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多くの重賞レースが国際競走となった今、ジャパンカップの存在意義は何でしょうか? 単に、一番賞金が多いレースにすぎないような気がしますが。

A 回答 (8件)

求められている回答ではありませんが、ジャパンカップは招待レースなので他の国際競走とは違います。

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この回答へのお礼

ご指摘ありがとうございました。

お礼日時:2009/12/02 05:05

では、クラシックレースの存在意義とは何でしょうか?


有馬記念や宝塚記念のようなグランプリと呼ばれるレースの存在意義は何ですか?
そもそも、重賞、GIの存在意義は?

他のレースには意義があって、ジャパンカップには無いと思うのは何故でしょうか?
もし、答えられないのならば、ジャパンカップだけでなく、全てのレースに存在意義はありません。

意地悪な回答で申し訳ありませんが、存在意義を感じるか感じないかは人それぞれです。
質問者さんが存在意義が無いと思うのならば、無いのかもしれません。
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今の日程がどうかとは思いますが、国際招待レースとして


ジャパンカップはあった方がいいと思います・・・。
今年のようにコンデュイットのような有名馬もたまに来るし・・・

>多くの重賞レースが国際競走

パート1国になったら全ての重賞(クラシックも)を外国馬に開放しないと
ダメなはずですから・・・。
国際招待レースで賞金も高くないと、外国の有名馬は呼べないと
思いますが、日本の馬のレベルを上げるためには必要だと思います。
賞金も、まだ安いと思います。1着賞金3億から4億ぐらいに設定しないと
相当な大物は来てくれないでしょう・・・
国際招待競走が日本では芝、ダート各1Rずつですから
可能だとは思います・・・特にダーレーが日本で馬主資格を取得したので
超大物をジャンジャン連れてきてくれるといいんですが・・・
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。確かに超大物がベストコンデxションで出走してくるようになれば面白いと思います。

お礼日時:2009/12/02 05:13

h_masaさんがおっしゃるとおり、招待レース(主催者が遠征を負担)なので、


JRAの全てのレースが国際レースになったとしても、なお、存在意義はあるでしょう。


ただし、近年のジャパンカップの価値は、単に賞金が高いだけのレースに
成り下がっているのも事実でしょう。


日本馬のレベルが高いことは、世界各国のホースマンは知っており、
それと矛盾するように、日本のレースを勝利した時の評価(種牡馬価値を左右する)
が高くないのが問題です。

そして日本は、欧州からは非常にアクセスの悪い位置にあり、馬運リスクが高い
上に、馬場の質が全く違うため、欧州で強い馬が日本で強い保証がありません。

凱旋門賞を勝って種牡馬価値が20億円の馬が、ジャパンカップで負けたら
価値が数億円下がってしまうんだとしたら、出走したいわけがありません。



また、単発開催のJCは、いろんなジャンルの脚質の馬を一度に出走させられる
ドバイミーティング、BCデイ、香港カップデイに比べると魅力がありません。

そしてJRAとしては同時に複数の距離を一日で行うのは、興行的に儲からないので
やりたくない実情があります。
どうせ競馬場に足を運ぶ人は同じ面々なのだから、大レースは一気に開催するより、
毎週小分けして開催した方が儲かるに決まっているのは言うまでも無いからです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。外国の競馬関係者にとって、JCは魅力がないないだけではなくリスクすらあるということでしょうか。

お礼日時:2009/12/02 05:17

普通に考えて「国際招待レース」ってとこですね。


招待された馬は滞在費や移動費は大半がJRA持ちなので、遠い日本まで足を運んでくれ易くなります。
遠い遠征と言うハンデがあって勝てる保障は無いのですから、負けたらタダ損をするだけです。(賞金は8位入線まで)
そうなると海外馬の馬主さん達は日本遠征に二の足を踏むでしょう。
それでは強い海外馬が揃いません=レースそのモノの価値が低下してしまいます。
つまり「強い海外馬と戦える舞台」としての価値を維持する為には「国際招待レース」である事が結構なウェートを締めると思われます。
また、直に海外馬と戦えるコノレースで「通用するならば」と馬主の方が判断すれば、翌年には「海外遠征」を計画するかもしれません。
つまりはバロメータの役割もあると思われます。

因みにレース開催条件として11月末に府中の2400mでと言うのは必然であり、妥協の産物と言う事だと思います。
9月中旬~10月末までは海外のBIGレース凱旋門賞とBC他が開催される為、この時期の施行は無理。遠征と言う事も加味するとどうしても11月末と言う事になります。
国際舞台として淀の京都競馬場が相応しくないとは言いませんが、少々癖のあるコース。と言われる可能性も無きにしも非ずです。
2400mの距離は当然クラシックディスタンスから来ているモノでしょう。

小生的にはJCが創設されて今に至っては「有馬記念」の方が中途半端では無いか?と感じております。
エンターティーメント&ギャンブル的には面白いんですけどね(^^A
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。有馬記念のことですが、ファンは圧倒的に有馬記念支持だと思います。

お礼日時:2009/12/02 05:23

再度の書き込み失礼致します。


質問者様の意図は「有馬記念」や「天皇賞秋」と言った大きなレースが国際競争になったのに、その間に賞金が高いだけの「JC」を無理繰り施行しているのではないか?と言う事でしょうか?
それよりは「有馬記念」を国際招待にして施行した方が馬にも負担が掛らないし良いのではないか?と言う事でしょうか?

