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perterson P100G ギターアンプの不具合について、なんでもいいので故障の原因を教えてください。

症状としましては、正常に音がでる時と出ない時があります。
例えば、電源を投入後に正常に音が出てますが、しばらくするとガリが出たり、音が小さくなったり、途切れたりする症状があり、ひどい時には、電源投入時からまったく音が出なくなったりします。また、音が出なくなった際にバックパネル部のセンドリターン部のチャンネル1側が使えなくなってますが、マスター側は問題なく使用できるようです。ですのでパワーアンプ部の不具合ではないようです。

かんたんな説明で申し訳ありませんが、なにか思い当たる原因等がございましたら、是非アドバイスよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

原因は二つ:


(1)スピーカ保護リレー接点の接触不安定:アンプ自体を逆さにして手の平でショックを与え接点間の綿埃等が取れ復旧、透明ケースを外して清掃、完全互換のオムロンG2R=1A-E DC24Vに交換、簡単な方から処置します。
(2)VR接触不良:採用されているVRの品質が悪くマスターMax位置等で起きると突然出音しなくなり(1)と同じ症状を示します。
VR設定位置を変えて発生しなくなればVR不良、東京コスモスのRV24型等に交換します(基板から細線引き出し要)
使用するVRは全部交換必須です、私はマスターはMax位置でしか使わないので(一番良いクリーン音、オールドギターアンプ音)目張りして固定抵抗にしています。
以上参考にして下さい。

この回答への補足

なんとか不具合の症状が改善されました。どうも有難うございました。

補足日時:2009/02/08 09:49
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この回答へのお礼

早速のアドバイス、誠に有難うございます。助かります。
又、とても解りやすく的確なご説明をいただき感謝します。
アンプの反応をみながら、とりあえず簡単な事から試してみたいと思います。
また、疑問等できましたらアドバイス宜しくお願いします。

お礼日時:2009/01/11 01:54

リレー型式誤記:G2R-1A-E DC24Vです。

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