プロが教えるわが家の防犯対策術!

人によって仕切線がどれだけ違うのか知りたいと思いまして質問させて頂きます。(ジャンル分けはある意味いい加減かつ邪魔、無意味なモノということは、承知の上です)

対象とさせて頂くジャンルは
A.O.R.、West Coast Rock、Fusion(Cross Over)、産業Rock(American Progressive Hard Rock)、Merodious Hard Rock
です。
例えば、
○Seawind、Level 42はやっぱりFusion
○Bostonの1stはWest Coast Rockで2nd以降は産業Rock
○Jay Graydon様ProduceとくればA.O.R.
○N.Y.のStudio Musician参加は大抵Fusion、L.A.のStudio Musician参加は大抵A.O.R.
など。
○BostonはBoston、JourneyはJourney以外のジャンルはない!
○産業RockとMerodious Hard Rockは一緒だろ?
といったご意見もお待ちしてます。
宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

こんばんわ。


「産業Rock」というと言葉の響きが悪いですけど、結構、僕は「産業Rock」に分類されるような音楽も、好きで聴いています。
よくジャーニーは「産業Rock」に分類されることが多いですが、ボーカルがハツラツとしていて、ポップスとして好きです。バラードもマライア・キャリーがカバーしたりしてますし。
ジャーニーと同じく、よく「産業Rock」に分類されているフォリナーやスティックスは、あまり聴かないです。
でも、スティックスの「ミスター・ロボット」という曲は、たまに聴きます。懐かいポップスという感じです。
TOTOなんか、どうなんでしょうね?
TOTOのファースト・アルバムはAORで、「ハイドラ」はAmerican Progressive Hard Rockでしょうか。

Jay GraydonがプロデュースするとA.O.R.になるというのは、ナルホドそうかも知れません。
80年代のブラックミュージック・シーンで活躍したファミリーグループ、デバージ(DeBARGE)のヒット曲集を聴くと、意外とオシャレな曲が多くて驚きますが、それらの曲の中にJay Graydonプロデュース作品が結構含まれていたりします。

それから、「クイーンはクイーン以外のジャンルはない!」というのを何かで読んだ記憶があります。

かつて僕は回答の中で、「産業Rock」という言葉を使った事がありますが、あいまいで分かりにくい言葉だと思うので(もう死語ですし)、これからは使うのをやめようと思います。
「Merodious Hard Rock」というのは、いい言葉ですね。
コレ、いただきです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>「産業Rock」というと言葉の響きが悪いですけど
そうですね。確かに響きは悪いかも知れませんね。
しかし、あのサウンド構成は素晴らしいですね。

>懐かいポップスという感じです。
そういうとらえ方もあるんですね。

>TOTOのファースト・アルバムはAORで
なるほど。

>もう死語ですし
あ、そうだったんですね。知ってる人だけに分かる暗号と化したわけですね。

80年代の音楽をリアル・タイムで体験したかったです。残念。

ありがとうございました。

お礼日時:2003/05/15 20:08

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