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僕は、飲酒目的のアルコール摂取を全面的に禁止すべきだと論じます。
「論拠」

・アルコールが脳に及ぼす影響が成人男性であれ、多少なりともある。

・摂取過多になればアルコール依存症を伴うリスクがおきる。

・「大麻」や「シンナー」など、ほかに脳や体に支障をきたすものの目的外使用は禁止されているので、
「アルコール」も同等に扱われるべきである。

・「アルコール」は”百薬の長”といわれる利点は、「みりん」などのように不可飲処置を施せば利用可能。
脳に支障をきたすと言われる飲酒量(一日日本酒二合以上)の摂取を禁止すべく、”飲酒目的”のアルコール摂取を
全面禁止する。

・俗に言う「快楽(飲みニケーション)」への権利の阻害は認めなければならないが、心身へのリスクを考えれば、
「大麻」「シンナー」同様に禁止すべきである。

批評よろしくおねがいします。

A 回答 (14件中1~10件)

これは中東の話であり、中身も酒ではなくタバコの話ではありますが、


イスラム教と言う宗教がお酒はダメな宗教のようですが、人間の嗜好品の一つであるアルコールを無闇に禁止にすると、このような事件が増えるものと思います。
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/world/2009 …
このへんの確固たる対策案があればいいのですが、どうでしょうか?。

「人間」は「肉体」と「精神」から成っており、また人間は「本能」を押し殺すことができる「理性」を持っています。
つまり、「肉体的本能」や「精神的本能」と言うものを、人間社会の秩序を守らなければならないと言う理性が抑えている結果、「ストレス」と言うものを持ちます。

主に嗜好品の類は、このストレスを和らげる効果があると言われています。
と言うより、ストレスから逃げる手段として嗜好品を使っている人々が多いわけです。
理性で抑える結果ストレスを感じてしまうので、アルコールを無くすと何らかの規制が入り、その規制に対して理性が働き、更なるストレスを与えてしまいます。

そしてアルコールが無くなると、食べ物(料理などの味付け)が大きく変わることとなり、人間が生きて行く上での「食生活」にも大きな変化をもたらし、また更なるストレスを与えてしまいます。
アルコールに守られた食文化と言うものがある以上、安易なアルコール禁止はできないと思います。

アルコールの無い文化を目指そう! などの運動を起こし、賛同を受けて活動を続けて行き、何年、何十年と徐々に続けて行けばいいのですが、まず賛同される方は、極少数ではないかと・・・。(予想の域ですが)

身体のリスクを考えてのアルコール禁止と言うことであれば、アルコールよりももっと体に悪いものを日々我々は口にしていますが、それらについてはどうでしょうか?。
俗に言う「食品添加物」です。いろいろなものがありますが、スーパーなどに売られている物ほとんどに含有しています。
今は安全と言う評価をもらって使っていたが、実はとんでもないほどの毒性があったと言うことがわかったと言う添加物の類は、今でもときどき報道されています。
摂取過多になれば、依存症レベルの話ではなく、「死」に直接繋がるものです。
このような質問をされる方なので、そこらへんの情報は十分持っているものと思いますが、アルコールの比ではないほどの物もあります。
それらはどうするべきと思っていますか?。

単にアルコールを「偏見視」されているように思います。
加工食品の袋の裏をよく見てください。
そこに書かれている「物質」の名をすべて調べてみてください。
アルコールとは比べ物にならないくらいのものが入っています。
もちろん安全性には問題がないので使われているわけですが、とは言え、摂取過多になると害のあるものも大変多く使われています。
質問者様がただ知らないだけだと思います。

物事の断片だけ、部分だけを見て「断定」するやり方は「偏見」となります。
アルコールがいいとか悪いとかの判断は私はできませんが、増してや禁止などの問題もわかりませんが、少なくともこのような場に、個人の偏見に満ちた考えを投稿するのは良くないと思いますよ。
どうしてもと言われるのであれば、せめて断定的な表現は控えていただいて、ご自分の思いを謙った言い方(書き方)でされるべきです。

