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当方アメリカ在住です。当方、主人ともに欧州系ですので、日本人グループには入っていません。しかし、土地で新しいほうなので、現地人と仲良くしていることで、「あの子、アメリカで新人のくせにアメリカ人と仲良くしたり、英語しゃべったり調子に乗ってる。」といちいちあら捜しをしたり、宗教勧誘をしつこくしてきたり、自分の利益だけを考えて近づいてきたり、自分の誕生日のプレゼントや出産祝い郵送の催促をしてくる女性が多いです。また頼んでもいないママ友会の写真等をチェーンメールで送ってきたり、勝手にメールアドレスや携帯番号を他の人に教えたりされた事もあります。駐在妻さん達は日本に住んでいる日本人の方々とかなり感覚がずれているようで、とてもねちねちしていて人を平気で傷つける人が多いです。

この人たちはいちいち他人様の生活に入りたがったり、知りたがったり、そんなに暇なのでしょうか?なぜその土地で新人だったら英語を話せてはいけない、現地人と仲良くして調子に乗っている、などと言うのでしょう?

正直言ってとても嫌な気持ちになります。こちらは日本人グループに入るつもりはないですし、ほうっておいて欲しいです。

常識のある日本人の方にアドバイスを頂きたいと思います。
宜しくお願いいたします。

A 回答 (5件)

アメリカ在住の駐在員の妻です。

(笑) こちらに住んで10年以上になりますが、私は「日本人グループの奥さんたち」とはつかずはなれずでやっています。 仕事をしていますので、皆さんと遊んだりネチネチする時間がありません。 私はこちらに来たときからある程度英語ができましたので、やはり「来たばかりなのに英語で話している。」と反感をかったようです。 それにも負けず、ESL で週に9時間 必死で勉強しました。 そして、仕事にもつきました。 ですから、私は日本人同士でほぼ毎日 ランチしたり買い物をしたり・・・・挙句の果てに「私、5年も住んでいるのに、英語、全然だめなの。」という人には「はぁ?」という気持ちしかもてません。 何年たっても英語ができないのは本人の努力が足りないから、の一点につきます。 そういう人にかぎって、ネチネチ・・・ですよね。
でも、異国の土地で生活していくには 何かがあったときにはやはり日本人同士は頼りになります。 私も頼っていただきたいし・・・・。

ですから、全く切り離すのではなくうまく付き合っっていったほうがいいですよ。「忙しいので・・・」とかいって何度かことわればそのうちに誘ってこなくなります。(経験から) そのかわり、また、何か言われますけれどね。それは、無視・・・・。

ところで、「主人ともに欧州系」ということは、どいうことでしょうか? 
失礼ですが、「ヨーロッパ(以前の赴任地)ではこうだった。」とかいうと、また、色々いわれますからお気をつけあそばせ・・・・。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
英語がもともとおできになる事での反感にもまけず、Louisvilleさんも10年間頑張ってこられたのですね。
私もLousivilleさんと同じような立場にあると思います。
私も生活があり、仕事があり、ねちねちする時間がないのです。ですので、最初に駐在奥様英会話教室に誘われた時にお断りしたのですが、「新入りの癖に英語しゃべって調子に乗っている。」と反感を買ってしまいました。

よい人がいらっしゃれば、つかずはなれず程度でお付き合いしたいと思います。

因みに、以前ヨーロッパに赴任していたのでなく、ヨーロッパ系日本人という意味です。

お礼日時:2009/12/11 11:05

海外に住んでいても、その国に馴染めない人は、経験からも、多々居るように思います。


駐在員妻には限りません。
その地のこミュニティーに参加出来ない人には、言葉の問題が大きいと思いますが、、異文化への興味がなかったり、環境への適用能力が足りなかったりで、シャイで臆病になっている人もいるのではないかと思います。

