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校則から抜粋
・中学生らしいすがすがしい頭髪
・ツーブロック禁止
・整髪料は禁止
...前、自分は髪型のこととかよく分からなかったせいで、適当に切った髪型が軽いツーブロだったらしく、その時は先生には気づかれなかったものの、友達に注意されました。
...自分はくせ毛で整髪料とか付けないとすぐ髪型がおかしくなります。

・なぜ学校ではツーブロや整髪料禁止にしたがるのでしょうか。
・そして東京ではいわゆる「ブラック校則 」的なものが廃止されていくそうですが、神奈川ではそういう話はでているのでしょうか。

A 回答 (7件)

>・なぜ学校ではツーブロや整髪料禁止にしたがるのでしょうか。



流行、洒脱に走ることを総合的に禁じた結果、矛盾が生じてもどうしようもなくなっているのでしょうね。
矛盾しているのだから「校則を守れ」と言う側を突き崩すチャンスなのに、何もしない。またチャンスとなると矛盾していないものまで突き崩す動きをする馬鹿が多いので、まとめて体制側から潰されたりもする。
論点を絞って、生徒会を説得し、学校と交渉すればいいのにね。それができないレベルだから、何でも縛られたりする。舐められているんだけど、舐められる存在であることから脱却はできないんだから仕方無い。

>・そして東京ではいわゆる「ブラック校則 」的なものが廃止されていくそうですが、神奈川ではそういう話はでているのでしょうか。

東京では、頭の良い生徒、機転が利く生徒が多いんでしょうね。彼等はマスゴミを使ったり、学校をすっ飛ばしてその上位監督機関が動くようにしている。「しーるず」の馬鹿共より何百倍も有能ですよ。

神奈川の馬鹿生徒の中にもそういう輩もいるのでしょうけど、実は結んでいません。東京での実績が波及されるのを待つなりするが吉かもしれません。
まぁ、他力本願だと得てしてそこまで波及しないんですけどね。

そういうことも含めて理解できるかどうか。そして、数年間しか行かない中学校、高等学校、校則の変更が実を結ぶ頃には自分達は既に卒業してしまい、そこには居ないということも含めて、情熱を傾けられるかどうか、それによる内申点の毀損があるかもしれないという損得勘定は、教員や教育委員会に見透かされている気はしますけどね。
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まず大前提として、どの社会にも規則というものはあります。


ツーブロック禁止ってどう思う? ではなくて、
この髪形を禁止するというのが規則である以上、
その規則を守るためにはどのようなことを気を付けるべきか。
自分の髪形は、ここでいうところのツーブロックになっていないか。
そこを自身で気を配ることが必要なんです。
○○というコンビニで働くには、
こういう服装とこういう髪形をしなさい。
という社則があれば、それは守らないといけませんよね。
そんな社則はおかしいから、服装も髪形も自由に決めさせろ!
ということが通用しない場合もあります。
あるいはそういう規則を守れない人であれば、その会社から
選んでもらえないという場合もあるかもしれません。
つまり規則だから守るように努力しましょうという、
一種の訓練をしているのだと考えてほしいです。

そうすると、その規則の基準がおかしいと感じた場合は、
どのようにしてその基準を変えていくのかを考えることが大切です。
規則の基準がおかしいから守る必要なんてないや! と、
規則を守ることを放棄する行動に出ることが正解でしょうか?
違いますよね。
それがどのようにおかしいのか、時代の流れに即していないのか、
もしくは自分の状況に即して考えた時、
どうしても守れない事情がある。
そんな時に、そのことを学校とも話し合いをして、
話し合いの中で規則を変化させていくことが大切になるわけです。
そういう手続きを踏んでいくことが面倒だなと感じるのであれば、
あるいは、いつか自然に変化するのを待つだけというのであれば、
今は黙って規則を守っているのが正解です。
つまり校則を守るというのは、
社会に出た時にいかに規則を守るのか、
いかに規則を変えていくのか、
規則との付き合い方を学んでいるんですよ。
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校則をつくり、守らせる。


