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ディベートに意味はあるのでしょうか。
自分の立場を守り、口げんかに勝ってもディベートの相手やそれを聴いている人たちの心には何も残らないような気がします。

ディベートをすることの有益性について教えてください。

A 回答 (3件)

ディベートとディスカッションは違います。


ディスカッションはそれぞれの立場に応じて相手を説得するためにするもの。
ディベートは自分の思想と違うものでも主張し、聴衆にどちらが正しいかを主張するための「ゲーム」です。例えば、ディベートのテーマとしてよくあるのが「死刑制度について」ですが、本当は賛成だったとしても反対として意見を主張することはよくあります。

では、なぜディベートをするのかというと、「論理的思考を養う」ためのものです。ディスカッションでは情に訴えるのもアリですが、ディベートは論理的でないものは排除します。

ゲームなので
>心には何も残らない
のは当たり前。自分の信条と違う事も主張しますので、逆に残るほうがおかしいのです。
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この回答へのお礼

ディベートとは参加者が論理思考を鍛えるために行なう頭の体操なのですね。
一方でこの人は物事を論理的に考えることができると言うアピールの場でもあると。
今までディベートとディスカッションの意味を混同して考えていました。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/15 16:56

No2さんの回答通りです。


自分の信条とは異なる立場に回らざるを得ない場合があるのです。
それでは信念を持って、説明・説得する側に立てません。
心に響きません。
そうである以上、ゲームと割り切って聞くしかないと思います。

また、論理的に組み立てて説明することを学ぶことです。
それが有益性です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/25 19:32

本当のディベートを知っていますか?



説明するのが面倒なので最初のほうを読んでください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3% …
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/15 16:57

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