No.2ベストアンサー
- 回答日時:
お守りは基本的に持ち主の身代わりであり、持ち主に関わる災いを代わりに受けるものです。
ですから病気平癒や安産守など用途がはっきりしたお守りは用が済んだらお炊き上げに出します。
その他交通安全や厄除守、通常のお守りは期限はだいたい1年くらいで過ぎたらお炊き上げに出すのが正式です。
たまに年期の入ったお守り(20年前に頂いたものだとか)を持っている人がいますが、先ほど述べたようにお守りは持ち主の身代わりですからあまり古いと災いを受けきれなくなって逆に持ち主に災いが起こる可能性があります。
例えていうならばスポンジやタオルが水を吸うような感じで許容範囲を超えると水が吸えなくなるばかりか逆にポタポタとたれて出てくるような感じと捕らえていただくと良いかと思います。
No.3
- 回答日時:
神仏に時間等の観念が無いのは当たり前の事で
「1年たてば札を納めて新しい御札を授かるべし」などと言うのは神社仏閣のもうけ主義が言わせた事で
神や仏の御加護に期限付きと言うのは考えなくても起こしいと気づくはずです
ただ、年年歳歳に気持ちを新たにお願いすると言う意味では新しい御札を授かって古い御札を納めるのは良い事だと思います。
この回答へのお礼
お礼日時:2010/01/04 21:31
さっそくの回答ありがとうございます.絶対的な上との契約,といった感覚では,とくに期限はないのでしょうが,日本では1年ごと,という気持ちのけじめは強いのでしょうね.
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