確かに昔は天皇賞秋→JCパス→有馬記念。と言う流れもあったとは思いますが…
また、日本選抜(ファン投票)VS外国勢。と言う図式も盛り上がりそうな予想は成り立ちますね。
しかし、開催が中山では2400mと言うクラシックスタンダードでの施行は無理ですし、何よりコースが狭く、コーナーの角度がキツイと言う面があります。コレではタダでさえ不利な外国勢に対し地の利がある日本勢があまりにも有利です。
そう言う意味では府中開催の方が戦場として相応しい。と考えたのかも知れませんね。
また、12月末と言う時期も影響してきます。欧米では12月末は完全にシーズンオフで、有力馬達は休養に入ってます。
本来はBCが終わったら日本で言う「放牧」に出す訳です。
それを12月末まで戦闘態勢でいる。と言うのは馬に取っても関係者に取ってもリスクがあってやれるモノではないでしょう。
年がら年中やってる香港等ならば事は違ってくるでしょうがね…

そんな訳で、有馬記念が国際競争ですから、と言ってJCを止めたとするならば、日本に遠征に行こうと言う欧米勢は極端に少なくなると思います。
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この回答へのお礼

なんども回答してくださりありがとうございます。私の質問は「ジャパンカップの存在意義は何ですか?」ということです。他のレースのことは関係ありません。

お礼日時:2009/12/02 18:18

 28年前にジャパンカップが創設された時は、おっしゃる通り日本に国際競走はなく、それどころかアジアでも唯一世界に誇れる規模のレースということで、JRAの海外馬に対するオファーも有効でした。


 しかし、ここ12,3年で状況は変わってきています。
 下は、歴代の出走頭数と海外馬の内数および海外馬の最高着順です。

     出走頭数  海外調教馬 海外馬最高着順
1回(1981年)15      7        1
2      15      10        1
3      16       9        1
4      14      10        2
5      15       9        3
6      14       7        1
7      14       9        1
8      14(※)    8        1 ※他に海外馬2頭出走取消
9      15       7        1
10     15      10        1
11     15       9        1
12     14      7        2
13     16      9        2
14     14(※)   10       2 ※他に日本馬1頭競走除外
15     14(※)   8        1 ※他に海外馬1頭出走取消
16     15(※)   6        1 ※他に海外馬1頭出走取消
17     14      6        1
18(1994年) 15      6        4
19     14(※)   6        2 ← 香港国際競走創設 ※他に海外馬1頭出走取消
20     16      6        3 ← 1着賞金 2億5000万にアップ
21     15      7        6
22     16      7        1
23     18      9        6
24     16      5        4
25     18      6        1
26     11      2        3 ←香港カップの賞金、2000万香港ドル(現日本で2億2千万)に
27     18      4        6
28     17(※)   3        9 ※他に海外馬1頭出走取消
29(2009年) 18      5        4

 ご覧の通り、第16回から出走頭数が減り始め、18回以降海外馬の勝利は2回のみです。
 16回シングスピール、17回ピルサドスキーは前評判通りのすばらしいパフォーマンスでしたが、以降は掲示板に海外馬が1頭も入らない年が4回あります。

 18回以降の日本馬圧倒的優勢を考えると、「世界に通用する強い馬づくり」のためには、今後は日本の馬が積極的に海外のG1レースを勝ちに行くことが、国際的な”順番”として求められている気がしてなりません。
 日本でジャパンカップを開催する意義はまだあるかも知れません(日本人が繁殖用に買った有名馬のお披露目など)。
 しかし、設立当初の「世界の強い馬を日本の競馬関係者やファンにお見せする」という意義は少々薄れています。
 真に世界に冠たる競走にするには、凱旋門賞やブリーダーズCおよび香港競馬関係者と協力した取り組み・キャンペーンが必要になってきていると感じます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。詳しく書いていただき恐縮です。年ごとの、外国馬の出走数などをみて過去のレースのことを思い出しました。一番印象に残っているのはゴールデンフェザントが勝った(つまりメジロマックイーンが負けた)レース。あのころのJCは面白かったです。

お礼日時:2009/12/02 20:39

ジャパンカップの存在意義は来年から全ての重賞が国際化する、その礎であった事はご存知でしょう。



ですから、来年以降ジャパンカップの元々の存在意義はかなり薄れる事は否めません。ただ、これからは新しい存在意義が発生してくる事になります。

それはパート1国としての出走外国馬の質・量の維持です。
日本はレースを外国馬に開放したとはいえ、検疫(距離は関係ありません)の問題で来日する事は簡単でありません。検疫を緩和できればいいのですが、島国の特性上変えるのは難しい現状です。
ですから招待レースを残しておかなければならないのです。

ファンにとってはあまり関係ない話かも知れませんね。

この回答への補足

皆様、回答ありがとうございました。あらためてお礼申しあげます。
JCの意義に「?」が付きつつあるのではないか、ということを結論としたいと思います。

補足日時:2009/12/03 20:54
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。招待しても、超一流馬がベストコンディションで来てくれないというのが悲しいです。

お礼日時:2009/12/02 20:40

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