【お題】王手、そして

最近ドルビーデジタル5.1チャンネルとDTSとかとサラウンド再生できるホームシアターがはやっておりますが、オーディオマニアの友達は7.1チャンネル対応のアンプを持っていると言っておりました。今現在のソフト環境で7.1チャンネルとか8.1チャンネルなど再生できるアンプと言うのは必要なのでしょうか??

A 回答 (3件)

>オーディオマニアの友達は7.1チャンネル対応のアンプを持っていると言っておりました。


彼はいい音を追求するオーディオマニアではないですよ。
 昔ながらの2chよりスピーカーが5本余分に必要。音にこだわるのならこの5本もフロントと同等程度の性能が必要ですよね。 ならばその5本のスピーカを購入する予算でアンプなどをアップグレードすれば、さてフロントからの音はどうなる?

 さらに良い音の追求のためには、余分な回路を通さずにしたほうがノイズや減弱をしない。 よって単品オーディオの世界では「ホール」「スタジアム」なんかのモードはない。

 もちろん雰囲気を楽しむ映画などではDTS大好きです。 音の良さを楽しむのではなく、コンサートホールなどの雰囲気を楽しみたいのなら5.1ch大好き

 でももし音と雰囲気を同時に再現するならDVDなりのソースが3台(1台ならピックアップの時に音が汚れるかもしれないから専用の回路がほしい)・アンプが3台
それにつながるスピーカーが3セット+1本じゃないかしら

オーディオを耳ではなくスペック表を目で楽しむ人には必要だと考えます。 そういう人はアンプのワット数もこだわりますよね。 
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その友達に聞いてみるのが一番早いと思います。



私は必要ないと思います。
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 私なりの考えですが・・・



  現在AVアンプの低価格がますます進み 6.1ch・7.1ch対応のAVアンプが 信じられない値段で売られていますね。 これは新フォーマットである 〔DolbyDigital-EX〕 〔DTS-ES〕 に対応させる為であり これらのフォーマットがスタンダードになってしまったことを意味しています。(あくまでもハード的な部分であり IC等チップが初期に比べ大幅なコストダウウンがなされ 販売価格に反映されている)  

 ちなみに〔8.1ch〕はYAMAHA独特の[CINEMA-DSP]であり 現行品では[AZ1/2]の2モデルだけです。

 Dolby-Digital や DTS での基本はあくまでも〔5.1ch〕であり これでも充分と言える。 昨今の低価格製品の「お陰?」で これらのデジタルサラウンドの価値は下がってきている。 6つのスピーカーを繋いだだけで「これが デジタルサラウンドだ!」と思われてしまう。 そして不満が出れば 新フォーマットへ走ってしまう。 貴方の友達の様に・・・

 僅か数万円のセット品を買われて 適当に繋いで 「こんなものか!」と思われてしまうのが大変残念である。  例え 5.1chの再生環境であっても(決して高級品でなくても) シッカリと「設置と調整」が成されていれば 貴方のお友達が7.1や8.1CHで再生されているものより 立派なサラウンド再生が出来ますよ。 

 結論(私なりの・・) : 不要! ただしAVアンプは これが「スタンダード」になって行く。  また CHの数の増加は これで終わる事は無いだろう。

  
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