多分このやり方の起源の一つあるいはお手本として、宗教的な戒律があるとおもう。
お坊さんは、だいたい坊主頭だ。
服装も決まっている。
私語禁止
食べるものとかも制限される。
時間割も厳格にまもられる。
もし、違反した場合は、最悪破門になる。
なぜ、そうするのか?
明白で簡単な理由がある。
「悟り」やすくなるからだ。
僧院では、これでうまくいった。
学校にも同じことがいえるとかんがえられた。
学校では、「悟り」ではなく、「学び」やすさが目的となる。「悟り」に比べると格段に世俗的目的だが、それでも決まりを作ってまもらせることが、「学び」やすくなると考えた。
例えば、野球部はなぜか坊主頭にしている。その理由は、明白だろう。「勝つ」ためだ。
戒律をつくりそれをまもることによって、有限な資源を無駄にせず、目的のために集中投下する。それにより、目的を達成しやすくなると考えた。
軍隊も厳しい規律でしられている。目的をかんがえれば、不思議ではない。個人の規律違反が全体の失敗つまり、死に直結している。
これが、規律やルールがある理由のひとつだ。
もちろん、目的のじゃまになるルールは、意味ないので廃止すべきだし、良いルールは追加すべきだろう。
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私が中高生だった頃…もう30年以上前になりますが、ツーブロックが流行していて、整髪料もみんなベタベタに着けてましたが、どちらも禁止なんてありませんでした。

私の田舎の高校はかなり厳しい方だったようです(大学で首都圏の子達の話を聞いて初めて気付きました)し、勿論世間でそんな禁止は聞いたこともなかったです。
(ただ、所謂ヤンキー系のファッションに特に禁止事項があったように思います。そういうのがそこそこいた時代だったので。)

なので今あなたの世代が禁止だ禁止だと大騒ぎしてるのも違和感ありますし、何のきっかけで禁止じゃなかったものを禁止にしたのか、全く理解不能です。

これだけは言えるのは、大人は馬鹿で身勝手で、視野が狭いのです。ある特定の短い時期に正義とか悪とか言ってることを、あたかも全時代に通ずる普遍的な価値のように信じているのです。
何が「すがすがしい頭髪」でしょう。このような表現が馬鹿丸出しだって自覚してないのが痛過ぎます。

大人を信じては駄目ですよ。ちゃんとした人も馬鹿もいるという意味では、大人も子供と同じです。
学校を「愚かだな」と思いながら、適当にやり過ごしましょう。あなたが誰も傷付けず、誰の権利も侵さず、自分が間違っていることをしていないと思えるなら、それは正しいのです。少なくとも、ツーブロック禁止等という何の根拠も無いルールで子供達を管理する輩より、はるかにあなたは気高いです。
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そういう、髪形やつめの長さや靴下のレベルで忙しくさせて、注意指導することで、大きな問題に発展しないのです。


大勢の人間を管理しやすくなるメリットもあります。
靴下の長さまで決められて注意されてるのに、突然暑いからと言って、学ランのズボンを半ズボンに改造して登校してくる人なんていないでしょ。
そういうことです。
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1990年代チーマー不良文化のヘアスタイルを校則で禁止したまま30年間放置したら、流行が一巡してリバイバルしたから。


ようは親世代の髪型が子供の代で復活した。

その前の1980年代の不良髪型がリーゼントで、やっぱり神奈川は暴走族不良文化の中心だったわけで。
禁止禁止を積み重ねて、3年毎に生徒が入れ替わるので、何を禁止してたのか校則を整理整頓する人がいないのです。
本来それは生徒会の役割。教師も生徒も歴代アホばかりだと、そういう校則が残る。
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刑務所と同じです。


決まり自体に意味があるのではなくて、
無駄なものでも、決まりをたくさん増やして、ロボットみたいに統一させると、問題が起こりにくい。また、問題を起こす人を見つけやすい。
目を付けられる、って表現聞いたことあるでしょ。
くつしたの長さは○○じゃなきゃダメなんだ!
なんじゃなくて、
”そう書いてあるのに、守っていない人”
を、見つけるためのものです。
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