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ミドルボイスとヘッドボイスの感覚的な違い
その声の差というかそうゆうものを教えてほしいのですが

ミドルボイスはできるのですが
どうしてもヘッドボイスまでいけません
ヘッドはミドルの延長だからって言う人もいるし
ヘッドはミドルと違って裏声に近くなるから
感覚がまた違うっていう人もいるんですが

出せる人はどういった感じで出してるのでしょうか?
裏声から入ったのか
表声から入ったのか
そこらへんも教えてほしいです

A 回答 (6件)

わたしと同じ本を読んでるんですね^^


であればわたしの出番はこれまでという感じです。

高田氏とロジャー氏以外の本では弓場徹氏の著書などを読みました。

歌は約6年前にバンドのボーカルをやってまして、いまは新メンバーの中でボーカルやってます^^; 復活という感じです。

何度かヘッドボイスのレッスンも受けましたが、やはり以前にも書いたように、裏から表に入るという感じでしか伝えられません。

録音してアップできればいいのですが、中々パソコンをやる時間も無いのでごめんなさい><

この回答への補足

弓場ですか、僕も現在お金があれば買おうと思っていました
裏から表っていうのは弓場のように裏を鍛えて
表を出そう、とは少し違うのでしょうか?

僕もヘッドボイスを裏声って言う人と
表声っていう人のレッスンを両方うけたことあります
そうゆうこともあります

補足日時:2009/11/17 20:09
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なんとなくわかりましたのであらためてお答えします。



>ミドルボイスとヘッドボイスの感覚的な違いその声の差というかそうゆうものを教えてほしいのですが

Christina AguileraのBeautifulを聞いてみてください。


Words can bring you down のyouの部分がミドルです。
後半ではEverywhere we goのEverywhereの部分がミドルです。

まさにミドルは魔法の声です。わかる人にはわかると言う分野かもしれませんが、日本人には中々理解され難いかもしれませんね。

ヘッドボイスについてはジッパー説というのがありまして、声帯の部分をジッパーに例えて説明しますと4/3閉めた状態です。

すなわちどう考えても高音です。

ただし”ヘッドボイス”に関しましては、質問者様の独自の定義がありそうなので、youtubeで「ヘッドボイス」と検索して調べてみてはいかがでしょうか。

ミドルボイスに関しましては、有名なロジャー・ラブ氏の著書を参考に記載させて頂いてますので、間違いはないかと思います。

ちなみに著者の作品には”ヘッドボイス”の練習用CDが付録でついてましたが、質問者様のヘッドボイスと私のヘッドボイスの定義が若干違うようなので”おすすめはできません”が、もし気になったらアマゾンなどの評価を見て内容をチェックしてみるといいかもしれません。

この回答への補足

高田さんの本で使われてた曲ですね
どこかで聞いたことあると思ったら

その本ではロジャーは確実にヘッドボイスとファルセットをわけていましたよね?
というよりぼくは高田とロジャーの本の知識が基準です
そのほかにも書籍はいくらか読みましたが
一番理屈がわかったのはコレだったので
ヘッドボイスは表声という結論の達したのですが
そこらへんどうなのでしょう?

ちなみにその本は読んだのでジッパー説も知っていますし
youtubeでヘッドボイスなどは何回も聞いたことはあります
ファルセットのようなヘッドボイスから
完全に表声のヘッドボイスまでいろいろおちていました

独自、というよりか高田本にも書かれてるとおり
ヘッドボイスやミドルボイス(ミックスボイス)の定義は
ボイストレーナーによってもあいまいなとこなので・・・



ちなみに回答者さんはこの本以外は読まれましたか?
それと実際に歌われてる方でしょうか?

補足日時:2009/11/16 15:25
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ミドルボイスが出るのにヘッドボイスが出ないというのは・・・


ちょっと変だなぁと思います。

ミドルボイスこそ出せないのが普通だと思いますよ。

わたしは「チェストボイス」と「ヘッドボイス」の二種類の音質があって、その中間の声がひっくり返る部分の周辺が「ミドルボイス」だと思ってます。なので出すのが非常に難しいですね。

さておき、質問の件ですが、そもそもヘッドボイスなんか存在してないんじゃないかなぁと思います。脳天を突き抜けるような感覚のボイスがヘッドボイスとは言いますが、最初に裏声から始まって、すぐに母音に変化させていくとなりやすいですね。

ん、あ”~~~~~ みたいな感じです。

当然ご存知かと思いますが、ヘッドボイスとは裏声も高音も含まれますよ。ヘッドボイスはイタリアのベルカントの発声技法の一つですね。

※ミドル領域はプロの領域だと思ってます。自分の意志に反して起こる筋肉の急激な変化をコントロールできるなんて神じゃないでしょうか?

これを聞いたらヘッドボイスがわかると思います。

この回答への補足

僕のヘッドボイスという単語の使い方は
「表声として扱う」のが前提ですので
回答者さんとは違う解釈のものです
もちろんミドルボイスは喚声点をつぶすためのものではなく
表声の中音域(mid1後半~mid2G)として使っています
ミドルボイスも完全に表声です

動画にあるヘッドボイスは裏声なのでしょうかね

補足日時:2009/11/16 13:45
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僕は元々変声期が無かったので 笑


変声期はありませんでしたがlowも出ます

ミドルからヘッドには基本移行しません。
高さ的には移行するならミドルからファルセットです
ミドルからヘッドもすれば移れます。
あれ急に高くなったなとは思われると思いますが

この回答への補足

変声期がなかったのにlowがでるってのもすごいですね 笑
子供のころからlowがでる人なんて珍しいですし
そのまま変声してたらどうなってたんでしょうか・・・

ヘッドはファルセットとして使っているのでしょうか?

補足日時:2009/11/16 13:51
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ミドルも裏声の感覚との事ですが地声ですよね?


もし裏声ならそれはミドルじゃなくミックスだと思います。
ミドルは地声を鼻に響かせてですから。

本など買いましたが使いませんでした。
練習とかも面倒なのでしませんでした。
ひたすら自分が歌える限界の歌を歌い裏声を鍛えました。

ミドルは色々で使います。
hiAから上はミドルですhiAはチェストで出す事もありますが
ヘッドはラルクの瞳の住人くらいです。ほかではそこまでの音域はつかいません

この回答への補足

もちろん録音すれば完全に表声です
出してる感覚だけが裏声なのです

もともと音域の高い方なんですね
hiAからミドルって女性の音域ですよ
僕もそんな音域がほしかったです


ヘッドが裏声なら
ミドルからヘッドに移行するときは
裏返りがあるってことですか?

補足日時:2009/11/08 22:28
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ミドルとヘッドは全然違います。


ミドルは地声。
ヘッドは裏声です。

言い方はおかしいですが言って見ればファルセットの延長がヘッドです。
地声を上に当てたのがミドルという感じなら裏声を上に当てたのがヘッドです
ヘッドは完全な裏声です。聴き手にはどうかわかりませんが

ミドルとヘッドに間を作るとすればミックスです
ヘッドを更にあげると更に高くなりそこから上にシフトするとホイッスルです

この回答への補足

僕はミドルも裏声の感じなんですよね
裏声を鼻に響かせるとミドルになります
正確に言うと裏声を出してる感じで響かせると、なのですが


y0o2s2i6さんは何か参考になる本など持っていますか?
もしよければ教えてほしいのですが
それともボイストレーニングに直接いったんですかね?

よければミドルやヘッドを使う歌をお聞かせ願えないでしょうか?

補足日時:2009/11/08 01:45
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