プロが教えるわが家の防犯対策術!

確かタイトルが「プリズナーNO6」と記憶しています。
時代は1965年後だったと思います。子供心に全くストーリが理解できない内容と思いながら見ていた様な気がします。今思えば何を表現したストーリの番組だったのか何方、教えていただけないでしょうか。

とにかく不思議な場面が多く所と所に大きな丸い風船のような白いボールが表れていたような気がします。

後に誰かに聞いたか、又は何かの本で読んだうる覚えで思い出しましたが、映画「オレンジ仕掛けの時計」(此れも理解不能のストーリー)のタイトル変更で映画化されたものだとした覚えもあります。

A 回答 (2件)

全巻、レンタルビデオで収集させてもらいました。



SFやスパイドラマというよりも、心理や人間性のドラマ、
といった方が当てはまると思いますね。

情報局に勤務していた有能な主人公が、自己の都合で退役する、
彼の持つ情報と退役の理由を引き出すために、架空の村へ拉致し、
彼は氏名を捨てさせられてナンバーで呼ばれてしまう。
そこでたくみに彼を誘導尋問していくのですが、
彼はことごとくそれに対抗し、最後は組織の中枢を打破し、
ナンバーを捨てて自由の身になって帰っていく・・・

イギリスの、ウィットに富んだセリフやストーリーの展開が、
見終わったあとで、しばらく考えこんでしまうドラマです。

BANDAI EMOTION 東北新社 I.T.C.INTERTAINMENT Present
「The Prisoner」(原作タイトル・全17話)
Written and Directed by Patrick McGoohan
    • good
    • 0
この回答へのお礼

今までの疑問がすっきりしました。有難う御座いました。

お礼日時:2003/05/25 00:10

近い世代の方とお見受けしました。


私も、大人になってから「あれってよく分からなかったけど
傑作だったかも?」と思いだし
幸いレンタルビデオが出ていたので全巻見直しました。
で、やっぱり面白かった。
非公式のファンページを見つけたので
詳細はそちらをご覧下さい。

時計仕掛けのオレンジとは全く関係ありません。

参考URL:http://homepage2.nifty.com/prisoner/
    • good
    • 0
この回答へのお礼

情報を有難う御座いました。

お礼日時:2003/05/25 00:12

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!