1つだけ過去を変えられるとしたら?

お金が原因で自殺する人さえあります。世の中からお金というものが無くなっても社会が成立する思想はありますか。

A 回答 (8件)

>お金の使い方は難しいのではないですか?私は浪費癖があるといってもいいくらい無駄遣いします。

どうしたらそれを改めればよいのかわかりません。誘惑に弱いのです。

簡単ですよ。
全て、現金主義になられてください。

現金主義の方で、お金の使い方が難しいという人は少ないです。
お金を借りるから、浪費が出来るんです。
お金を借りなければ、手持ちのお金の範囲内でしか動きは取れません。
ですから、浪費癖も出来なくなります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。VISAカードなどを切って捨てようかと思いました。

お礼日時:2010/02/04 07:02

>お金が原因で自殺する人さえあります。



お金が原因で自殺する人は居ないんですよ。
貴方が言われているのは、お金が悪いのではなく、そのお金の使い方が間違ってしまった人が自殺しているに過ぎません。

つまり、お金と言う物が悪いのではなく、それの使い方を間違えた人のほうに問題があるんですよ。

この回答への補足

お金の使い方を知らない人(私もその一人)にとっては「お金というものが無ければな~」と思うでしょう。お金の使い方は難しいのではないですか?私は浪費癖があるといってもいいくらい無駄遣いします。どうしたらそれを改めればよいのかわかりません。誘惑に弱いのです。

補足日時:2010/01/31 08:11
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。今後気をつけます。

お礼日時:2010/02/04 07:07

実質、お金がなくなるのは極論としても、電子化に伴いキャッシュレスの仕組みは進んでいますので、お金自体がなくなるのは現実味はあるのかも知れません。



が、それは紙幣、貨幣という物体がなくなるだけで、それに変わる信号・データのやりとりになるという意味で、実質価値を表す、計る媒体としての数字信号はついて回るでしょう。

これすらなくなると、平等性がなくなり、物の価値が物々交換などある意味「言い値」社会となり、だましたり、偽造したりが横行し、知恵や力のない人が置き去りにされたり、ねたみ、憎しみを生み、自殺や殺し合いが増えると思いますよ?

この回答への補足

お金というものが社会から無くなったときにおこる困りごとを一つ一つ解決できる方法を見つけて対策を講じてほしいと思います。多分非常に難しいと思いますが世の中にはお金持ちと貧乏人がいます。お金が平等に分け与えられるならお金があってもいいと思います。

補足日時:2010/01/31 08:17
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。難しい問題ですね。

お礼日時:2010/02/04 07:09

「思想」は有っても、「現実」には無理でしょう。



ちなみに・・・、
>お金が原因で自殺する人さえあります

これは、「お金」が原因で無く、「お金を使う人側の問題」でしょう。

この回答への補足

無駄遣いを禁止する法律を作れば貧乏人はいなくなるのではないでしょうか?個々人カードでもって買い物をするたびに無駄遣いをできないようにコンピューターでチェックしてはどうでしょうか?

補足日時:2010/01/31 08:21
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お金は労働の結果や物質の価値を数値化したものです。


数値化することにより交換という機能が作動します。

物々交換にしても物質の質により交換量が変わってくるわけで、
物質の質や量を考慮に入れないとする以外、市場が発生します。
人間に欲望がある限り、上記前提は絶対に成り立ちません。

社会主義にしても「平等」を実現するにはどこかで数値化が必要で、
「お金」以上に効率がいい数値化手段がいまのところありません。

お金を無くすには完全自給自足しかないでしょう。
でも、そうなると、もはや「社会」ではなくなるんですよね。

この回答への補足

自給自足の単位を作り上げる。10人で第一単位。それを10まとめたものを第二単位というふうにしてゆけば、あるいは単位に種類を作って米単位、水単位、衣服単位、野菜単位、ガラス単位(ガラスを作るグループ)、ギヤ単位・・・というふうになんとか工夫して自給自足をうまく稼働させてはいかがでしょうか?

補足日時:2010/01/31 08:28
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「社会主義思想」がまさにそのような思想です。


マルクスは、現在の資本主義の世の中では全てのものが「商品」として取引される、といいました。その商品の価格を計る単位がお金なのです。そうしてお金のある人が別の人の労働力を商品として購入し、その労働の中にある「付加価値」を別の商品(生産物)として売ることによって、その差額を得るのが資本主義の根本原理だとしたのです。
マルクスは、このような「なんでも商品」という資本主義を否定し、世の中の生産物は、お金のある人だけが購入できるのではなく、それを必要とする人にこそ行き渡るべきだ、と考えました。また言い換えれば、労働というのが資本家(企業)の利益のためにされるものではなく、社会全体の利益のために使われるべきだと考えたのです。
すなわちお金のない社会を構想したわけです。

この回答への補足

私は日本が共産主義になるのはいやです。でもそのいいところだけ採用して平等に平和に暮らしてゆける思想をいつか誰かが考え付くと思います。人類は発展途上にあるのでしょう。

補足日時:2010/01/31 08:33
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あり得ないでしょうね。



社会がある以上は人との交流があり、物々交換が始まり、それでは不便なので石や貴金属、米などが通貨となり、ただの紙切れが便宜上、価値を持つことになります。

物々交換すらないところは“社会”とは言えませんしね。
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お金の代わりに債権となったのが、サブプライムローン。


破綻すると恐いですね。
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