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友人がアミューズメント企業に内定しました。(内定先はパチンコのみ展開していて、まずは店舗で働くそうです。)

志望業界ではないため就活は続けると言っていましたが、
この時期という事もあり、進路について不安げでした。

私はこの業界を詳しく知らないのですが、体を壊しそうなら反対しようと思います。
企業により環境は異なると思いますが、業界の状況をご存じの方がいらっしやいましたら、その他何かご意見ございましたらお願いします。

A 回答 (4件)

所詮はパチ屋という社会通念上の概念から脱却したいという考えを、その枠の大手企業とされる所はもっていると思いますが、労働条件としてみたときには必ずしも優れているとは言えないでしょうね。



生活のリズム(早番と遅番の両方がありますし)は確実に不規則ですし、休みがまわりとは真逆になりがちなので、そういう面を大きなデメリットと捉えるなら、もう少し就活を頑張ろうとオススメするのは間違いないような気がします。

給与形態などは各々の会社で千差万別でしょうが、女性でもホ~ル業務を重視する所もあるので、そういう意味で言えば入ってから、体に大きな負担がかかるかは分かる。変わってくるでしょう。場所によってはカウンタ~や企画メインで女性社員が働くような所もあります。

また、男性なら多少の非力でも問題無いのですが、女性の中でも線の細い方だと箱の重さに耐えられるかは多少の心配を覚えます。職業病というと大袈裟ですが、腰を痛める人間は他の仕事に比べると圧倒的に多いと経験上は思いますので。線が細い人は労働前に多少で良いので、体を鍛えておくことをお奨めしますが、しなくても2ヶ月ほどすれば耐えられるようにはなるとは思います。
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反対はしないほうがいいです。

就職浪人になるくらいなら、その会社に就職してキャリアを積んだほうが再就職にはるかに有利です。

この国では、ある年齢からその人の職歴が重視されます。「正社員の経験がない」「就職してすぐ辞めた」それだけの理由で採用が見送られることが非常に多くあります。
私は最初に就職した会社に4年勤めて、心も体もかなりダメージ受けて退職しました。でも、今でも履歴書を見せると「ああ、○○なんて有名企業に正社員で勤めていらっしゃったんですか。それなら大丈夫ですね」といわれます。そんなもんなんです。


反対をしたところで、じゃあそのご友人に仕事の紹介をしてあげることができますか?就職先がなくてお金に困ったら貸してくれるんですか?
それは無理ですよね。大変な業界だと思いますが、それでもその世界で働いて家族を養っている人だって大勢います。学校の先生が「職業に貴賎なし」というのはそういうことです。あるいは、「駕籠に乗る人、駕籠担ぐ人、そのまたわらじを作る人、脱いだ(捨てた)わらじを拾う人」ということです。
私がその友人にアドバイスするなら、「その会社がどんなにキツくてバカバカしい会社でも、3年我慢しろ。3年経ったら辞めてもしょうがない」です。
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社会に出て半年です。


私も志望した業界ではありませんがなんとか働いています。

卒業ギリギリまで就活しました。
やっと志望業界から内定もらえたのに
不景気で内定を取り消されたりもしました。

給料、福利厚生、健康、職場環境・・・
周りの人と比べると、どれをとっても良くない方だと思います。
しかし今やめても他に行く場所がないから日々頑張っています。

私の周りにもアミューズメント関係(パチンコやゲーセン)に
就職した人もいますが激痩せし、キツイキツイと身体を壊しながら
(音による頭痛や耳鳴り)も頑張っています。
友人のことを思いやれる、質問者さんは優しいと思います。

可能性があるまで、期限ギリギリまで
就活するのが、よいのではないでしょうか。
質問者さんは、その友人を応援して支えてあげればよいと思いますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
Amy418Amy様は大変な経験を越えてきたのですね。
業界にはイメージしか持っていなかったのですが、環境は厳しいようですね。
友人の決断を応援しますが、環境を知って少し心配になりました…。

大学の求人票で探したり頑張っていますし、諦めないでほしいので、
これからも友人を応援していきたいと思います。
これからだんだん涼しくなりますがAmy418Amy様もお体にお気をつけてお過ごし下さい。

お礼日時:2009/10/02 20:18

大丈夫ですよ。


知らないが故に、毎日を新鮮に積み上げていく事も出来る。
志望業界ではなくても、そこに縁あって決まったのであれば、それはもうあれこれ考えないで腰を据えて頑張ろうという切り替えが大事。
それが無いとちょっとしんどい事があると、志望業界ではなかったから~という気持ちから直ぐに後ろ向きになって我慢しきれずに簡単にやめてしまうような事が起こりかねないからね。
先ずは少しずつ慣れていく。それは十分に出来る事ですからね。
それにもし不安なら、彼自身が自分で自分の進んでいく分野をもっと調べたり、感じたりする事の方が大事になる。
あまり周りからの情報に振り回されてしまうのは良くないですからね。
彼は彼なりに意思を持ってそこに進む訳ですから。
見守ってあげて良いと思いますよ☆
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
友人は女性で、体力を考えると…と思っていました。(性別を質問で書いていませんでした。すみません)

そうですよね、知らない業界だけれど得られる物はあると思います。
相談を受けた時はいろいろな事に対して「どうしよう」という雰囲気だったので、
もう少し落ち着けるようちゃんと見守って、友人を応援していきたいと思います。

お礼日時:2009/10/02 19:41

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