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 現在、仕事と自宅でPCを使う時間が長くて肩凝りがひどい状態です。

整骨院に通って治療中ですが、(ちなみに私は23歳女性です)

今まで憧れていたバイオリンを習ってみようと思っていましたが、特殊な姿勢でいる為、肩凝りがするという方がいるということを知りました。

これから楽器を本格的に習い始める為、肩に負担がかからない楽器を探しています。

おすすめなものはなにかありますか?

A 回答 (8件)

仕事でPCを一日中さわっています。


やはり肩こりがすごいです。。。

しかし趣味のチェロを弾いた後は、肩こりがやわらぎます。
腕を左右に動かす運動が肩こりに良いようです。

程度問題はあるようで、チェロのプロに聞いたら
一日中同じ姿勢でチェロを弾いているので腰痛持ちの方が多いようですが
趣味でやる分には、とても良いと思います。
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私はチェロをしていますが、チェロはそれほど肩が凝らないように思いますよ。



友人のヴァイオリンを遊びで弾かせてもらうことがよくありますが、ヴァイオリンを弾く人たちはこれほど肩に負担をかけているのか、と思うほどヴァイオリンはつらいです。体が少なからずねじれるのできつい体勢になるのだと思います。
その点チェロは座ってまっすぐな姿勢で演奏できますから、初めて半年~1年くらいで楽に弾けるようになると思います。(はじめたばかりの頃は、全身に力が入るのでものすごく疲れていました・・・)
チェロはレパートリーが多いですし、なんといっても音が本当に暖かくて素敵なので、ぜひチェロを選んでほしいなと思います。(ヴァイオリンの仲間でもありますし。)

ただ、チェロを長時間弾き続けると腰が痛くなることはしばしばあります。
また、楽器の運搬で腰を痛める人が少なからずいるようです。楽器が大きい分、運搬やスペースに困ることは否定できません。
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二胡が良いと思います。

二胡は中国の2弦の擦弦楽器で、音色は、バイオリンに似ています。二胡演奏姿勢は、自然態です。判りやすく述べると、背もたれの無い椅子に座って、背筋を伸ばした姿勢をとり、両肩は楽にして演奏します。従って、肩に負担はありません。二胡は軽く、二胡本体と弓を加えて852グラム(実測値)です。しかも、値段がバイオリンに比べて安く、3万円から上限でも50万円程度です。二胡は、日本でも普及して来たので、教室も多々あり、購入も容易です。また、指導DVDも多数あります。しかし、欠点もあります。それは、バイオリンも含めた全ての擦弦楽器の常で、きちんとした音色が出るまで時間がかかる事です。生涯の楽しみになりますので、お勧めします。
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若い頃は,SEをしていました。

今はソフト業界ではないですが,一日中ディスプレィに向かい,キーボードを叩く仕事をしています。
私は,肩こりも腰痛もないタイプです。楽器はチェロをやっています。何時間やっても,肩こりも腰痛も起きません。

チェロを趣味で楽しむ分には体に負担は少ない楽器です。椅子に座って出来ますし,音と楽器の心地よい振動がリンクしているのも楽しいですし,お薦めします。
(しかし,長時間演奏するプロは,肩こりや腰痛に悩まされるらしいです。難しいものですね。)

以下,蛇足ですが。
ところで,立ち姿やデスクトップの設定を見ると,肩こりや腰痛に悩む方は何となく分かります。
少し前傾姿勢になっていたり,左右どちらかに傾いた態勢をとっていらっしゃって,頭の重量や,上半身の重量を垂直に支える代わりに,余分のベクトルを肩や腰の筋肉にかけているのが,見て分かります。

基本的には,デスクトップでもノートでも,視線の下にディスプレィ全体が入るよう置いて,肘の角度なども厚生労働省推奨のVDT勤務の姿勢になるように設定すると,肩こりなどはかなり改善すると思います。

真っ直ぐな姿勢を意識するのに,楽器と平行して,ピラティスなどを試されるのも良いかも知れません。

mmimujさんの肩こりがとれて,楽しい楽器ライフを遅れますよう!!
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絶対「ウクレレ」!


サイズといい、軽さといい、カンタンさといい、器用さといい、可愛さ、手軽さ、音の大きさ、手ごろなお値段、ウクレレに勝る楽器はないでしょう。
リラクゼーション効果も抜群。
各地にサークルも多数あります。

http://www.ukulelenavi.com/circle1.html
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ヴァイオリンに興味がおありなのですね。



それなら、ヴァイオリンの祖先とも言われる、ヴィオラダガンバ(仏:ヴィオール、英:ヴァイオル)がおすすめです。チェロに似ていますが、弓はチェロと異なりアンダーハンドで持ちますので、肩こりとは無縁、さらにヴァイオリンと違い指板にはフレットがありますので、音程も容易にとることが出来ます。サイズ(音域)は、ヴァイオリンサイズからコントラバスサイズまであります。

簡単な曲なら、始めて数日で弾けるようになりますし、上を見れば超絶技巧的な曲まであり、非常に奥が深い楽器です。

入手はヴァリオリンほど容易ではありませんが、製作工房がいくつかあります。なお、量産楽器(オ○エンテとか)はやめておいた方がよいかと。
http://www.eonet.ne.jp/~kogakkihirayama/
http://www.wcsnet.or.jp/%7Eshokuchu/viol/index.h …
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楽器ではなく肩こりについてですが、


自宅ではパソコンを床に置いて腹ばいでやると
いいですよ。
おなかになにかクッションをあてて体重が
ヒジに集まらないようにします。
腰にもいいし、おすすめです。
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難しい質問ですね。



ピアノやバイオリン、ギターの肩こり腰痛腱鞘炎は演奏者業界では職業病と認知されていますし(つまりOPやPG、SEの皆さんと全く同じなのです)、ほとんど全ての木金管楽器も両手で楽器を支えるため、肩凝り性の方には辛いと思います。

比較的楽器の小さなリコーダーやオカリナならと思いますが、これらも両手で楽器を支えながらキー(指穴)を正確に押さえていかなくてはならないのでそれほど易しくはありません。

ドラムなどの打楽器も肩こり腰痛持ちにはお勧めできません。著名な中年ロックドラマーも椎間板ヘルニアを痛めてプレイに支障を来したというニュースはご存じかと思います。

世の中で普通に演奏されているほとんどの楽器は両手を使って楽器を支持し、手指や口を使って演奏するという形態を持っている現実では(楽器を支持しないのはピアノくらいのもの)なかなかお勧めの楽器を見つけ出すのが難しいと思います。

強いて言えば、キーボードはピアノと違って鍵盤が軽いので、指先さえ動けばそれほど肩や腰にダメージは無いと思います。

ただキーボードは本格的に習いに行って身につけるものではなく、あくまでピアノや他の楽器の代用品として、音程や発振タイミングをを決めるトリガーとして用いられているので、そのあたりがちょいと微妙な気がします。
 
そんなわけで、ご期待に添える回答ができなくてすみません。私もしばらく考えてみます。
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