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 ハードウエアエンコード搭載とハードウエアエンコード対応のキャプチャーボードでは何が違うんでしょうか?いま使っているキャプチャーボードは、ソフトウエアエンコードのせいか、早い動画やスクロールに対しとっても残像が見られます。TVキャプチャーはいらないので、ビデオキャプチャーに特化したキャプチャーボードがほしいのですが、色々調べた結果、カノープスの「ADVC1394」か「MTV2000」かいいか分かりません。とにかく高画質でなめらかな映像を求めています。予算は3万円前後で・・・
今日にでも、どちらかほしいのですが、どうしたらいいのでしょう?

A 回答 (1件)

ハードウエアエンコード搭載とは、PCのCPUを使う代わりに(このタイプはソフトウエアエンコード方式)、ボード自体に、エンコード専用のCPUが搭載されています。


ハードウエアエンコード対応とは、多分、別売りのハードウエアエンコードボードが、後付けで取り付けられるタイプです。
ソフトウエアエンコードタイプは、PCのCPUの性能に左右されます。
また、ソフトウエアエンコードタイプは、MPEGにエンコードする時、8M前後しか変換が出来ませんが、ハードウエアエンコードでは、15M前後で変換が出来、PCのCPUの性能に左右されません。
私の場合、ソフトウエアエンコード方式のTVキャプチャーボードを使い、録画しており、8Mの高画質タイプで録画していますが、まだ、コマ落ちに陥った事はありません。
CPUは、AMDアスロンXP2000+で、HDDは、ATA133・7200rpmタイプです。
ソフトウエアエンコードでも、高周波数のCPU、高回転・高転送性能のHDD、多くのメモリ搭載すると、ハードウエアエンコード方式と遜色ないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。私のパソコンではソフトウエアエンコードには厳しい性能だったのでハードウエアエンコード搭載のキャプチャーを思い切って購入したら、今までの悩みが全て解決しました。

お礼日時:2003/05/07 12:33

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