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VBA上で写真ファイルをKILLで削除したあとRmDirでフォルダが削除できません。そのフォルダの中は写真ファイルは無くなっているのですが”空”ではなくて80KBのサイズが示されています。処理の仕方を教えて下さい。

A 回答 (1件)

こんばんは



おそらく、VBAのヘルプにもある「指定したフォルダ内にファイルが存在していると、エラーが発生します。」がひっかっかているのだと思います。

エクスプローラで「縮小版」表示をすると
Thumbs.db
というファイルが作られます。これは、次に表示したときの時間を短縮するためのものです。

このファイルは隠しファイルなので、デフォルトでは表示されません。
Windows XPの場合はエクスプローラから、「ツール」-「フォルダオプション」-「表示」の設定で
1.「すべてのファイルとフォルダを表示する」を選択
2.「保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない」のチェックを外す
の両方を行うと表示されるようになります。

ただし、この設定では、重要なファイルを誤って削除してしまう可能性もあります。この場合、最悪Windowsが正常に作動しなくなります。「Thumbs.db」を削除するのは問題ありませんが、上記のような危険もあることは認識して「自己責任」でお願いします。
…もっとも、ウィルス感染のような他人に迷惑をかけるような影響はでま
 せんので、Windowsが壊れても、「必要なデータを救出して、リカバリや
 アプリケーションの再インストール」ということができれば、最悪
 Windowsが動かなくなっても何とかなります。
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