そもそも、脳や体に支障をきたすものとして、アルコールを大麻やシンナーと同じレベルで扱うこと自体が、偏見以外何者でもありません。

「アルコール」がなぜ体に悪いのか!。
「議論」とはどう言うものか。
について、もっとしっかりと十分に勉強され、正しい知識を持つことをお勧めします。

今の状態では、反対論者はすべてあなたに攻撃されるだけです。
もちろん、意味のある正しい「議論」など成り立ちません。
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アルコールが脳や体に悪影響を及ぼすといっても、その発症、影響の程度は人によって変わり、断定的なことは言えない。


これに比べて大麻やシンナーなどの悪影響の度合いは人によって変わるであろうが顕著であり、毒性もはるかに強い。
習慣性、依存症は、多くの人が自ら飲酒量を抑えることで回避しており、すべての人を対象に規制するほどの被害がないと判断されている。
いわゆるアル中の人は個別に対応すればよいと判断されている。
これに対して大麻やシンナーの習慣性、依存性の度合いが強く短期間に現れ、自律だけではコントロールできないことが多く、法による規制が必要である。
というようなことから酒は規制されず、大麻やシンナーは禁止されているのではないでしょうか。
アルコールは法規制するほどの社会問題にはなっていないし、規制することがかえって社会問題になると判断されているのだと思います。
危ういものをすべて規制するというのは、平穏な社会生活を送る上では必ずしも正しいとは限らず、かえって規制による悪影響が心配されるところだと思います。
また、快楽(飲みニケーション)と心身へのリスクの比較でも、必ずしもアルコール摂取を禁止することがリスク回避につながると断定はできず、精神的なストレスや身体的疲労をアルコールの摂取によって和らげることが出来るという面は当然あり、むしろ禁止によってストレスが溜まり、かえってリスクを大きくすることも考えられると言えるのではないでしょうか。
以上から、ご意見は極論ではないかと思います。批評せよとのことですので反対意見を書きました。
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この回答へのお礼

すばらしいです。ありがとうございました!

お礼日時:2009/11/03 18:03

あなたのような人が大酒のみになって家族や他人に迷惑と被害を


与える事が多いのです。どうして俺(私)の意見が通らない、
飲んでやるぅ~~~道でゲロはき電車の椅子で小便を・・・

法律は健康増進が目的では無い。社会的総意の明文化なのだから。
害悪を言うのなら特に未成年者の夜間外出禁止法が先でしょうね
違反したら刑務所にほうりこむか射殺。夜をしずかに過ごせます

戦争なら普通の事。禁酒よりこちらのほうが役に立つ。
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>・「アルコール」は”百薬の長”といわれる利点は、「みりん」などのように不可飲処置



不可飲処置というのは、具体的にどのようなことでしょうか。
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お酒と麻薬類を一緒にするのはナンセンスだと思います。


精神に何の影響ももたらさない麻薬なんて誰も欲しがらないと思いますが、お酒は需要がありますよ。
料理には日本酒が欠かせませんし(みりんは甘いので苦手です)、シチューやコンポートには赤ワインが必須。
お菓子の香り付けにはリキュールが欠かせません、香料よりずっといい香りです。
アルコールをなくすということはこういった食文化を滅ぼすということです。
値段と保存期間の関係上、アルコールを抜いたアルコール風調味料にされると、大変困ります。

また、「おいしい料理にはおいしいお酒」という説がありますが、これは正しいと思います。
お酒の代わりになる飲み物なんて、存在しないんですよ。
お酒を飲まなくなってしみじみ感じました。
お酒と食文化は一枚板です。
「禁酒」について論ずるのはいいですが、この点についてもちゃんと言及してください。

お酒がタバコに比べて締め付けが緩やかなのは、お酒自体は飲んでる人意外に影響を与えないんですよね。
例えば隣で飲まれているお酒はその人の内蔵にも精神にも何の影響ももたらしませんが、タバコは副流煙で肺が汚れ、体や服ににおいが染み付きます。
これがタバコがお酒より嫌われる理由だと私は思っています。

そもそも、お酒なんて簡単に作れるんですよ。
原料も器具も普段台所にあるものでことが足りるわけですから、密造現場を押さえるのは麻薬の比じゃないほど難しいでしょうね。

余談ですが私は香水を作るためにウォッカを買っています。
「揮発性が高い」「無臭である」という理由で買っているので、アルコールでないと困ります。
肌につけるために買っているので、変に添加物を入れられても困ります。
買った人がそれを食用に使うのか飲用に使うのかそれ以外に使うのか、「アルコールの流通を禁止する」のではなく「飲用を禁止する」のでしたら、これらを見分ける方法を教えていただきたいです。

