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ロミー・シュナイダーとジャン・ルイ・トランティニャンが主演したフランス映画で「離愁」という名作がありますが、この原作は何という小説なんでしょう。シムノンらしいということは分かったのですが、題名がわかりません。ご存知のかた、教えて下さい。

A 回答 (3件)

『汽車を見送る男』の原題は"L'Homme Qui Regardait Passer les Trains"。

英題は"The Man Who Watched the Trains Go By"です。1938年に書かれたものですが、1955年にこのタイトルで新潮社版が出てます。ハヤカワNV文庫版が映画公開時に出てたんですね。これは知らんかった。
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「離愁」の原作は文豪ジョルジュ・シムノン。

タイトルはわかりませんでしたがドフェールはことにシムノン文学の愛好者で
「帰らざる夜明け」「猫」(日本未公開)についでシムノンの小説に取組んだこれは彼の精魂こめた愛の秀作だそうです。
早川文庫から「離愁」のタイトルで発売されています。

参考URL:https://market.bookservice.co.jp/emp-bin/eh_writ …
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
「離愁」と「早川」で検索すると、文庫本の中古取り扱い等のページが出てきました。それほど高くもないし、これで入手できそうです。
助かりました。またよろしくお願いします。

お礼日時:2001/03/25 15:42

ジョルジュ・シムノンが書いた、「汽車を見送る男」という小説が原作です。

メグレ警視シリーズで有名な作家ですが、この作品はメグレものではありません。原作は読んではいませんが、読んだ人の話によれば、ラストは映画の方が甘めになっているそうです。でもこれはいい映画でしたね。初めて観たときは感動しました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!質問のあと、自分でも手持ちの本を調べていて、双葉十三郎さんの本で、このタイトルの原作に触れていた評がありました!

お礼日時:2001/03/25 15:39

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