性格悪い人が優勝

計画する段階での「思案はこれくらいでいいだろう」「飽きた」といった計画を頓挫させるような感情に対抗するにはどうしたらよいでしょうか?
また、先人の哲学者は、どのようにして解決したのでしょう?

A 回答 (2件)

私の経験では、やはり実体験にまさるものはないと思います。

前例のない計画は細部まで詰めていけばきりがなく、当初計画を100%実行するにはどこまで計画を立てて準備すればいいのか理論的には分からない面がありますし、時間的にもコスト的にも限度がある場合はともかく、無限に近く計画を精緻に作るのは可能であっても無駄な場合もありうるでしょう。それで、このくらいでいいだろうというところで実施に踏み切り、その結果に基づいて次の計画の立案をするのです。プラン・ドウ・シイ・アクションという方法です(コンピューターがある現在では、それをヴァーチャルに行うことでコストも下げられます)。他にも様々な(実験的)計画法がありますが、そういったパターンを踏襲するというのも(先人の)経験によるということでしょう。きちんと体系付けられた計画法はそれを一度なり完遂するまではがんばろうという心理的な励みにもなると思います。ちなみに哲学者というのは思索(プラン)を立てる専門家であって、こういった行動的体験に長けていたわけではないと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

やはり実体験をしプラスの結果を肌で感じることが大切なのでしょうね。
あと、おっしゃるように体系付けられた計画法が無いために心理的に折れやすいのは当たっているような気がします。

お礼日時:2009/10/14 19:45

第三者に意見を求める。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

意見を聞くことは大切ですね。

お礼日時:2009/10/13 19:14

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