この回答への補足

前半部分。
お酒はおいしい、料理に必要だからといって、規制対象にはならないのはおかしいです。
>精神に何の影響ももたらさない麻薬なんて誰も欲しがらないと思いますが、お酒は需要がありますよ

麻薬のほうが精神に影響を与えませんか?
誰も麻薬をほしがらないなんて主観の入りすぎです。

>そもそも、お酒なんて簡単に作れるんですよ。
原料も器具も普段台所にあるものでことが足りるわけですから、密造現場を押さえるのは麻薬の比じゃないほど難しいでしょうね。

犯罪を犯してまで飲みたいなら好きにやればいい。見つかればもちろんたいほですが。毒物を飲用したという自覚をもってほしいのです。

飲用禁止のアルコールは、人間が飲めないぐらいの味付けを施し、飲用できなくします。

補足日時:2009/11/01 23:34
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意見はわからないではないです。


が、にわかには賛同は出来ません。

たとえばカフェインには心身にさまざまな悪影響(わかりやすいところでは不眠)があり、依存性もあります。
ではカフェインは完全に禁止すべきなのか?

「普通」の量以上を摂取して、心身に影響のないものの方が少ないです。
ましてや嗜好品ならなおさら。
でも嗜好品を全部なくす、なんてことは出来ません。

一方で、皆が認めるような「アルコールの代わり」の嗜好品があれば、全面禁止もありかもしれません。
アルコールの代わりにストレスが発散できるようなもの。
モロッコのミントティー(強いお酒なみに刺激のあるお茶です)なんてひとつの手段かもしれませんね。
ただ、イスラム圏でも、だれも飲酒をしていないわけではないらしいですが...
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ANo4です。



>僕の意見とは比較できません。
質問者さんの意見を一種の信仰と見なせばイスラム法の酒の禁忌と比較は出来ないでしょうか。
イスラムと酒
http://www.geocities.jp/m_kato_clinic/alco-yowa- …

非常に近しいと思います。
特に狂信的なあたりは原理主義の雰囲気は近似性はあると思われます。

nskor_jpn教ですね。
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こんにちは



酒の始まりは遥か昔、オリエント文明の頃にはすでに存在していました。

そして、月にすら行ってしまう現代でも、酒はなくなりません。

酒とはそういうものです。
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他の方も言っておりますが、暴力団を儲けさせたいなら実施すればよろしい



売春・覚醒剤・大麻などは法律で禁止されていますよね。何故、なくならないのか?暴力団という闇組織があって警察の治安力を超えた場所で不法活動しているからです。

現状ですら売春・覚醒剤・大麻を取り締まりきれない状態なのにお酒を規制したらどれだけ闇に沈んで収拾がつかなくなるか考えてください。

あなたの考えは性善説に立脚しすぎです。

オマケ:みりんは清酒メーカーの余力で製造されています。清酒の製造が禁止されたらメーカーは潰れますのでみりんもこの世から必然と消えます。

この回答への補足

売春・覚醒剤・大麻などは法律で禁止される前よりかは、禁止された後のほうが、なくならないといえども、はるかに被害は縮小できているでしょう。
完全な取り締まりは出来ないとしても、ある程度の効果は必ず期待できませんか。
現在の清酒メーカーがみりんの製造に転向すればみりんメーカーはつぶれないはずです。

補足日時:2009/11/01 20:04
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日本社会の飲酒文化は千数百年の長きにわたって


続けられてきましたから、
大麻やシンナーあたりと同列に並べられても困ります。

文化の破壊は民族の破壊と言ってもいい。

アメリカの禁酒法じゃないですけど、
法律で規制したとたんに、暴力団の資金源になるのは
目に見えていますから、
浅はかな禁止論は勘弁願いたい。

私なら上手な飲み方を教育するほうに手をあげるかな。
大学生の一気飲みや、酒席での強要などはもっての他ですし。
もちろん飲酒運転もね。

この回答への補足

長年続けられてきたからといって、必ずしもそれが良いものであるとは限りません。伝統を重視しすぎではないでしょうか?
大麻やシンナーと同列に並べる価値はあると思います。

補足日時:2009/11/01 20:09
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