企業が海外駐在員を選ぶ時には、一般に、仕事が出来るだけでなく、言葉や適応能力等々を見て、海外でも、通常の生活や仕事が出来るような能力のある人を選択して、派遣しています。
しかし、家族の能力までは、海外駐在員の選択基準に入れているところは、ほとんどないのではないでしょうか。
出発までの期間に、家族へも海外生活についての研修をしているところもあるようですが。。。

そうであれば、彼女たちの中には、現地に適応出来ず、日本人グループ(>ママ友会?)のような小さなコミュニティーの中で、現地情報の交換を行って生活している人もいますよね。
でも、中には、駐在員妻でも、有能な人は、日本人会でリーダーシップを取っている人や現地のボランティアに参加して活躍している人もいますよ。

そういう有能でオープン・マインドな日本人女性を見つけて、お付き合いして欲しいですね。

或いは、貴女が、例え、欧州系の人であっても、積極的に、>ママ友会? へ参加され、現地の情報を流してあげれば、感謝されるのではないでしょうか。
多分、彼女たちは、現地の情報に飢えていて、現地情報に精通している貴女から、いろいろな情報が知りたいのかも知れません??
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それって、駐在の人がどうこうというより、狭いグループに固まる女性特有のものですね(まあ会社の派閥のように男性でもあるかな)。

たとえば、部活の女子グループ同士の対立だったり、同じく女性の多い職場など。あといわゆる社宅族。社宅に旦那様の階級が影響したヒエラルヒーが存在するんです。友人の話で有閑マダムの集団も似たようなものがるみたい。なのでこういうのは「日本人グループ」「駐在妻」に限ったことではありません。

ただ、日本だといろんな集団が存在する分、そういうのが目立たないし逃げ場も多いので問題にならないことが多いですが、外国だとそうは行かない分、はっきりしちゃうんでしょう。

私は経験ありませんが、知り合いに聞いたことあります。外国だと大使館関係者、一部上場の会社員、日本人学校などの関係者、その下に特に肩書きのない普通の日本人、といった暗黙のヒエラルヒーが存在するそう。いってみれば大奥の世界です。肩書きのない人間には信じられないいろんなしがらみや人間関係があるようです。

とはいえ、質問者さんの立場からすればいい迷惑。
私も、女性ですがどちらかというと女性同士で固まったり集団で行動するのがいやで一匹狼的にいることが多いため、場合によっては質問者さんのように不愉快な思いをしたことがあります。
それで学んだことは、決して、そういう相手とは同じ土俵に上がるな(相手にしない)、ということ。そしてあくまでも、慇懃に接すること。不愉快ではありますけど、かげぐちたたかれてもひたすら無視。特にこの場合、外国ですからあちらだって所詮はよそモノなんです。この場合、きちんとした態度を貫いていれば、現地の方がどちらが常識人であるか判断してくれるでしょう。

いろんな勧誘やお誘いはその都度、面倒でも慇懃にお断りしていくしかありません。慇懃に、というのはどんな社会でもそうですが、いつなんどき、自分の意思とは関係なくそう言う人たちのお世話や手間をかけることもないとは限りません。そういうときに、普段最低限の礼儀さえ払っておけば必要以上の気も遠慮も使う必要はありません。

また、相手の陰口が耳に入ってくるということは、逆にいうといくらこちらが無視しても付き合わざるをえない距離にいるということ。もしかして、彼らに対しての不満を質問者さんがだれかに話しているのが、相手側につたわって相手側にさらなる陰口の口実を与えないとも限りません。やはり相手につけこまれるような言動には注意しておくにこしたことはありません。

またいろいろいってくる人の中にはもとからヘンな人もいるかもしれませんけど、初めての海外暮らしで先輩駐在主婦から、常識と言い含められ疑うことなく言われた通りに声かけなどを好意でやっている人もいるかもしれません。
なかにはいい人もいると思いますよ。現地の人でも、いろいろいますしね。気を遣って無理に付き合う必要はありませんが、頭から全部が全部ダメというのは、ちょっと違うような気もします。

