どうにも音が(レギュラースケールのそこそこのベースと比較して)細くてどうしようもない…という結論になったのかどうか?



そこんとこが重要なんですけどね。

基本的には、ベース本体を下手に触るよりはベース自体の買い換えを考える方が、音的には得策です。
特に、間違いなくボディサイズやボディ材のチープさが音のチープさに直結していると言える場合はね。
そういう時は、下手に改造するより改造費を新ベース購入に注ぎ込む方が良いです。ボディ面で出てきてるチープさは、ちょっとやそっとの改造では解消できないので。残念ながら、ベースはボディ自体の鳴りが音に及ぼす影響は大きいです。

弱いなりにも本体が「より鳴り成分」さえ出してるなら、大型アンプとBDI20で、ある程度は鳴りは引っ張り出せるはず。わたしもBDI20はよく使いますが、この笑ってしまう低価格の割にはコントロール幅は広いです。

BDI20と大型アンプである程度の音は引っ張り出せるなら、下手な改造よりSANSAMP BassDriver D.I.とか買ってみる方が良いかも。改造は効果がなかったらそれっきりの無駄金ですが、BassDriver D.I.なら、諦めてベース新調しても使えるし。

コンデンサは、経験上「チープさ対策」としてはあまり効果がないです。
元音がちゃんとそこそこの音が出ていて、その「良い元音の音質傾向を変える」という使い方と考えておく方が良いです。

バッファは、チープさ対策になることもあるので、検討の余地はある。
ただ、BDI20の使い方研究で、「もうちょっと元音のパワーが有ればなんとかなる」という線まで煮詰められれば、試してみるのも良いでしょう。
BDI20だってバッファ入ってるんですから、今既にバッファ通過音になっています。ただ、ベース本体に近い所にバッファを置く意味はあることはある。ただ、これも元音に「美味しい成分はちゃんと入ってる、ただ弱いだけ」という場合に有効。ボディ起因のチープさには、あまり過大な期待はできないです。

と、まあアドバイス的にはそんな感じになりますねぇ。
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