都道府県穴埋めゲーム

年末のお忙しいときに失礼いたします。

年末年始は小説を読んで過ごそうと考えているのですが、5~60代の男性が主人公でお勧めの小説がありましたらご紹介いただけないでしょうか。
書店でいろいろ探し求めたのですが10代~30代の主人公が多く、初老の男性を主人公に据えた物が見つかりませんでした(探し方が甘いというご指摘はごもっともだと思っております)。
ジャンルとしてはミステリーが好みですが、それ以外のジャンルでも構いません。ただし時代小説はあまり興味がありませんので、できれば現代物、それも比較的新しい物でお願いできれば幸いです。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (7件)

もう遅いですかね^^;


一応書きます。



「明日の記憶」
と思ったんですけど、主人公は49歳みたいでした(^^;;

けど良い本だと思います。映画化もされましたし、アルツハイマー病がてでくる本です。
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年が明けてしまいました。



「流れ星の冬」(大沢在昌 著)
私は昨年書店の平置きで手に取り読んだのですが、98年の作品のようです。
新しくはないですが、質問者様のご希望に合うのでは?と思いました。
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こういう質問好きです。



何百冊読んだ本の中から5~60代の男性ということ。

像の背中(秋本康)は、忘れ得ぬ一冊ですね。

最近となると、山崎豊子の運命の人、これは社会派でおもしろい。

山崎豊子となると、テレビで現在やってる不毛地帯、でも大地の子もいいですし。

佐藤愛子の血脈もすごいし、既に出ている、半落ち、手紙もいいし、ああ切りがない。

北杜夫の楡家の人々もよかったし。

遠藤周作の晩年の三部作、最後の深い河もいいし、全部読んだら。
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「さまよう刃」(東野圭吾 著)


などもいかがですか?
先頃、寺尾聡主演で、映画化されました。
http://yaiba.goo.ne.jp/
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「半落ち」横山秀夫


2003年このミステリーがすごい!で一位を取った作品です。
まさに主人公の年齢がこの作品のポイントになっています。
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「三匹のおっさん」(有川浩)最近60歳で定年を迎えた剣道の道場主が、友人の柔道をやる居酒屋の隠居、頭脳派の工場経営者と共に始めた「ご近所を守る隊」?というお話。

楽しく読めました。
「老検死官シリ先生がゆく」(コリン・コッタリル・ヴィレッジブックス)ラオスの老人検視官が主人公。社会主義国家で、反抗するでもなく、だらだらと南国的な暮らしをしている先生が楽しく読めました。正確な年齢は覚えていませんが、そのぐらいだったと思います。
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朝日文庫「平成30年」堺屋太一 上下刊


近未来予測小説です。
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