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「400字詰原稿用紙換算」という言葉についてですが、
例えば「100枚以内」だとしたら、
単純に原稿用紙に書いて100枚以内になるものなのか、
その小説の言葉の文字数を指して100枚以内になるものなのか、
(「100枚以内」ということを、文字にすると「40000字以内」ととらえると、
普通に原稿用紙に書いたら101枚になってしまう作品でも
文字数なら40000字以内におさめられるという事として)
どちらの意味が正解になるのでしょうか。

A 回答 (2件)

#1さんの言うとおり、文字数ではありません。


「Microsoft Word」なら、用紙をあらかじめ20文字×20文字に設定してタイプすれば間違いがありません。
多分皆さんがそうされていると思います。
それで100ページ目の最終までで収まっていればOKです。自分も安心です。
提出するときも、ページを表示して、20×20文字そのまま印刷するほうが、チェックする人も楽で印象がよいと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
それが分かりやすいですね。そうさせてもらいます。

お礼日時:2010/01/08 01:36

「400字詰原稿用紙換算で100枚」は「20字20行で書いた場合に100ページ」です。



これは「文字数」ではありません。

例えば、以下の文章
-----------------------------------
「ああ」
男は天を仰ぎ見て嘆いた。その男の目には何
も映っていなかった。
-----------------------------------
は、文字数だけ数えれば34文字ですが、3行分なので、20字×3行で、60文字分になります。

このように「400字詰原稿用紙換算で100枚」は、40000字よりも遥かに少ない文字数になります。

また、行頭に句読点が来てはいけない(禁則処理)ので、句読点の位置によって行数が変わるので注意しましょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
理解できました。勉強になりました。

お礼日時:2010/01/08 01:35

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