そういう人であれば、自分はこういう立場、たとえば催しなどの連絡は特にまわさなくてもよいといったことを地道に伝えて行けばまた違ってくると思います。同じ断るのでも、丁寧な感じと相手をうざったいと思いながら言うのとでは、相手に与える印象も違ってくるでしょうし。
質問者サン的には、いろいろむかつくこともあると思いますが、相手と同じように怒ってぐちっては同じレベル。おこちゃまが、つまらないことをいっていると思ってここは大人の対応です。

そういったことから、頭から嫌い、付き合わないといってしまうのではなくあくまでもつかず離れずを貫くのがツボとこころえるのですが、キツそうですか?
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こんにちは。


タイ在住の者です。駐妻ではなく、当方男性ですが、質問者様の状況は、何となく察します。

質問者様は英語が達者なようなので、特に当地の日本人社会に依存しなくても、全く現地の生活に支障がないのだと思います。当方も、タイ語は結構話せるので、あまり当地の日本人社会とは積極的に関わっていません。(別に嫌いというわけではないのですが、あまり交際するメリットもないので)

ただ「日本人とは付き合わない」とかたくなになるのではなく、もう少しフレキシブルに対応した方がよいと思います。
最悪質問者様が現地駐妻さんとお付き合いして嫌われたとしても、それで失うものはあまりないと思います。(質問者様は英語ができ、現地人と自由にコミュニケーションがとれるので)という余裕があれば、逆に人間関係もスムーズに行くかもしれません。

現地駐妻さんは、概して時間的に暇なのと、言葉などの障壁で行動範囲が、狭まるので、上記の様になりがちです。別段悪意はないと思います。

米国在住はっきりいって羨ましいです。
小生なら、土日はレンタカー借り手、米国全土走りまくりたいです。

それではよい米国生活をエンジョイされてください。

この回答への補足

早速のご回答有り難うございます。すみません、言葉の綾でした。
ママ友グループや宗教に入るつもりもなく、友達は自分で選びたいといういみで、日本人グループに入るつもりはない、と書きました。訂正いたします。

補足日時:2009/12/07 16:08
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この回答へのお礼

早速のご回答有難うございます。

良い方にめぐり合えれば、仲良くさせていただきたいと思います。

私は本場のPAD THAIが食べてみたいです。
タイ生活頑張ってくださいね。

お礼日時:2009/12/11 11:09

知らない土地でマイノリティとして暮らすことで、傷付いたりする事も多かったんじゃないですか? それこそ「ねちねちしていて人を平気で傷つけ」られることとか・・。


その土地で傷つけられるのが辛いなら、自分も同じようにして馴染むしか無いのかもしれません。「ねちねちする」のは彼女達なりの自己防衛なのかも。

「やたらコミュニティを築きたがる」「宗教勧誘をしつこくする」という点からも、彼女らが必死でその地域に馴染もう(あるいは対抗しよう、自分達を守ろう)としていることが伺えます。特に米国の田舎等の保守的な地域では、特定の宗教依存や、他人種・民族への排他的な姿勢が根強いことは、Kaigaikaraさんも少なからずお解りなのではないでしょうか。
Kaigaikaraさんのように「私1人ででもやっていけるのに」となれない訳ですから、彼女達はそれくらい自分に自信が持てない心の弱い人間とも言えるのかもしれません。

Kaigaikaraさん自身、「日本人グループに入るつもりはない」と、人種・民族で、受け入れるか拒絶するかをきっちり判断しています。
この感覚自体、単一民族国家で暮らし、周囲との協調を善しとする日本人からしてみればとても違和感ある考え方で、決して褒められるものではないのです。(責めているのではなく、日本人の常識的観点から、客観的に見ると・・という話です。)
そう考えれば、その彼女達のその「非常識」と、Kaigaikaraさんのその「グループ選別」、決して「遠からず」なのかもしれません。


以上、好きになれない者と無理して交流しろとは言いませんが、はなから拒絶せずに、相手の都合や状況を少しでも想像してみるという事はいいことだと思いますよ。少しは受け入れよう(許そう)って気にもなれますから。
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