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2010年 シンザン記念の3着馬写真判定に疑問・・・
馬券はまったく外れたのでどうでも良いのだが、着順結果に驚いた!
前々から写真判定には疑問をいだいていたが、今回ばかりは何度映像を見ても、外の3番/クレバーサンデーが先着して3着だと思う。
首の上げ下げがあったにしても同着・・・?!
しか~し、JRA発表の着順は1番/セレスロンディーがハナ差で3着。
映像と写真判定の角度が違うとか、どうこうウンチクを言う人がいるが明らかに変ではないのか?!
疑問に思い、JRA発表のゴール写真を確認。
確かに1番/セレスロンディーが先着している画像。
JRAの判定写真はゴール板真横からの撮影と公表しているが・・・
だとしたら5、6着馬の位置があまりにも不自然。
ゴール瞬間映像では、外の13番/カネトシディオスが3着争い馬の1/2馬身差まで詰めている。
しかし、JRA発表のゴール判定写真では13番/カネトシディオスは3着争い馬より1馬身以上後ろ・・・???
更に内の10番/エスカーダよりもかなり後ろ。
この写真が真横からの正しい写真というのであれば、5着:外 13番/カネトシディオス、6着:内 10番/エスカーダの着順になる自体ありえないのでは? ・・・交わせないでしょ

結論:左斜め前方からの写真でなければ、こうは写らない!!!
あなたはどう思う?

A 回答 (6件)

レースのVTRを見ればわかることですが


判定写真の1番下に写っている(あなたが5着馬だと思った)馬は
13番カネトシディオスではなく15番エーシンホワイティです。
カネトシディオスは大外から突っ込んできており
公開された画像には写っていません。
またあなたが5着馬だと思っている馬の毛色は鹿毛で
黒鹿毛のカネトシディオスとは一致しません。
(エーシンホワイティは鹿毛です)

No.2の方も言われているように写真判定となった3、4着に注目し
必要な部分を大きく見せるためにカットされたものです。
「誤解の無いように全部の馬を写した写真を公表しろ」
という意見もあるかもしれませんが
判定に不要な部分を残すことで重要な部分を大きく見せない方が
判定の根拠として説得力に欠けたものになると思います。
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No.2です。

若干手抜き説明でしたので補足させてください。

5着馬は判定写真に写ってないのではなく、
写っているが3~4着馬をクローズアップするトリミングで
カットされたということです。

スリット写真の説明はわかりやすくと思ったイメージ説明で、
No.4様に指摘されてしまいましたが正確性を欠いておりました。
本来(フィルム時代)のスリット写真はNo.4様のご説明のとおりです。
逆にデジタル化されたから私の説明がかなり当たってる気はしますが。
縦線幅=1枚幅は正確ではないですね。
多分数センチ幅のスリットだと思います。(正確には知りません)
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> 写真の縦線の幅が1枚の写真で、ゴール板位置を連続撮影して


並べたもので全馬ゴール板通過時の真横撮影です。

回答者さんへの回答になってしまいますが。
これ、違います。
今はデジタル化されていますが、昔から、スリットから入る光をフィルムを巻き取りながら映したひとつながりの写真です。
いくつかの写真を繋げたというモノではありません。
縦の線は、距離ではなく、わかりやすさのため、ゴール板を通過した時間を表したものです。
普通の写真は縦と横の空間を表していますが、スリット写真は、横は時間を表した、ゴール時点のスリット(2次元の線)と時間を平面にしたモノです。
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スリットカメラの仕組みを理解していないと判定写真を誤解します。


スリット写真は一瞬を捉えた写真ではなく、ゴールだけを写すようわずかなカメラ上の隙間(スリット)から見える部分だけを写したもので、ご指摘の写真はすべてゴール上の通過物体を左から右に向けての時間の経過を表しており、一瞬を捉えた距離の差を表したものではありません。
このためゴールの前後に静止物体が存在していてもスリット写真には写らない仕組みになっています。

仕組みは日本写真判定のサイトから体験できます。
http://www.shashin-hantei.co.jp/qanda.html

参考URL:http://www.shashin-hantei.co.jp/qanda.html
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実況ビデオとあわせて見ますと写真は内から


6着 10番(3着からハナ+1/2+ハナ差)
3着 1番
4着 3番(3着からハナ差)
7着 15番(3着からハナ+1/2+ハナ+クビ差)
写真外に
5着 13番(3着からハナ+1/2差)
のように見えますが。
写真右上に「京都11R 3~4着」ってありますよね。
3~4着のハナ差をクローズアップした写真ですから、
それ以外はたまたま写ったり写らなかったりするわけで、
5着馬は写真外になってしまったのでは。
実際の判定写真はゴール版のミラーから最外まで写っていますから
ご心配は無用かと思います。

ご存知かとは思いますが、判定写真(スリット写真)は
全体が1枚の写真ではありません。
写真の縦線の幅が1枚の写真で、ゴール板位置を連続撮影して
並べたもので全馬ゴール板通過時の真横撮影です。
たまたまゴール板位置に脚を着地した馬がいるとよくわかります。
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えっと、ご質問のレースは見ていないので、単に仕組みの話だけします。

回答になればいいのですが。

なお、映像で、ゴール横から取れるのはJRAだけのようなので、よほど馴れていないと斜めからの映像でわずかな差の先着は分からないと思います。

写真判定用の写真って、ご存じでしょうか?
ある瞬間を映像にしたのではなく、ある地点を固定して、その線上を移しているだけです。写真の左右は時間を表しています。
スリットでゴールだけを見ていて、そこで見える状況を、時間軸で端から書いているというのが正しいです。ゴール前で、速い馬は寸詰まりに、遅い馬は胴長に写ります。
なので、
> 結論:左斜め前方からの写真でなければ、こうは写らない!!!
と書かれている前提は、写真判定の写真がある一瞬の全景であるという仮定で書かれていると思いますので、写真のしくみとして違っています。

ご質問の本質の部分への回答ではありませんが、写真判定の写真については、こういう仕掛けです。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
写真判定用の写真・・・知りません。
公表写真が素人目に見ておかしいので疑問を持っています。
A.スリットでゴールだけを見ていて、そこで見える状況を、時間軸で端から書いている。
・・・意味が理解できませんが、5、6着馬の位置はどうなんでしょうか?
JRA公表の写真位置だと、13番の馬は10番の馬のほぼ倍のスピードで差して来ていない限り交わせません。
・・・5着馬は4着馬から1/2馬身差との公表も不自然です。
疑念を感じることの無いような、万人に判断できるような説得力のある写真を公表すべきだと私は考えます。
みなさんが写真判定時の写真がどのように見えるのかが知りたいです。

お礼日時:2010/01/11 20:44

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