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OK牧場の決闘のあるシーンで、ドク役のカーク・ダグラスとバート・ランカスターが理髪店で会うシーンで、カーク・ダグラスが整髪料みたいなものを口に含むシーンがあったと思うのですが、この時代の整髪料は口に含んでもOK何でしょうか。またどの様なものを整髪剤として使用したいたのでしょうか。

A 回答 (3件)

見ました。

覚えています。飲む、というよりボトルから口にピッピッとやっていたと思います。

植物性の香料化粧品だと思います。リステリンのような感覚で、口中サッパリとしたのではないでしょうか。
が、19世紀の西洋人はかなり危ないものでも無頓着に口にしていました。たとえば緑茶は英国で大変珍重され、緑青で着色して普通に売っていたほどです。ドク・ホリディは結核持ちで、結核はいつも熱っぽい状態になります。ちょっとした毒より、先行き短いのだから(だから、立場の危ないアープに味方したともいいます)、サッパリの方がよかったのでしょう。

私はそう解釈し、楽しく見ました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
私も確認しました。始まってから27分頃のシーンです。トニックというか、リキッドというか、それをピッピッとやり、「いける」といいます。そのあと手に取り、頭をかき、くしで整えるのです。やはり皆さんが言うように、植物性で、荒涼化粧品なのでしょうね。

お礼日時:2009/11/15 20:44

同じく、全然覚えていないのですが、お酒じゃないんですか。


理髪店で携帯用の酒を飲んでるのではないかと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そういわれると、お酒かも知れませんね。ドクはアル中ですから。LD でしか持っていないので確認がすぐに出来ないのですが、早めにしてみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/14 21:16

そのシーン、覚えていないのですが(最近、物忘れが)



元々の整髪料は植物油です。映画で描かれている当時のものであれば、植物性(ひまし油や椰子油など)のポマードか、それを固めたチック(ヘアスティック)でしょう。植物性であれば、有毒ではありませんが、ひまし油だった場合、下剤としても使われる成分ですから多量に摂取したら下痢くらいしたかも。
ポマードには鉱油のものもありますが、いずれにしても大量に摂取しなければ問題は無いはずですが、やはり、下痢くらいはするかも知れません。
なお、口裂け女はポマードが嫌いなようですから、口裂け女限定w@
摂取したら死ぬかも知れません。

また、その当時、日本では鬢付け油として椿油が使われていました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
植物性ならば、何となく理解できます。映画から受ける印象は、いまでいうとリステリンのオリジナルを口に含んだ感じのように私にはおもえるのです。何か刺激性のある薬品の感じがするのですが。整髪料(液体)の入った瓶から口に含むので、植物性の油でしょうね。ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/13 22:47

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