人生のプチ美学を教えてください!!

テレビ離れが進んで大物タレントの降板が相次いでいますね。

そんな大物タレントから恨み節も聞こえてきます。

ギャラが高いのなら下げればよいのに、と思うのは私だけでしょうか?

一度上がったギャラは下げられないといいますが、本当でしょうか?

A 回答 (3件)

ゲスト出演控えはご指摘の通りにありますね。



どの領域での大物を指すのかはとくに問題にせずに書き続けますが、
レギュラー出演に関してはご提案のようなギャラ交渉は実際に行われているようです。
エンタメニュースでもよく流れていたところでは、
・コナン声優陣のベテランのお一人がギャラ交渉段階を発端として、最終的には別の要素も加わりましたが契約更新がなされませんでした
・バラエティ三人司会陣うち他の二人は継続出演していますが、三番手がギャラ低下を理由に降板しつつも番組は続いています
・帯番組の改編に合わせて、時間短縮と余った時間を若手の支払い枠にして金額分配勾配と思われるシフト営業

出番時間を少なくしたり、
契約時に2週に1回はお休みを取ったりして理由がある価格交渉が現実に行われています。
質問者さんが普段みにている出演し続けている大物タレントさんも実質、
そのような交渉を受けていると思われます。
月給制の事務所では、
単科が安くなっても懐は痛みませんが、
売れの多くの方が契約している歩合制だと困ったものですね。
それでもテレビ局が欲しいと思うタレントさんのところにはオファーがあり、
切らざるをえないところはカットしているのだと思います。


以前、
お笑いではヨシモトの東野、今田が中堅よりやや若手クラスで、
不景気とともにバッサリとレギュラー番組が切られました。
昨今では彼らは切られていません。
好みは別として視聴率をとれる番組の顔になっているということ、
事務所側も若手をグロスひとまとめで売り込んでも、
今田、東野らを定着させていると思います。
彼らの出演番組は制作費があまりかからない領域だからです。

大物と言われている方を継続出演させるためには、
ギャラ交渉と制作費削減という方法もあるということで。
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それだけではなく不況も影響してます。


それからギャラは下げられるし、下げればいいんです。さんまさんだってギャラ下げてくれてもいいから番組続けてくれみたいなこと今年数回言ってたから。
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人気序列があるので、事務所のタレント全員のギャラを下げることになります。


制作会社が下請け孫請けと多分にあり、中抜きが沢山あるので、そのすべての収入が減ります。

全員の収入が下がるなら、ひとりだけ使わないほうが得なのです。
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